連関資料 :: 心理学
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生涯発達心理学
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乳幼児期から老年期に至る発達の特徴について述べよ。
発達とは「形態的にも、機能的にも、構造的にも、環境に対してよく適応しうる状態になってくること」と定義される。従来、発生から青年期(21~22歳)までを発達期としてとらえる傾向があったが、最近では、発達は誕生から死に至るまで、人間のライフサイクルでの過程の各発達段階を、心理学の視点から分析する方法が取られている。
この方法では、乳児期(出生から1才未満)、幼児期(1才~6歳未満)、児童期(6歳~12歳)、青年期(12歳~25、6歳)、青年前期(25歳~45才)、青年後期(45才~65才)老年期(65歳以上)と区分され研究されている。ここではピアジュとエリクソンの発達段階説を主として取り上げる。
乳児期
ピアジュは、子供は生まれた瞬間から知的発達が始まると言った。人の一生からみればわずか10数分の1と言う短い時期にその発達が活発であり、刺激に対する感受性が高いという事で、この時期にどういった育児をどういった親から受けるか、どういった環境で育つかによって、その子供の後々あらわれてくる人格、学習能力、情緒面などが変化してくると言われている。
赤ちゃんは全てにおいて母親(養育者)に依存する存在であり、母親は赤ちゃんを「愛らしい」と思い、「泣いた・笑った」といっては微笑み、頬擦りする。赤ちゃんの存在そのものが能動的なのである。泣けば授乳か、排泄か、それともあやしてほしいのかなと対応し、まだ言葉の意味も理解できない赤ちゃんに話しかけたりする。このような母子の相互作用により「快」を与えてくれるだけの存在であった母親への「愛着と信頼」が生まれていくのである。しかし、養育と相互作用の質の違いは、赤ちゃんの養育者に対する恐れや不信となることもある。生後8ヶ月頃になると「人見知り」や母親との「分離不安」がみられるが、これは母親との「愛着・信頼関係」が成立した証拠であり、喜ばしい事である。
⑵幼児期
幼児期に入ると、乳児期よりも人間らしい発達の様子を表す。初期には、自分の意思でコントロールすることを覚え心的な自信が芽生える。これに失敗すると、自分に対して確信が持てず、不信を持つようになる。後期には、自分で考えて自分で行動することを覚え、好奇心などからいたずらをしたりもするので、大人は、行動ではなくその動機を大事にするべきである。これに失敗すると、やるのはいけないことだ、と罪悪を感じるようになる。
認知面の特徴として、「視覚・聴覚記憶能力」が
これ程高い時期は他にはなく、幼児期は言葉が飛躍的に伸びる。話せる言葉の数は(表出語彙数)は急激に増えていき、4~5歳で200語にまで増加し、日常会話は問題なく出来る様になる。
⑶児童期
「やればできる」ということを経験し、がんばることを覚える時期である。だから、大人は「がんばった」ということを大事にすべきである。これに失敗すると、何をやったってダメ、と劣等を感じるようになる。
9歳頃には仲間意識が芽生え、徒党を組んで遊びまわる姿(ギャングエイジ)が見られる。しかし近年、塾通いやTVゲームの普及により、このギャングエイジを経験することなく育つ子どもたちが多い。すなわち、親の言うことを聞く“良い子”で“一人遊び”はできるが、社会への適応に必要な役割・責任・協力・友情の欠如した青年が増えているということである。友人関係の中で規則や秩序を学べない子どもは、幼児期の「爆発的で直接的」な情緒をそのまま青年期に持ち込んでしまう。
⑷青年期
「私は誰?(Who am I?)」という質問に対して、自
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乳幼児期から老年期
発達の特長
東京福祉大
レポート
550 販売中 2008/01/07
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心理学実験レポート
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1)実験方法
左図のように,黄色の紙の中心に十字を書き,十字を残して半分を灰色の紙で覆う.被験者は黄色の紙の中心に書かれた十字を40秒間見つめる.その後、被験者が十字を見つめたままの状態で灰色の紙を取り外す.灰色の紙で覆われていた部分はどう見えるか.
2)実験結果
灰色の紙で覆われていた部分は,覆われていなかった部分よりもやや明るく見えた.しばらくすると,全体が同じ色に見えるようになった.3)考察
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レポート
心理学
色彩
認知
情報
脳
実験
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生涯発達心理学
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心理学基礎実験
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心理学実験法とは、被験者(対象者)に厳密に統制された環境に入ってもらい、自然な状況では統制困難な変数を意図的に操作し、その効果を厳密に観察しデータ収集を行う事である。心理学における実験は自然界の物理的な現象解析と異なり、複雑多岐にわたる人間心理を対象にすることから、しばしば、統制困難な場合がある。心理学が近代科学としての立場を取る事になって以来、実験的方法は客観的な解をもとめるための重要な方法となった。
データ収集法には、観察法、面接法、質問紙法などがあるが、実験法は、他の方法とは違い仮説検証型の研究に都合の良い手法である。実験はフィールドで行う事も可能であるが、自然条件では制約が多いため、さまざまな変数を効果的に操作できるような設備を整えた実験室で行われるのがふつうである。実験では,観察法・インタビュー法・質問紙法も併要することもある。実験で得られた情報は数量化しやすい。データの分析に,質問紙法同様、さまざまな統計学的手法や数理モデルを用いた解析法が積極的に利用される。実験法は一般に最も厳密な方法であると言える、決して万能ではない。複雑な人間行動や社会現象は操作可能な少数の変数を用いて容易に捉えられるものではなく、実験的に作り出した環境が実際の社会環境の再現とみなせるかどうか、という疑問が常につきまとう
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レポート
心理学
実験法
独立変数
観察法
研究法
550 販売中 2005/09/07
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現代心理学の課題について
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この20世紀に人々は科学を発展させ生活に豊かさと便利さ、清潔や能率といった価値を追求し続け、それに成功してきた.一度使ってその有能さを知った電化製品や自動車を手放し、かつての不便な生活に戻ることができるだろうか.私たちはこの快適な生活を獲得しながら、かつてなかったような不適応、心身の病に陥りやすくなっているのはどうしてだろうか.
