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連関資料 :: 心理学

資料:2,099件

  • 青年心理
  • 児童期と青年期における社会的認知の拡がりと 自己認知の変容  ⇒児童期は親からの分離が見られ始める幼児期と、心理的に独立しようと試みる青年期の間にあり、心身的発達も情緒的にも安定した時期といわれるが、子供たちにとっては新たに始まる義務教育、今までにない友人関係の持ち方など、他者との関わりは自己意識の深まりに大きく作用する時期である。   児童期における社会的認知の拡がり、発達、成長が順調に進むか否かは幼児期までの発達課題がどの程度クリアされているかによる。発達とは連続性のものであり、ある時期の課題がクリアできていない場合、途中までは順調に発達ができているように思えても途中で発達課題をクリアできなくなったりする。幼児期にクリアする課題の大きなものとしては両親、特に母親との基本的信頼感の習得、自分を無条件に守ってくれるものがいるという安心感、また自分はそれをされるに値する存在であるという健全な自己愛があろう。また、自我の芽生えとともに強情さ、反抗というものも会得し、親から離れて行動することになる。そしてその時間は少しずつ長くなり、ごっこ遊びなどを通して、社会的交渉能力を発達させていくのであ
  • 小学校 発達 教師 社会 心理 学校 児童 幼児 課題 問題
  • 770 販売中 2009/05/06
  • 閲覧(1,805)
  • 教育心理
  • 青年期はしばしば「疾風怒濤の時代」と言われる。これは、自分自身の心が大きく揺れ動き、考えや行動がめまぐるしく変化していくことからである。また、JJルソーは青年期を「第二の誕生」と言った。これは、親からの誕生を第一の誕生として、第二の誕生は自分自身が新たな自分を産みなおすことであり、今までは親から生まれて疑問もなく育って生きてきたが、自分の人生をこれからどう生きようか自覚してとらえ直すことに例えていったのである。つまり、青年期は自分自身の心が大きく揺れ動く中で、自分自身をみつめ、自分をさがし、自分は何者なのか、何をすべきなのか、という自我同一性(アイデンティティ)を確立する時期なのである。  エリクソンは人間の生涯発達をライフサイクルと捉え、乳児期、幼児前期、幼児後期、学童期、青年期、成人、前期、成人期、老年期の8つの段階を設けた。そして、その各時期の中に心理・社会的危機があると考えた。それは、人が発達する際に、すべて前に向かって進もうとする建設的な側面と、病的で後ろ向きな非建設的な側面の2つがあり、絶えず、この2つの側面が葛藤を起こし、危機の状態にあるということである。そして、その危
  • 社会 心理 発達 生きる力 フリーター ニート 幼児 問題 青年期 アイデンティティ
  • 550 販売中 2009/10/14
  • 閲覧(1,981)
  • 心理基礎実験
  • 心理学実験法とは、被験者(対象者)に厳密に統制された環境に入ってもらい、自然な状況では統制困難な変数を意図的に操作し、その効果を厳密に観察しデータ収集を行う事である。心理学における実験は自然界の物理的な現象解析と異なり、複雑多岐にわたる人間心理を対象にすることから、しばしば、統制困難な場合がある。心理学が近代科学としての立場を取る事になって以来、実験的方法は客観的な解をもとめるための重要な方法となった。  データ収集法には、観察法、面接法、質問紙法などがあるが、実験法は、他の方法とは違い仮説検証型の研究に都合の良い手法である。実験はフィールドで行う事も可能であるが、自然条件では制約が多いため、さまざまな変数を効果的に操作できるような設備を整えた実験室で行われるのがふつうである。実験では,観察法・インタビュー法・質問紙法も併要することもある。実験で得られた情報は数量化しやすい。データの分析に,質問紙法同様、さまざまな統計学的手法や数理モデルを用いた解析法が積極的に利用される。実験法は一般に最も厳密な方法であると言える、決して万能ではない。複雑な人間行動や社会現象は操作可能な少数の変数を用いて容易に捉えられるものではなく、実験的に作り出した環境が実際の社会環境の再現とみなせるかどうか、という疑問が常につきまとう
  • レポート 心理学 実験法 独立変数 観察法 研究法
  • 550 販売中 2005/09/07
  • 閲覧(3,681)
  • 教育心理2
