資料:105件
-
教育の方法と技術(2分冊)
-
授業でインターネットに接続すると、学習、ライフスタイルがガラリと変わる。まず世界が狭くなる。世界の今の動きが手に取るように伝わってくる。こうした新しい時代に対応し、児童の学習スタイルにも新たな課題が生じてきている。それは新しい問題解決学習でもあるが、インターネットの普及に伴い、新しい問題解決の方法を確立することが急務となっている。そこで、授業でコンピュータやインターネットをする際のメリット、デメリット、留意点について述べていく。
メリットとしては、以下のことがあげられる。
家にない子も触る機会がいっぱいある。
資料が多い。
コンピュータの前に座っていながら、世界中の情報を調べることが出来る。
世界がつながっていることを認識できる
動画もインターネットを通して受け取ることができる
電子メールの交換が出来る。
・最新の情報を手に入れることが出来る。
図書館みたいに、何日までに返して下さいというのがない。
図書館まで行かなくてよい。
時空を越えた情報、リンク機能などにより関連する情報を容易に収集することが出来る。
図書館に行くよりも、テレビや新聞等で確認するよりも、はやく情報を手に入れること
-
情報
インターネット
電子
図書館
児童
学習
問題
コンピュータ
授業
ネット
- 550 販売中 2008/03/18
- 閲覧(1,601)
-
-
教育の方法と技術1分冊
-
教授活動は様々な形態があり複雑であるが、5段階に分けたものが一般的なモデルである。
まず、第一段階として「授業目標を設定する」ことである。その目標は、学習指導要領などに基づいて用意されることが多いが、現実の具体的な目標を設定するのは教師の仕事である。そこで重要なのは、検証可能かつ明確な形で、妥当性のある目標であるということだ。
つぎに、第二段階として「学習者の事前調査」である。第一段階で設定した目標に対して、授業の対象となる生徒がどの程度の位置にいるのかを把握することである。生徒の実態を知ることで、授業目標の変更を行うことも可能になる。
そして、第三段階は「授業計画の決定」である。第一段階で設定された目標を、生徒にどのようにして達成させるかの方法を考える段階である。どのような教材、内容、順序、指導形態をもって生徒に働きかけるかを決定するのである。この授業計画の決定は、教師の重要な技能であり、この内容によっては初めに設定した目標を変更しなければならないということも起こってくる。決定された授業目標及び授業計画の設計は、「学習指導案」の形にまとめられる。
第四段階は、「狭義の教授活動」であ
-
教師
評価
授業
児童
学習
生徒
指導
目標
方法
理解
- 550 販売中 2009/07/23
- 閲覧(2,037)
-
-
07874 教育の方法と技術(1)
-
玉川大学通信教育学部の課題レポートです。
【略題】授業設計手順と明確な指導計画
【課題】①授業設計の手順及び指導目的の明確化について説明せよ
②1回分の授業を想定し、授業目標(本時の指導目標)と授業展開及び評価方法を説明せよ。科目名、単元名、対象学年も記述すること
【評価】A
-
玉川
玉川大学
通信
教育
レポート
教職
教育の方法と技術
1
- 550 販売中 2018/06/18
- 閲覧(3,332)
-
-
教育の方法と技術 第2分冊
-
(1)認知主義的理論から捉えた学習
人間は、客観的には同じ環境であっても、その環境の認知の仕方には個々に特徴があり、それぞれの構造がある。この認知の仕方を認知構造と呼ぶ。環境と相対したとき、人間には各自の有する既存の認知構造を環境に当てはめ応用しようとする、同化という働きが生じ、これに対して、既有の認知構造では環境への応用がこなしきれず、認知構造の方が修正され変化を遂げる調節という機能がある。そして、こうした同化や調節がそれぞれに学習なのである。同化と調節との集積、すなわちそれぞれの発達段階における経験と思考の集積が、さらに高次の認知構造を作り出していく。
人間と環境との相互作用において、同化と調節の繰り返しのもとに均衡化が図られながら、認知構造は変化し、常に新しく構成されていくことになる。認知説においては、学習とは、基本的にはこのように「同化→調節→均衡化」の繰り返しの中で、特に調節に基づく認知構造の変化であり、そうした経験による環境についての認知の再構造化である。
