連関資料 :: 教育心理学2

資料:191件

  • 発達心理2単位目】PA1070 2019〜 明星大学 通信教育課程
  • 「2019〜」の課題になっている「発達心理学」の2単位目の合格レポートです。
採点者から「1、2ともに概ねポイントをおさえて説明されています。」との評価を頂きました。 

【課題】 1.ことばとコミュニケーションの発達について述べなさい。 2. 親子関係の発生から集団の中で人との関わりを広げ、他者を理解し自己を形成していく道筋について述べ、保育・教育の果たす役割を説明しなさい。 【解説】 1.ことばが発生する前の0歳代の非言語コミュニケーションや情動・認知・対人関係などの発達がことばの発達を支える土台なので、それらを踏まえて説明して下さい。 2.愛着について確実に理解し(その機能や役割・成立過程・タイプ)、エリクソンの発達段階論も理解したうえで、学童期までの対人関係の発達と自己の形成について整理して下さい。   
【参考資料】 「子どもの発達心理学 高橋道子・藤崎眞知代・仲真紀子・野田幸江  新曜社 2019年度〜」 
※テキストを見つつ、こちらも参考にしつつ、丸写しの場合単位剥奪もありますので、自分自身の解答を作成することを強くお勧めします。
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  • 教育心理 「子どもの「不適応行動」について述べよ。」  課題レポートA判定
  • 子どもの発達過程において、乳児期には欲求不満に起因した反抗やかんしゃくもちなどが見られることがある。しかし次の幼児期段階になると、欲求不満に耐える力によって、欲求への満足が阻止されたとしても不適応状態に至らずに済ますことができるようになる。つまり不適応の状態に至るのは、欲求不満に耐える力が弱かったり、欲求の満足を阻止する力が強大で永続的であったりするときである。  不適応行動がすべて欲求不満に起因するものではない。しかし子どもが発達過程で欲求不満耐性や統制の能力をしっかりと獲得できない場合には、周囲の人々や社会と衝突して問題を引き起こしやすいといえる。すなわち、反社会的な行動とか非行などといわれる問題行動である。
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