図書館概論 第1回 八洲学園大学司書課程(2021年度秋期)

閲覧数1,064
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    八洲学園大学 図書館司書コース 図書館概論 2021年秋期 レポート評価A 最終成績は優でした。 このまま提出せず参考として使って下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教科書及び他の情報源を参照し、以下の設問にそれぞれ解答してください。各設問の文字数は400〜700字程度とする。要点を簡潔に説明するよう心がけること(問1:7点、問2-4:6点×3問、合計25点)

    1.図書館を構成する4つの要素(蔵書、施設、職員、利用者)について、相互の関係に着目しながら自身の言葉で簡潔に説明しなさい。

    図書館が図書館サービスを産出するためには、以下の3つが必要である。
    ① 蔵書:コレクションとも呼ばれ、図書、視聴覚・電子資料を含む図書館が持つ資料の総体である。図書館の使命や目的を達成し、利用者が利用したくなる「新鮮」な書架を保つためには、職員による蔵書の収集や整理が欠かせない。膨大な資料から情報ニーズに応える資料を探しやすくするため資料の背には請求番号が貼られ管理されている。

    ② 施設:以下の3つの役割を果たす箱的存在を担っているのが図書館の施設である。図書館の内部には、①図書館資料を収集するためのスペース(書架)、②利用者のためのスペース(閲覧席や検索用PC等)、③職員の業務執行のためのスペース(整備用の机やカウンター等)が備えられている必要がある(註1)。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。