連関資料 :: 公民科
資料:85件
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社会科公民指導法Ⅰ1
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東洋大学通信課程合格レポートです。
先生からの評価コメントつきです。
(1)明治前期の近代学校、特に教育勅語発布以前と以後について、教育目的、制度、教育内容、教師の役割、などを考慮して考察しましょう。
(2)戦後教育は戦前・戦中の教育と対比して民主教育と呼ばれてきました。その意味内容を比較検討しながら戦後教育を、自分の受けた教育えお視点として考察しましょう。
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東洋大学
東洋
社会科公民指導法
日本
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小学校
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授業
小学
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高校公民科 世界史指導案
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第2学年AB組 社会科(世界史B、国際・福祉社会)指導案
指導教諭
実習生
1、単元 東アジア・内陸アジア世界の形成
2、単元の目標
(1)春秋・戦国時代は、鉄製農具の使用が始まり、生産力の飛躍的向上による政治・経済・社会の大変革期を向かえた時代であることを理解する。
(2)秦・漢時代は中国最初の大統一帝国成立期である。始皇帝が実施した政治が後の漢にどのように影響を与えたか理解し、関心をもつ
(3)内陸アジアが東アジアの歴史形成に深く関わっていることを理解する。
(4)図表や地図を多く使い、中国の歴史に興味を持ち、当時の中国の戦いについてどのような考えや態度を示したかについて広い視野で、イメージを広げる。
3、指導上の考察について
(1)題材について
この単元で扱う時代は、黄土地帯におこった中国の原始農耕文明から、やがて殷・周の都市国家に発展し、秦・漢の領土国家へと発展する。歴史の中でも文化や経済の発展に一躍を担った時代で後の中国社会に大きな影響を与えた。始皇帝が実施した官僚的中央集権体制は、中国における儒教のあり方について考える大きなポイントである。目まぐるしい世代交代、戦争が繰り広げられ、中国を中心とし、モンゴルなど内陸アジアにも大きな影響を与えたことをおさえておきたい。中国の人々はその動乱の世界の中どう生きたか、各地方の独自性を重視し、様々な人々の立場にたって考えることが必要である。
(2)生徒について
2年次選択の世界史2クラス合同で行う。発問に対し、自らの興味・関心があることについて積極的に発言する生徒も数多くいて、活気のあるクラスである。しかし自主的に調べること、考えることをする生徒は少ない。習熟度については、各段階で確認する必要がある。副教材を用いると興味を示すが、それにより脱線してしまうこともある。しかし、その脱線もマイナスに働くだけではなく、生徒の発言が活発になることもよくある。教師の指示を聴きながら課題を追求していく姿勢は弱い。
(3)指導について
・題材に対して興味を引き立たせ何かこの1時間でひっかかりをもてるように、図表やプリントを用いて視覚に訴えるようにする。
・プリントを中心に指導し、随時どこがポイントなのかを確認しながら授業を行う。
・発問を生徒が答えやすいように留意し、間違いが出ても軌道修正できるようにする。
・指導者自身が確固たる指導観をもち、生徒に不安感や飽きてしまわないようにする。
4、指導計画 (全4時間)
(1)秦の中国統一 ― 1時間
(2)秦の滅亡 ― 1時間
(3)漢王朝の成立 ― 1時間
(4)前漢の最盛期から新王朝 ― 1時間 (本時)
5、本時の指導
漢王朝の最盛期から王莽の新建国まで
6、目標
『漢王朝』の最盛期の重要人物である武帝はどのような外交政策が行ったのか、発展をしていた『漢王朝』はなぜ滅んでしまったのかを考察し、考える。また、『漢王朝』から『新王朝』への時代の変化を理解する。
7、指導課程
社会科(世界史B 国際・福祉社会)指導案
指導教諭 実習生 日時 2007年6月15日 時間 4時間目 準備 ・教科書
・図表・プリント
・ペットボトル 学年 第2学年AB組(国際・福祉社会コース) 在籍 40名 男子14名・女子26名 本時の目標 中国の『秦王朝』の次王朝である『漢王朝』の最盛期、第7代武帝の積極的な外交策を理解させる。それにより、『漢王朝』時代の中国の人々はどのような暮らしを
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レポート
史学
学習指導案
漢王朝
郷挙里選
武帝
新
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【玉川大学】社会科・公民科指導法Ⅱ「中学校社会科公民的分野の本時の学習指導案」
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このレポートでは中学校社会科「公民的分野」の本時の学習指導案を作成する。
単元名:「現代社会をとらえる見方や考え方」
対象学年:第3学年
使用教科書:東京書籍「新しい社会」2011、平成24年度用
使用教材:教科書を使用
単元設定の理由:中学校学習指導要領社会科公民的分野の大項目「(1)私たちと現代社会」の中項目「イ 現代社会をとらえる見方や考え方」において、「人間は本来社会的存在であることに着目させ、社会生活における物事の決定の仕方、きまりの意義を考えることを通して、現代の社会的事象を読み解くときの概念的枠組みとして、対立と合意、効率と公正などがあることを理解させる。その際、個人の尊厳と両性の本質的平等、契約の重要性やそれを守ることの意義および個人の責任などに気付かせる。」とされている。
本単元では、校庭という限られたスペースを複数の部活が使用しており、そこには部同士の利害の「対立」があることを前提に、このような「対立」の中で、どのようにしたら皆の「合意」が得られるルールを作ることができるか、合意する際には「公正」さと「効率」をどのように重視したのかを考えさせるというものである。そして、校庭の使用希望日数で対立していた部がある一定の合意にいたることを確認させ、ルールのはたらきに気付かせる授業である。
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社会
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学校
指導案
問題
学習
学習指導要領
科学
授業
理解
玉川
通信
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日大通信 社会科・公民科教育法 分冊Ⅰ
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合格レポートですがあくまでも参考にお使いください。
下記の2問について、それぞれに回答すること。
①1998(平成10年)告示「中学校学習指導要領社会篇」における公民的分野の能力目標といわれている箇所を指摘し、その内容について中学生にも理解できるよう説明しなさい。
