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看護で検索した結果:2,906件
注腸透視 目的 肛門より直腸にゾンデを注入することにより、直腸、結腸、下部回腸の病変、形態異常を診断する。 必要物品 50cc注射器(AIR用)、2cc注射器、注射針、アルコールワッテ、キシロカインゼリー、ガーゼ、ゴム手袋、穴あきズボン、注射薬、(ブスコパン1Aまたはグルカ...
聴力検査 目的 難聴の程度と障害部位を判定する。(伝音性、感音性、混合性) 必要物品 オージオメーター 方法 レシーバーを両耳にあてる 機械的な音を聞き、気導、骨導を測定する。聞こえ始めた時点でボタンを押してもらう。 注意事項 検査が理解できるように、ゆっくりと、はっ...
目的 必要物品 手順方法 留意点 根拠
24時間クレアチニンクリアランス 目的 腎機能検査の一種で、糸球体ろ過値を知る 必要物品 採尿スピッツ1本、3ml採血管1本、採血用具一式 方法 蓄尿袋を作成し、患者に蓄尿の方法を説明する 5時に完全排尿をする(これは捨てる) 以後、排尿毎全て蓄尿する 翌朝の5時に...
ABR(聴性脳幹誘発反応検査) Auditory Brainstem Response 目的 他覚的聴力検査として、乳幼児や精神発達遅滞などの障害のために一般的な純音聴力検査が施行できない場合や、詐聴や心因性難聴のように純音聴力検査ができてもその検査結果が信頼性に欠ける場合に用...
内視鏡的食道粘膜切除術(EMR) 目的 食道表在癌の早期癌に対して、内視鏡的に粘膜切除をおこなっている。これを根治術として施行するためにはリンパ節転移がないことが適応基準となる。 適応基準 深い陥没を認めない 表面に大顆粒や結節を認めない 周囲粘膜の肥厚がない 硬化像が...
尿流量測定(uroflowmetry) 目的 器質的、機能的な下部尿路通過障害における排尿困難の程度を知る 対象 前立腺肥大症、腹圧性尿失禁 必要物品 尿流量計、超音波画像診断装置、エコー用ゼリー、バスタオル、クリーンガーゼ 方法 検査前に、膀胱内に十分に尿を貯めてお...
脳波検査(EEG:electroencephalogram) 目的 脳の器質的及び機能的変化の有無を調べ診断の補助とする。脳波検査がもっとも役に立つのはてんかんの診断である。 対象 てんかん、脳外傷、脳性腫瘍、肝性脳症、睡眠障害など 予測される危険性 電極装着時のペース...
YAGレーザー 治療後の注意 レーザー治療は、止血能力が優れているが、帰宅後出血が強い場合、すぐ連絡するか、来院する。 当日は鼻をかまず、鼻汁はティッシュで拭き取る。 当日の入浴は控える。翌日からは入浴可能。 鼻粘膜状態の確認のため、1週間後に再来してもらう。 激しい運動...
YAGレーザー 目的 進行癌の病巣からの出血の止血、狭窄解除、腫瘤減少をはかる 適応 進行消化管癌(食道癌、噴門癌、大腸癌、直腸癌) 1)リンパ節転移がないこと、粘膜下層に大量の癌侵潤がないこと 手術不能の進行癌 1)全身状態の不良な症例をレーザーで改善させ手術を行う 禁忌 ...
カットダウン 目的 小さな皮膚切開にて表在静脈を直接露出し、抹消側を結紮し、中枢側に静脈内留置カテーテルを挿入して輸液路を確保する。 適応 救急時、確実に静脈を確保したい時 経皮的静脈穿刺が困難または不確実で、確実に一定期間静脈内カテーテルを留置したい時 中心静脈カテーテ...
デキサメタゾン抑制テスト 目的 デキサメタゾンの投与により、脳下垂体よりACTH分泌が抑制されるかどうかをみる。 クッシング症候群の診断やアンドロゲン過剰が予測される場合に用いる。 必要物品 LOSE DOSEテストの時、デキサメタゾン2mg(0.5mg×4回)/2日間 ...