連関資料 :: 電位
資料:17件
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脊髄誘発電位(SEP:Spinal Evoked Potential)
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脊髄誘発電位(SEP:Spinal Evoked Potential)
目的
脊髄自体の電気の伝導性を波形で表し波形の変化によって脊髄内の病変の広がり、程度を知る。(波形に影響を及ぼす因子として圧迫・伸展・阻血低酸素状態がある)
モニタリング施行にて手術中に加わる脊髄への傷害を防ぎ、また術後脊髄への変化がないかを知る。
適応
後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症、側彎症、頚髄症等、多椎間レベルに障害を認め、単純X線撮影や脊髄造影、MRI等によって責任病巣を決定することが困難な患者。
禁忌
痙攣・てんかん発作の既往のある患者、易感染症患者
予測される危険性
感染
血腫
脊髄損傷の危険性
必要物品
1.実施場所へ持参するもの
皮膚消毒剤(イソジン、ハイポアルコール)、滅菌ゴム手袋、局所麻酔剤(0.5%・1%キシロカイン)、ガーゼ交換用具(滅菌ガーゼ、鑷子、ごみ袋、シルキーポアドレッシング3号3枚)、滅菌大デッキ5枚、ガラスの注射器(10ml、2~3本)、ディスポの注射器(10ml、5ml各2本)、注射針(18G)、硬膜外針(17G・80mm、3~4本)、カテラン針(22G)
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障害
測定
変化
波形
身体
目的
時間
観察
感染
看護
看護学
550 販売中 2009/04/13
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体性求心性神経及び内臓求心性神経の活動電位の記録(ラット)
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伏在神経から活動電位を記録し,様々な体性感覚刺激に対する変化を観察する.また,減圧神経から活動電位を記録することにより,血圧の上下に伴う内臓求心性神経活動の反応を観察する.
伏在神経は膝関節の内側を下行し,下腿の内側面から足背の皮膚に分布する.手順?の結果,右足以外ではほとんど反応せず,右側でも大腿部より末梢側の刺激に対して敏感に反応していた.今回の実験では右後肢の伏在神経について調べたため,それより末梢側の領域の刺激に対して興奮が大きかったといえる.ここから,伏在神経はその神経自身より末梢側の領域の刺激を支配することが分かった.
それぞれの刺激に対する反応を比較すると,ブラシ刺激よりもピンチ刺激や鍼刺激で大きく反応していた.また,1回のみの刺激よりも,刺激を何度か繰り返したほうが活動電位は大きかった.活動電位の大きさは,刺激の強さが閾値以上であれば,その強さに関係なく一定となる(全か無かの法則).よって,神経は刺激に対して興奮するかしないかのいずれかであり,今回の場合,何度か刺激を繰り返すことで強い刺激に対して興奮する神経が増えたのだと考えられる.
手順?で血圧の上下に伴う減圧神経の変化を見ることはできなかったが,安静時には,肺が伸展するのと同時に活動電位が記録できた.このことから,人工呼吸に合わせて圧受容器が反応していたことが分かった.圧受容器は大動脈弓の壁面と頚動脈洞の壁面の2箇所にあり,そこで受けた刺激で減圧神経が興奮し,動脈圧をモニターしていると考えられる.
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レポート
理工学
活動電位
伏在神経
ラット
体性感覚刺激
減圧神経
550 販売中 2005/07/16
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