(2)コンピュータの利用方法
上記のように学習を捉えた場合、「今までの認知構造では応用しきれず、自らの認知の構造
-
玉川
通信
レポート
玉川大学
教育の方法と技術
第2分冊
- 550 販売中 2009/12/10
- 閲覧(2,587)
-
-
教育の方法と技術 [第2分冊]
-
第二分冊2005
コンピュータによる個別学習支援について考える。伝統的CAIと知的CAIは、それぞれ行動主義と認知主義の学習理論にもとづいてシステム化されたものである。
1)行動主義と認知主義が「学習」をどのように捉えているのかその相違について論述せよ
2)設問1)及び各CAIの構成をふまえて、伝統的CAIが行動主義の学習理論、知的CAIが認知主義の学習理論に基づいていることを説明せよ
(1)
行動主義は学習を、一定の刺激と一定の反応との直接的な結合で学習を行っていく。特定の状況の下で、同様の経験を通じて特定の反応が繰り返し強化を行い学習はなされていく。強化は反応の直後に与えることが大切であり、強化しようとする反応に正確に結びついてはならず、回数は十分に繰り返し行うことで学習は進められていく。
学習は目標を明確に定め目標に向かう行動とそうでない行動を判断する。そして目標に向かう反応の場合には即座に強化を行い、目標から外れていく場合は強化を行わない。これにより少しずつ目標の行動に向かっていく学習方法である。
認知主義は学習はある情報、環境を人は刺激と受け止め、その刺激に対してその人自身(学習者)が
-
情報
学習
問題
認知
生徒
プログラム
技術
行動
指導
理論
玉川
レポート
CAI
第2分冊
- 880 販売中 2010/12/27
- 閲覧(2,300)
-
-
教育の方法と技術 第1分冊
-
(1)五段階の教授活動モデル
第一段階となるのが「授業目標の設定」である。教授活動は常に目標を持った活動であり、何を学習させようとするのかが授業の目標となる。その目標は、学習指導要領に基づいて用意されることが基本となっているが、実際に具体的な目標を設定するのは教師自身であり、明確で検証可能な、妥当性のある目標を設定することが重要である。
第二段階は「学習者の事前調査」であり、これは、授業の対象である生徒について、教師が授業を行う以前の状態を調査することである。事前調査を行うことで、授業目標に対する生徒の実態を知るのだが、ここでは、目標設定が妥当であるかを検証することができる。例えば、授業で目指す目標にすでに多くの生徒が達している場合は目標設定を高めなければならない。逆に前提となる学習事項を十分に達成できていなければ、目標設定の見直しが必要となる。
第三段階は「授業計画の決定」である。ここでは、設定された授業目標を生徒にどのようにして達成させるかという方策を考える。使用する教材、行う内容とその配列や順序・指導形態、どのような方法や技術で行うか、その際使用する教具や機器などである。そ
-
玉川
通信
レポート
玉川大学
教育の方法と技術
第1分冊
- 550 販売中 2009/12/10
- 閲覧(2,365)
-
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
- 一括アップロード
- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
- 管理ツールで資料管理
- 資料の中から管理したい資料を数件選択し、タグの追加などの作業が可能です。
- 資料の情報を統計で確認
- 統計では販売収入、閲覧、ダウンロード、コメント、アップロードの日別の推移、アクセス元内訳などの確認ができます。
- 資料を更新する
- 一度アップロードした資料の内容を変更したり、書き加えたりしたい場合は、現在アップロードしてある資料に上書き保存をする形で更新することができます。
- 更新前の資料とは?
- 一度アップロードした資料を変更・更新した場合更新前の資料を確認することができます。
- 履歴を確認とは?
- 資料のアップロード、タイトル・公開設定・資料内容説明の変更、タグの追加などを期間指定で確認することができます。