全ての資料 / タグ / 問題

資料:334件

  • 1-11調和振動子
  • 調和振動子 軽い気持ちで書き始めたのだが、つい長くなってしまった。 目的 「時間に依存しない方程式」の形を学んだばかりでもあるし、慣れるために簡単な例を紹介しておこう。 前に、微分方程式の解には離散的なエネルギー値だけが許される場合があるという話をしたが、その状況...
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(3,268)
  • 1-6不確定性原理
  • 不確定性原理 歴史を振り返らないと見えないものがある。 私の疑問 「不確定性原理」という言葉を聞いたことがあると思う。 解説はそこら中にあふれている。 要はミクロな領域では粒子の位置と運動量は正確には決められず、 という「不確定性関係」が成り立つ、というものだ。 一...
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,738)
  • 1-1相対論はなぜ生れたか
  • 相対論はなぜ生れたか? 電磁気学にはすでにヒントが隠されていた。 アインシュタインが初めじゃない 相対性理論と聞けば、多くの人がアインシュタインを思い浮かべる。 私もそうだ。 その理論のほとんどを彼一人で完成させたためである。 しかし彼が特別に天才だったからというわ...
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(1,837)
  • 2-102成分・2相平衡の例
  • 2成分・2相平衡の例 化学に近い物理。 状況の説明 2種類の分子が混じった液体を考える。 水とアルコールの混合液はかなり身近な例だろう。 いや、化学的に身近だという意味で言ったのだ。 私は酒類は飲まない。 この混合液(水割り?)を真空容器に半分ほど注いでやれば、残...
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(3,274)
  • 1-1蒸気機関の歴史
  • 蒸気機関の歴史 巨大な蒸気機関が動くさまはメッチャカッコいいよね。 ニューコメンの大気圧機関 気体を熱すれば強い力で膨らむ。 それを冷やせば再び強い力で収縮する。 この力を利用すれば、人間や馬が重労働をしなくても済む。 ただ熱したり冷やしたりを繰り返すだけでいいのだ...
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(5,548)
  • 1-1マクスウェル方程式の概観
  • マクスウェル方程式の概観 君はこれでマクスウェル方程式の殆んどを理解したも同然だ! ・・・言い過ぎかな? 弁解 前に書いた方針の中で私は、マクスウェルの方程式から議論を出発するのではなく、基本的な事柄の解説から始めて、最終的にマクスウェルの方程式にたどり着く方式で...
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(4,255)
  • 運動エネルギーが合わない
  • 運動エネルギーが合わない よく知っている公式でも使えない状況もある。 質問 速度 v で進む船に乗っている人が、質量 m のおもりを持っているとします。 岸辺からおもりを見れば、すでに (1/2)mv2 の運動エネルギーを持っています。 船に乗っている人はおもりに (1/2)mv2 の運...
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(2,202)
  • 理性の考古学--フーコーと科学思想史
  • G・ガッティング『理性の考古学--フーコーと科学思想史』 産業図書、一九九二年、14 + 510頁。 訳者あとがき 本書は Garry Gutting, Michel Foucault's archaeology of scientific reason, Cambridge University Press, 1989 の全訳である。 著者ガッティングは、クーンの科...
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(3,209)
  • 大学の組織原理をどう再構築するか
  • 大学の組織原理をどう再構築するか --管理運営と教育・研究組織をめぐって-- この研究セッションでは三つの報告とそれに基づく討論がなされた。冒頭で司会の吉田氏が示唆したように、このセッションでは主に二つの論点をめぐって報告・討論がなされた。第一に大学の管理運営のあ...
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(2,787)
  • アカデミック・キャピタリズムとアカデミック・フリーダムの間
  • アカデミック・キャピタリズムとアカデミック・フリーダムの間:大学教授職の再定義をめぐって 2004年4月の国立大学の法人化は、我が国の大学の歴史にとって大きな転換点となるだろう。法人化を契機に、大学の理念、社会における大学の機能と役割などが、当初はそれほど明確では...
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(2,073)
  • エッセンシャルオイル事典検定2級レベル
  • ■アロマテラピー検定2級レベル イランイラン / オレンジ・スィート / ジュニパー ゼラニウム / ティートゥリー / ペパーミント / ユーカリ / ラベンダー / レモン / ローズマリー 皮脂分泌のバランスを促す「イランイラン」 イランイラン (Cananga odorata) バンレイシ科の高木...
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(1,822)
  • 夫婦別姓について
  • 夫婦別姓について いわゆる「選択的夫婦別姓法案」が、本年も成立しそうにない。男女雇用機会均等法と並んで、ジェンダー(社会的な性別)をめぐる社会改革の一つの到達点となりうるこの法案がなかなか実現しないのは、それ自体この国の社会の、ジェンダーに対する意識の希薄さを...
  • 全体公開 2007/12/21
  • 閲覧(10,091)

資料を推薦する
会員アイコンに機能を追加
ファイル内検索とは?
広告