連関資料 :: 相談援助

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  • 相談援助の心理学
  • 相談・援助の心理学 Ⅰ.クライエントに沈黙が起こった際の扱い方 クライエントの中には会話の中でしばしば沈黙が起こる。時間にしてせいぜい30秒から1分の間の事ではあるがカウンセラー側から起こす沈黙は、相談に対してやる気がない場合,一瞬言葉に詰まってしまった場合である。しかし、カウンセラーは焦らず、クライエントがどのような状況にあるのかを冷静に判断する必要がある。そしてまた、この沈黙と言う状況に対し慌てて無理に話題を変えたりする必要はないのだ。なぜなら、これは偶然の産物といい「治療効果のある」沈黙とは言えないからだ。 一方クライエント側から起こす沈黙は、避けたい話題に触れられた時や、難しい問題に触れたときである。これらは重要であり、どこかの時点で触れる必要がある。5分、10分と長い沈黙の場合、クライエントは強い感情的な体験や抵抗を表していると見るべきである。 Ⅱ.治療効果がある沈黙の種類 ①面接の進行調整のための沈黙:欧米のカウンセリングとは趣を異にする休止符的な役割を果たす沈黙であり、日本人はこの「間」を特に重視する傾向がある。 ②沈黙による焦点付け:クライエントが言ったことを黙って受け
  • レポート 相談の心理学 教職課程 心理学 非コミュニケーション 沈黙の対応
  • 2,200 販売中 2007/02/10
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  • 「1」相談援助活動における援助過程を考える
  • 知的発達障害者への相談・援助活動について考えをまとめてみた。①「利用者を取り巻く問題状況の変化の捉え方」について、今までの経過の確認を本人・家族と何度も話し合うことが大切だとわかった。最初の話と違って話すうちに出てくる問題点などもあるので注意が必要だと思った。問題確認期では、具体的ニーズと心理的ニーズを受け止め理解し、共に確認をして、これまでの家族の対処を評価することが信頼関係の第1歩だと思う。事前評価と援助計画の立案では、情報をていねいに収集し、行動や性格を理解し、現実的な援助計画を立て、職員全員で援助方針を決める。難しいとは思うが、ここをしっかり押えないと次につながらないと思う。相談・援
  • 社会福祉主事
  • 550 販売中 2009/05/11
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