②中学校社会科公民的分野の教科書(出版社は問わないが検定済み教科書であること)から数時間分の授業について、上記①に沿った内容の授業計画を立案し、その授業の内容と方法について詳しく論じなさい。
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日大
日大通信
日本大学
公民科教育法
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社会科・公民科指導法Ⅰ 第1分冊
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07851 社会科・公民科指導法Ⅰ 第1分冊
略題(中等社会科カリキュラムの変遷とその内容)
戦前の中等社会・歴史・公民科教育の変遷
戦後の社会化の成立と歩み
高等学校公民科の成立と意味
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明治期に入ってから近代教育が始まり、国民への近代社会への扉が開かれる。しかし現実には「地学」「史学」「国体学」「国勢学大意」「経済学」等の教科を設けたが教育内容の多くは儒教的内容であったが、地理に関しては西洋の教科書を用いる事で西洋の近代社会に触れ、世界と日本を認識するための教育を行っていく事になる。
1886年(明治19年)政治的内容を含む公民的教科は、当時の自由民権運動の最中で、生徒から政治に目を向かせないとする動きによって全面的に廃止になる。
明治後期に入ると、自然地理的内容から人文地理的内容を経て授業を展開するように進め、暗記重視の詰め込み式ではなく生徒の身の回りから事実の関連性や比較を行い、具体的に理解を促す配慮が組み込まれていた。
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歴史
日本
アメリカ
社会
経済
学校
政治
学習指導要領
科学
国際
玉川
レポート
第1分冊
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社会科・公民科指導法Ⅰ 第2分冊
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07851 社会科・公民科指導法Ⅰ 第2分冊
略題(アイデンティティの確立と社会科教育)
青年期の不安な心理を乗り越えて青年はアイデンティティ(自我同一性)を確立するとされる。この時期に行われる中等社会科教育の果たす役割について具体的な授業場面例示して延べよ。具体的な授業場面については教科名、科目、分野名を明記する事
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「アイデンティティの確立」は何かを考えると、自分とは一体誰で、どこから来て、結局どこに向かいどこに行き着くのかを導き出す事にあり、これまで生きてきた自分と向かい合いこれからの自分を見つけ出す作業となる。すなわち、学校の勉強とは別に人間性をどのようにして見につけていくことが出来るのか、社会性をどのようにして考え習得していくのかを、青年期のうちに見つけ、考え、習得していかなければならない事をどのようにとらえる事が出来るのかとなる。
青年期では、自主性や自立といった自らの力で困難に立ち向かおうする自己主張、自己願望が最も強い時期であり、さらには自分自身に
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社会
子ども
教師
学校
学習指導要領
授業
問題
社会科
学習
地球温暖化
玉川
レポート
第2分冊
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社会科公民科指導法Ⅰ社会科教育と教材開発
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中学校社会科及び高等学校公民科の学習対象は、人間の行動を含めた社会的事象であり、中心は現代の社会である。そのような学習を進めるためには様々な教材の開発や工夫が必要である。教材の一つとしてメディアの活用について考えたい。
今や授業を進める上でマルチメディアの存在は欠かせない。それは毎時間ではなくても、年間の授業の要所要所で活用することによって、さらに効果を発揮し、学習の意識の向上につながるのだ。
教科書で紹介されている小西正雄氏によれば、社会科の授業は、すでにあるものを学ばせようとする「従来型」と近未来を志向する「提案型」に分けられるという。そしてこれからは「提案型」が残っていくだろうと主張している。
私は「提案型」は確かに大切であるが、「従来型」も同時に大切であり、「従来型」が定着してからこそ「提案型」が効果を表すのではないかと考えている。要するに、過去を学んでこそ、未来が開けると考えていて、すでにあるもので、すでにあったことを学んでこそ、実生活に則してさらに発展するにはどうしたらいいのだろうかを考えて、未来を提案していくという授業展開こそが、生徒にとっての生きた社会科であると
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環境
情報
メディア
教師
戦争
社会
学校
授業
学習
問題
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社会科公民科指導法Ⅰ中等社会科の成立と変遷
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社会科が新設されたのは、1947年4月のことである。戦後の新学校制度の発足と同時であり、また教育理念の面から見ても、戦後民主教育を代表する教科として社会科は出発した。1945年8月敗戦した日本は新しい幕開けとなった。それは教育面でも同じあった。その中新設された社会科はどう成立し、変遷したのかは、社会科の変遷は学習指導要領の変遷から読み取ることができる。なぜなら指導要領は時代の適応が要求され、特に社会科は現代社会問題の理解、解決能力の育成を目指す教科だから、特に時代に合う必要がある。 社会科の成立はGHQによる軍国主義教育を除去する教育改革に遡る。はじめ文部省が修身の代わりとして公民教育に着手した。しかしCIEの助言を受けて社会科委員会が設置されると、公民科は新しい社会科に吸収された。そして正式には、同3月教育基本法と学校教育法、『学習指導要領一般編(試案)』公布に遅れて、5月『学習指導要領社会編(試案)』公布により社会科が成立した。 初期の指導要領には(試案)とあり、教師の“手引書”である事が強調された。社会科の内容は歴史や地理等の系統ではなく、青少年の生活に合わせ問題単元を設定
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歴史
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社会
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学校
学習指導要領
社会科
道徳
政治
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- ハッピーキャンパスに写真の
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