文明化社会の医療は、近年稀に見る進化を遂げそれぞれの症状にみあった周到な対応がなされている. 確かに科学の恩恵により、私たちは心身の不調や病気に対していたずらな恐怖心を覚えずにすんでいる.しかし、ただ物質文明と科学万能の陰で、逆に私たちは多くのものを失っているのではなかろうか.
わが国で近年増加の著しい核家族化においては、少ない子供に十分な環境を与えてよい子を育てようという意図がはたらいている。また老人介護の難問も数多くあり、公的援助システムの充実が望まれている.集団保育体制を整えたり、ホームヘルパーの派遣など制度は年々充実してきた.
しかし今社会的資源を充実させるだけでは、根本的解決にはなんらならない。なぜならそれらでは解決に至らないような人々の心や魂の問題に突き当たっているからではなかろうか.人の悩みは千差万別であり、心の問題は個人の素質や生活史の中から生まれ個人的な問題のように思われがちである.しかし、個人が生きている社会の時代性や文化にも大きく支配されている.今こそ心のケアが必要だと思う.
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レポート
心理学
現代心理学の特徴
臨床心理士
心理療法
550 販売中 2005/07/27
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トランスパーソナル心理学
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不況とリストラ。死に急ぐ中高年、そして子どもたち。若者の暴力衝動の高まり、児童虐待。圧倒的な閉塞感と無力感に覆われた現代。こんな時代に、それでも意味と希望を見失わずに生きていくことはできるのか?著者はこの本で「人生で起こることは、どんなことにも意味がある」というトランスパーソナル心理学の考え方を紹介している。
トランスパーソナルのトランスとはTrans(超える)という意味。そして、パーソナルは「個(personal)」という事で、すなわち『個を超える』という意味である。
トランスパーソナル心理学は、その「個を超えた」つながり志向の心理学で、1993年にロジャー・ウォルシュとフランシス・ボーンは「まずトランスパーソナルな体験とは、アイデンティティや自己の感覚が、個人的なものを超えて拡がっていき、人類、生命そのもの、精神、宇宙といったより広い側面を含むようになっていく体験のことである。そして、このようなトランスパーソナルな体験及びそれに関連した諸現象についての心理学的研究をトランスパーソナル心理学というのである。」と定義づけた。
自分自身が、この地球上・宇宙の生命体と繋がってゆくという感覚。そのスタートポイントとなるのが、「自分とは何か?」という問いから始まる。このような疑問を持った事はあるか?今、生きている自分は、自分ではない。では、自分らしさとは? 人生の中で誰もが一度は、ぶつかるこのような壁。まさに、人生の旅はそこから始まる。
トランスパーソナル心理学は、人がさらなる「心の成長」を成し遂げるための理論モデルとその具体方法論を示してくれる心理学である。すなわち、人間の心には、単なる健康や「私の幸せ」「自己実現」を求める状態を超え、「自分」への執着・こだわりや、それに伴うエゴイズム・ナルシズムから解放された状態に至る可能性がある。すべての人間は努力次第で誰でもその可能性の実現に到達できる。人間の心はもともとそのようにできている、と説くポジティブな希望に満ちた心理学である。
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レポート
心理学
生きる意味
トランスパーソナル
550 販売中 2005/07/30
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学ぶ意欲の心理学
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この本「学ぶ意欲の心理学」は、人が「学ぶ」ために必要な「意欲」、つまり「やる気」について教育心理学の方面からアプローチしている。全体で四章からなる内容を通して、人が学習へのやる気をかき立てられる、あるいは削がれるメカニズムについて、思いの外専門的に、しかし比較的平易な文体で語られており、興味深い。
第一章では、やる気を起こさせるもと、すなわち「動機付け」について、古典的研究なども紹介しながら説明がなされている。マウスを使った迷路の実験や、スキナー箱の実験は有名だ。賞罰など、外部的な要因による「外発的動機付け」と、逆に知的好奇心などに代表される、人の内的な要因による「内発的動機付け」についても、各々のメリットとデメリットが示されており、参考になる。
第二章及び第三章では、それぞれ市川氏が他著に対して疑問や批判などを提示し、本人との討論をなしている。全くの平行線ではないのだが、所々で噛み合わない両氏の討論は、それぞれに説得力があるとはいえる。
終章である第四章においては、動機付けのための環境と意識をつくることに視点が置かれている。ここでは、子供や学生の学習に対するやる気のみならず、社会人が自らの職業に対して持つやる気をも視野に入れて語られている。
なりたい自己となれる自己との折り合い、あるいはなりたい自己のレベルまでなれる自己を広げていくための心構えなど、単に学習をするためだけでなく、人生を充実させるという点からも、参考になる内容である。
「学習動機の構造化」というところで、人が学習をするときの動機付けを、「学習の功利性」と「学習の内容の重要性」という二つの目安をもとに、6つの類型に分けていたのが興味深かった。6類型とは、グラフの縦軸を「学習内容の重要性」、横軸を「学習の功利性」とすると、横に3つ、縦に2つ並ぶことになる。
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レポート
心理学
意欲
学習
動機付け
功利性
880 販売中 2005/07/22
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新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
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