  • 『適応・不適応の心理的機制、またそれらからひき起こされる特徴的行動について説明せよ。』 人は、さまざまな環境に対し、反応して生活を営んでいる。その環境は、時々刻々変化しているので、人が生きていくためには、その環境と状況に応じた行動をとらなければならない。このように、主体としての個人が、その欲求を満足させようとして、環境の諸条件と調和するためにとる行動や態度の調整を「適応」と呼ぶ。本来、「適応」ということばは生物学で使われるが、この場合は環境への能動的な働きかけがないという意味で、受動的な「順応」、「調節」ということばでいい表わされることもある。この「順応」の段階である生物的適応も、人間には必要である。しかし、それ以上に社会的環境に対しての心理的・文化的「適応」がより重要となる。人間は適応するために、いろいろな欲求を充足させようとして目標を定めたり、課題を処理したり、学習や訓練を受けたり、さらには環境そのものを変化させようと試みるなど、自らの行動を調整するのである。 こうした行動の背後には、必ずその行動を起こす原因がある。「動機」によって人間や動物が「目標」に向かって、ある種の行動に駆り
  • レポート 教育心理学 適応・不適応の心理的機制 A判定
  • 550 販売中 2008/11/13
  • 閲覧(2,066)
  • 臨床心理における枠
  • 治療構造とも呼ばれる心理療法における「枠」とは、「物理的な空間」と「時間」とクライエントも含まれる「関わる人」によって規定・構成される。 (1)時間の枠 面談のひにちと時間を設定し、よほどの都合がない限り、治療者は決められた日の決められた時間にしかクライエントと会わない。例えば、週1回、水曜日の午後3時から3時50分にAさんとカウンセリングを開始することになれば、原則として、初めに相互了解された休み以外はその曜日また時間にしか面談しないようにする。 (2)場所の枠 面接室や子どもの場合はプレイルームで面談するなど、一度会う場所を決めたらそれ以外の所では面談しないようにする。 (3)料金の枠  相談をする側、受ける側が責任感を持って心理療法を進めていける金額を設定する。これは相談機関によって異なり、公共の相談機関では無料となるが、病院や民間の相談機関では料金をかけることになる。この場合、当たり前のことではあるが法外に高い料金ではいけない。 (4)治療者という枠   治療者はよほどの事情がない限り同じ人間が面談し続ける。そして、(1)から(3)を維持するのは、当然相談を受ける治療者でありそこにも治療者という枠が生じる。
  • レポート 心理学 心理療法 治療構造
  • 全体公開 2006/05/24
  • 閲覧(6,358)
  • 心理実習 記憶
  • 私達は日頃からよく「書いて覚える」ということを行ってきた。小学校の頃の漢字の練習が良い典型例である。このように書くと良く覚えられるという認識は、広く流布しているが、英語圏では、書いて覚えることは一般的ではないという。果てして本当に書いたほうがただ眺めるだけの場合よりもよく覚えられるのだろうか。 1995年にNaka&Naoiは、日本人とアメリカ人に対して次の被験者内実験を行った。単語、発音可能な無意味綴り、発音困難な無意味綴り、無意味図研の4つの材料を用意し、書く場合と見る場合のどちらがよく覚えられるか、というものである。その結果、人種間で差はないが、無意味図形でのみ「書く」という学習方法の効果が見られた。 今回の実験では、Naka&Naoiの実験結果のように、書くことが記憶に及ぼす効果は図形に対してのみ現れるものなのかを検証したい。 ?.方法 被験者:京都大学の学生21名 実験計画:完全被験者内2要因計画:学習方法は、「書く」と「見る」の2通り。材料は、無意味綴りと無意味図形の2通りである。 材料:Naka&Naoi(1995)を参考に、無意味綴り、無意味図形をそれぞれ10個用意し、書く条件と見る条件に5個ずつ割り当てた。 手続き:A5サイズの冊子に、「書く」と「見る」の二種類をページごとに交互に用意した。各ページには、無意味綴りと無意味図形が一つずつ交互に配置されており、「書く」条件では、無意味綴り、無意味図形の横に5つの空欄を用意しそこに一つずつ書いていった。「見る」条件下では、無意味綴りまたは無意味図形を5つずつ用意し、見たことを確認するために順番に○をつけた。
  • レポート 心理学 記憶 書く 覚える 見る
