連関資料 :: 理科教育法Ⅱ

資料:101件

  • 理科教育 科目最終試験6題セット
  • 2010年度のS8105 理科教育法Ⅱ 科目最終試験6題セットです。 テキスト(『理科教育』 佛教大学通信教育部)のページを書いてあるので参考にしてみてください。 ①理科における事故防止について次の問いに答えよ。 (1)万一、事故が起こった場合、どのような「損害」が考えられるか。 (2)事故を未然に防ぐための対策を解説せよ。 ②理科授業において新しいメディアを含めて、視聴覚教育機器の使用の有効性と問題点を解説せよ。 ③理科教育における「指導と評価の一体化」とはどういうことか。解説せよ。 ④児童の科学的思考の発達を低・中・高学年に分けて解説せよ。 ⑤次の問いに答えよ。 (1)科学者が自然を探究する方法を解説せよ。 (2)その方法を小学校理科授業に取り入れた場合の、具体的な指導内容を示した授業展開例を述べよ。  ⑥「確証のための実験」と「検証のための実験」の違いは何か。授業展開を示して解説せよ。
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  • 佛教大学通信 理科教育 テスト資料
  • 理科教育法の過去問(6問)より作成。科目最終試験用資料 ■理科教育における「指導と評価の一体化」とはどういうことか。解説せよ。 「指導と評価の一体化」について、以下3点から解説する。 ①指導における目標と評価の目標や基準が、表裏一体となっていることが大切である。 ・指導については、「いつごろまで」「どのようなことを」すべての子どもに実現させるのか、といったはっきりとした見通しがなくてはならない。また、評価については、「どんなことを実現させようとしたのか」それがどの程度まで達成されている(といってよい)のかという視点から、子どもたち一人ひとりの姿を見つめなくてはならない。つまり、指導においても、評価においても、「目標の明確化」が必要とされるのである。 ②学年末の指導要録、学期末の通知表、大単元あるいは小単元ごとのテストやワークシート、授業のなかでのチェックのそれぞれが相互に有機的に結びついてなくてはならない。つまり、授業のなかで目標とする点が実現しているかどうかという検討であっても、単元レベルでの評価活動を基本としつつ、学期末、学年末での評価を見通した上でなされなくてはならない。また、学年末・学期末の評価結果についても、単元レベル、授業レベル
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