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【星槎大学】教育原理 評価A
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「義務教育の意義について」 教科書『問いからはじめる教育学』の第5章「教育を受ける権利」を中心に、第6章「子どもの学びを支える仕組み」、第7章「子どものための学校ってどんな学校?」、第8章 「学校では何を学ぶの?」、第13章「教育と学校の未来はどうなるの?」などを読む。 そのうえで、1「義務教育の意義」について概要をまとめるとともに、2自分でテーマや 課題を設定して論じる。
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星槎大学
教育原理
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A.総合的な学習の特色とその指導法について
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自分が実際に教育を受ける側のときに、この「総合的な学習」を体験したのは、中学3年生の時である。当時はまだこの取り組みが行われ始めたばかりの頃で、生徒はもちろんながら、教師たちも手探りの状態だったため、明確で的確な指導といったものがなされていなかった。それ以後、「総合的な学習」を体験したことはなかったのだが、今回4年ぶりに機会を得て取り組むことができた。今回は前回と違い、自分の調べたいテーマで調査するだけではなく、指導・援助する側からこの「総合的な学習」について考えてみたいと思う。
1、「総合的な学習」の特色
「総合的な学習」は、今までの教育のスタイルとは全く違ったスタイルを持っている。自分たちが受けてきた学校の授業というものは、教室に先生が1人、そして生徒が25〜35人程いて、先生が示したことを学ぶ・考える・覚えるといったものだった。教室にいる生徒はみんな同じ知識と同じ時間を共有していた。しかし「総合的な学習」では、自分の学びたいこと・知りたいことを自分で見つけ、自分で調べ、自分でまとめる。調べたことに関して言えば、生徒も先生になり得るということだ。そして、総合の時間では生徒一人一人の時間が流れる。調査する時間もまとめ上げる時間も、すべて自分で決めるのだ。これらのことは「総合的な学習」が行われる前までは、唯一社会科の調べ学習の時間が、似たような学習活動だと言えるだろう。しかし、社会科では調べることの範囲はある程度決まっているし、調査する時間もかなり限られている。そうしなければ年間授業計画がうまく進まないからだ。その学習の中で調べることの楽しさや達成感を味わっても、生徒にはそれ以上に追究する時間や場は与えられてこなかったし、発表する場もたいていは教室内と限定されてきた。そういった、子どもたちの「もっと調べたい・もっといろんな知識を身につけたい」を可能にすることができるのが、「総合的な学習」の特色だと言えよう。
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