明星大学通信教育学部教育学科「 英語科教育法2」(1単位目)の合格レポートです。2019年1月に合格しました。 課題(2018年度~)は【(1)次のア、イの問にそれぞれ200字程度で答えなさい。ア ESL(English as a Second Language)とEFL(English as a Foreign Language)との違いは何か。イ 語彙を増やすための活動には、どのようなものがあるか。(2)Grammar Translation MethodとCommunicative Language Teachingについて、それぞれの特徴、長所、問題点を述べなさい。その上で、実際の授業において、どのように展開していくことが望ましいか、800字程度で自分の考えを述べなさい。(3)次のア、イの問にそれぞれ400字程度で答えなさい。ア積極的にコミュニケーションを図る態度を育てるために、教師はどのような授業を展開すべきか。例を挙げ、自分の考えを述べなさい。イ授業は英語で行うことを実現するために、教師はどのような努力をすべきか。英語教育の現状をふまえ自分の考えを述べなさい。】です。参考にしていただければ幸いです。
2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。
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【課題】
レポート課題
(1) 次の A,B の質問にそれぞれ 200 字程度で答えなさい。
A ESL( English as a Second Language)と EFL(English as a Foreign Language) の違いは何か。
B 語彙を増やすための活動にはどのようなものがあるか。
(2) 文法訳読法(The Grammar Translation Method)とコミュニカティブ・アプローチ(Communicative Language Teaching)について、それぞれの特徴、長所、問題点等を比較して説明しなさい。その上で、実際の授業でどのようにこれらのメソッドを活用することが望ましいか、800 字程度であなたの意見を述べなさい。
(3) 次の A,B のいずれか一つを選び、800字程度で答えなさい。
A 中学校の 2008 年版学習指導要領では、「積極的にコミュニケーションを図る態度を育てる」とあるが、具体的な方法としてどのような方法が考えられるか、 例をあげてあなたの考えを述べなさい。
B 高等学校の 2009 年度版学習指導要領では、「..
※2012年度の課題と2014年度以降の課題に関しては、課題の文章はわずかに違いますが、聞かれている内容(ニュアンス)はほぼ同じです。2014年度以降の課題に取り組んでいる方も本資料は参考になるかと思います。
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