連関資料 :: 英語科教育法Ⅱ

資料:18件

  • 英語教育 合格 評価A 日本大学 通信
  • 一度不合格となったため、校正して再提出したものです。コミュニカティブ・アプローチと他の手法の比較を明確にしたところ合格できました。参考にしてみて下さい。 外国語教育の指導者は、様々な外国語教授法が存在し、それぞれの教授法に長所・短所があることを把握したうえで、学習者にとって最適な方法を常に選択し指導にあたることが重要である。ここでは、指導者が熟知すべき内容であるコミュニカティヴ・アプローチをそれまでの教授法と比較してその特徴を述べていく。  まず、外国語教授法の中で最も伝統的な文法訳読法に触れたい。これは、指導者が学習者に外国語を母語に置き換えて意味を理解させる方法であり、「読み・書き」技能の育成には効果がある方法である。しかし、この方法では訳すという悪い習慣が身に付き、外国語を母語に常に置き換えて理解する為、外国語で即座に理解する能力は身に付き難く、頭には母語が常に意識され、外国語はなかなか身に付かないのである。また、この方法は指導者から学習者へ一方通行的な授業が行われる為、学習者は受動的態度で授業に参加する傾向がある。これに比べ、コミュニカティヴ・アプローチでは、学習者は状況に応じて自ら主体的に判断・伝達することが求められる為、学習者は能動的かつ創造的に授業に参加することになり、「読み・書き・聞く・話す」の4技能の総合的能力の育成が可能になるのである。
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  • 日大通信 英語教育 合格レポート (H27-28年度課題) 分冊1
  • 日大通信 英語科教育法Ⅱ 合格レポート (H27-28年度課題) 分冊1 T21000 あくまでもレポート作成の参考にご利用ください。 [課題] 新学習指導要領で、小学校5学年以上に「英語活動」の必修化が平成23年度より施行されている。中学校では文法に配慮しながらも、コミュニケーション能力の基礎を養うこととし、高等学校においてはコミュニケーションが必修となり授業は英語で行うことを基本としている。 そのため現在、主流となる教授法はCommunicative Language Teaching(CLT)による指導が推進されている。また言語活動を重視する中でコンピューター・教育機器の活用・ネイティブスピーカーへの協力要請に加え、学習者中心のペアワークやグループ活動などの学習形態も必要に応じ適宜工夫する必要が生じている。そうした学習者中心への移行が活発化している中で、これからの英語教師としてどのような授業をあなたは実践しますか? 上記を踏まえ、中学校及び高等学校のいずれかを選び4技能をも統合した理想の授業(ご自分の体験や文献事例等を加え)を論じ、授業の成否の要因・実践上での留意点等をまとめなさい。(なお1900字未満のレポートは認めません。)
  • 日本大学 日大 通信 通信教育部 メディア 授業 教職 教師 英語科教育法 英教法 4技能 ALT JET 令和 2020 2021
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