  • 550 販売中 2006/06/09
  • 閲覧(3,639)
  • 心理の研究法のうち
  • 「心理学の研究法のうち、観察法と実験法について述べよ。」 観察法 観察法は人間や動物などの行動内容を、自然な状況や実験的状況で観察・記録・分析をして、行動の質的・量的な特徴や行動の法則性を解明する方法をさし、自然観察法と参加観察法がある。 自然観察法は、目的とする行動が起こっている現場で、何が起きているのか詳しく記録するとこから始まる。被観察者の行動を妨げず、自然のまま記録をする。観察者の存在に気がついて、自然な行動を抑制したり不自然な行動をしない事が重要だ。そこには会話などのコミュニケーションも、もちろん存在してはいけないのだ。そして、対象者間でのコミュニケーションについては、研究対象として記録されていく。言葉を使わない事で、児童や障害者などにも行動研究はできる利点がある。 自然観察法では、何をいつ観察するか考え、どんな現象を調べるが研究対象をはっきりさせる。現象事態が起きているかしっかり定義しないと、記録が不正確になってしまう。実際に起きているのか、それとも近い現象が起きているだけなのか見極める基準が必要となる。また、対象の行動を24時間毎日連続して観察するのは大変な労力が必要であり、無駄もある。時間帯を選び時間や日数を決めていく。観察内容の客観性を保つ為、映像記録が望ましく、複数の位置から見逃しが無い様にする。そして、その撮影でもプライバシー保護に留意しなければいけない。 参加観察法は観察者の存在を知らせ、研究者も対象集団の一員となり観察をする。文化人類学で良く使われているが、社会心理学でも使われる。表面的観察では解らない詳細な資料が得られるが記録が難しい為に資料の客観性が問題となる。 実験法 実験条件下での観察であり、典型的な実験では対象者を2群に分け、実験群には実験操作を加え(独立変数)統制群には加えない。実験群の測定値を統制群と比較をして、有意な差がある場合に「実験群の行動変化は実験操作が原因」と結論が出せる。この結論が出るには、実験群と統制群が等質でなければならない。そして等質性を最もよく保証するのは、対象者の無作為配分である。マッチングによる配分では、年齢・性別・教育水準などの特性について最も似ている2人を両群にふり分けるが、見逃してしまう特性の片寄りも考えられる。実験操作の有無で2群を決めるのではなく、操作を変えて多数の実験群を作る事ができる。刺激の強さを変えると、刺激強度が反応変化の原因と言える。この場合、刺激を受けない対象を設定しても良いが、しなくても結論に変化はない。そして、実験的な操作を1個の独立変数に限る事なく、複数の独立変数を同時変化させれる。 同じ対象者を実験条件・統制条件とでテストすると、個人差を少なくできる反面、どちらの条件を先にするかで差ができ、その解釈が困難だ。もし実験操作の効果が一時的なら統制条件でベースラインを確立してから実験条件、最後に統制条件をもう一度繰り返し反応がベースラインに戻った時に実験操作の効果があったとする。それに対し、操作が治療や学習の様に続くなら、同じ事でも最後のベースラインが異なる時に効果を認める。こうしたデザインは、無作為配分条件を満たさない為、実験ではなく準実験としている。 実験研究の利点は、デザインが複雑でも、それに対応する統計的方法が確立している。単純な実験群と対照群の比較から多変数の処理、交互作用検出、非線型の関係など全てについて妥当な推計学的方法がある。従属変数の測定が極めて原始的で間隔尺度や比例尺度の条件を満たさない時には、ノン・パラメトリック法が適用できる。反対に言え
  • 東京福祉大学
  • 550 販売中 2008/05/31
  • 閲覧(4,155)
  • 心理における環境の意味について
  • 心理学において、環境とはどのようなことを意味するのか。 まず、発達と環境について考察していく。人間の発達に、環境が重要かを表す例として、「オオカミに育てられた少女たち」という有名な話がある。発見当時、2人の少女は、言葉を話すことも、立って歩くこともできず、オオカミのようなうなり声を発し、四つん這いで走り回れるように、手足も変形されていた。このように、人間として生きるために必要な部分は発達せず、オオカミとして生きていくのに必要な部分が発達していたのである。このことから、人間の環境への適応力の高さと、人間の発達は一定ではなく、環境次第でさまざまな人格に変化することが理解できる。  次に、知覚と環
