資料:2件
-
民訴論文 二重起訴の禁止・既判力
-
民訴 論文
問題
甲が乙に対して提起した売買代金の支払いを求める訴訟(前訴)の係属中に、乙が甲に対して貸金の返還を求める訴訟を提起した(後訴)。後訴において甲が乙に対して、前訴における売買代金債権を自働債権とする相殺の抗弁を提出することは許されるか。
解答
1, 乙が相殺の抗弁を提出することは、二重起訴の禁止を定める142条に抵触し、許されないのではないか。
2, 本問において前訴は、甲の乙に対する売買代金請求事件であるのに対し、別訴は乙の甲に対する貸金返還請求事件であり、当事者は同一であっても訴訟物は異なる。(また、相殺の抗弁は抗弁であって「訴え」ではない。)よって、本問は、「裁判所に係属
-
民訴
民事訴訟法
二重起訴
既判力
問題
答案
- 550 販売中 2008/09/22
- 閲覧(2,643)
-
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
- 一括アップロード
- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
- 管理ツールで資料管理
- 資料の中から管理したい資料を数件選択し、タグの追加などの作業が可能です。
- 資料の情報を統計で確認
- 統計では販売収入、閲覧、ダウンロード、コメント、アップロードの日別の推移、アクセス元内訳などの確認ができます。
- 資料を更新する
- 一度アップロードした資料の内容を変更したり、書き加えたりしたい場合は、現在アップロードしてある資料に上書き保存をする形で更新することができます。
- 更新前の資料とは?
- 一度アップロードした資料を変更・更新した場合更新前の資料を確認することができます。
- 履歴を確認とは?
- 資料のアップロード、タイトル・公開設定・資料内容説明の変更、タグの追加などを期間指定で確認することができます。