  • 心理学 環境 意味
  • 550 販売中 2008/06/06
  • 閲覧(2,295)
  • 教育心理
  • 『子どもの「個人差」について述べよ』 現在、日本は少子高齢社会となり、子どもの存在は、国の財産である。将来を担う子どもにとって、それぞれの成長段階に最適な養育をすることが最善である。そのため、多様な選択肢、個人に最も適している方法を選ぶシステムが優れているものと考えられている。 「個人差」とは、知能・学力・性格・適性などの特性についての個人間の差異を指している。例えば、ある集団に知能・学力・性格・適性などのテストを行って、その集団内の個人の得点にばらつきがあれば、それを指して個人差という。このように個人差は、決められた測定尺度によって定められる概念である。  個人差が生じる要因は「遺伝」によるものなのか、「環境」によるものなのか、長い間議論がなされ研究が進められているが、人間の行動に見られる個性の起源は想像以上の早期にあり、誕生して間もない頃にまで遡る。しかし、その後どのような環境で育まれるかによって、大きく影響されることも事実であり、両方の要因が作用していると言うのが、近年明らかにされている見解である。  また、母体内での環境要因も大きく影響しているとされ、胎児の頃よりクラシック音楽
  • 環境 子ども 社会 発達 家族 差別 個人 障害 学習 人間
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(1,787)
  • 教育心理
  • 『子どもの「不適応行動」について述べよ』 1.はじめに 児童生徒の殺傷事件、いじめによる自殺、不登校、校内暴力など世間を騒がせる事件が後を絶たない。これは学校内に留まらず、深刻な社会問題でもある。現在、私は中学校教諭として学校現場で働いている。不適応行動について教師という立場からも述べる。 日本は、社会も人々の生活も豊かになり、次々と新たな欲求が生じ、そしてそれを満たすべく進化し続けている。しかし、現実にはその過程で様々な障害や困難が生じ、子どもから大人まで欲求不満やストレスを感じることが増えているのも事実である。  人間は、このような欲求不満やストレスに対し、「防衛機制」が働いたり、周りの人から援助されたり、自分自身で圧力となっているものを除去したりなどして、解決していく事が出来る。しかし、多くの障害や困難が生じ圧力が強すぎ、自分自身をコントロールできずに適切な解決が出来なかった場合、問題行動・逸脱行動・不適応行動などと呼ばれる障害が生じてしまうのである。 不適応行動は、攻撃性が外に向かい社会的規範に反する「反社会的行動」と、攻撃性が自分自身に向かい他者や社会との接触を拒絶する「非
  • 環境 子ども 社会 教師 学校 いじめ 問題 不登校 家族 家庭
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(1,955)
  • 教育心理
  • 適応・不適応の心理的機制、またそれからひき起こ される特徴的行動について説明せよ。  私たちが社会の中で生きていくためには、自然とその環境にあわせて(順応)過ごしているものである。家庭や近隣、職場、特に学校現場といった社会的環境に対しては心理的・文化的「適応」が必要になってくる。この「適応」とは、個人と環境との相互作用において、両者の間に何らかの一致ないしは調和の状態にある場合をいう。人間は適応するために、いろいろな欲求を充足させようとして、目標を定めたり、課題を処理したり、学習や訓練を受けたりと、さらに、時には環境そのものを変化させようと試みるなど、自らの行動を調整する。教育においては、児童・生徒が学校生活にうまく適応できるかどうかは教師に課せられた重要な役割であり、不適応に導かない指導が求められる。  「適応」の様態に関しては、その元にある人の行動を引き起こす「動機づけ」があり、その障害として起因する「葛藤」によって人は悩み、困る。そのような緊張状態を回避することができなかったり、思いが叶わなかったりするなど、人の行動が目標に向かう過程で何らかの理由で阻止される時に、人は「欲求不満
  • 環境 子ども 社会 心理 学校 文化 障害 行動 目標
  • 550 販売中 2009/06/01
  • 閲覧(1,817)
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