代表キーワード :: 図書館司書
資料:13件
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『日野市立図書館の図書館史における意義』
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1.日野市立図書館の誕生 日野市立図書館(以降、文中は日野図とする)の歴史は、1965年(昭和40)9月に車両による移動図書館「ひまわり号」から始まった。その運営は1963年(昭和38)3月公刊の『中小都市における公共図書館の運営』(以下、『中小レポート』とする)に基づいて行...
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『これからの公共図書館の運営において注意すべき事柄について』
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1.はじめに 現在の日本は、生涯学習の時代にある。65歳以上の高齢者の割合が総人口の20%を占める高齢化の進行に伴い人生80年と言われる時代になり、人生を充実させるために精神的な豊かさ追い求める時代となった。また、情報を扱う諸活動が活発で情報の鮮度の減衰が著しい情報化...
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専門資料について、および各分野の二次資料についての概説
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1.専門資料とはなにか 専門資料とは、すべての学問分野において特定領域のみの話題を集約して刊行された資料のことであり、人文科学資料、社会科学資料、自然科学資料などの総体を意味している。学術資料と言い換えることもできる。その刊行形態は様々で、図書、学術雑誌、ニュー...
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これからの図書館員が果たすべき役割とはなにか
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1.はじめに 先の課題では、「情報化社会、生涯学習時代と言われる現代における、公共図書館の役割・意義について」考え、これからの図書館には、新時代を迎えて新たに生じた「情報リテラシーの育成」や「情報格差の解消」等の問題に積極的に取り組む姿勢が求められており、既に実...
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レファレンス・サービスの意義について
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1.はじめに 図書館では今日も利用者が目的の資料を容易に探索できるよう、資料の整理や分類、目録の作成といった業務が行なわれている。しかしながら、2003(平成15)年以降書籍だけでも毎年75,000冊以上が出版されている現代(注1)においては、利用者単身で目的の資料を探し出す...
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「確かな学力」向上施策における「ゆとり教育」の有効性と問題点について
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1.「確かな学力」向上施策とは何か 「確かな学力」向上施策は、現在文部科学省の主導の下に平成15年度より「学力向上アクションプラン」として実施されている。文部科学省の言う「確かな学力」とは、基礎的・基本的な知識や技能はもちろんのこと、これに加えて、学ぶ意欲や自分で...
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高度情報化社会の問題点
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1.はじめに 総務省が2006(平成18)年5月に発表した2005(平成17)年度の「通信利用動向調査」の結果によると、過去1年間にインターネットを利用したことのある人は推計8,529万人に達し、人口普及率も推計66.8%に上ることが明らかとなった(注1)。通信回線もブロードバンド化が進...
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携帯電話と日常生活のつながり
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1.はじめに 総務省が2006(平成18)年5月26に発表した『移動電気通信事業加入数の現況』によると、同年3月末時点での我が国の携帯電話普及率は加入数にして96,483,732台、人口普及率で75.5%に達しているという(注.1)。携帯電話は現代社会において、「ケータイ」と言えば誰にでも...
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レファレンス質問で回答できない、あるいは慎重にしなければならない場合
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1.はじめに 公共図書館の行なうレファレンスサービスにおいて、利用者側からは個別的な要求に対して満足の行く回答を用意することが図書館側に求められ、また図書館運営側からも可能な限り利用者の納得が得られる回答を用意することが目標とされている。しかしながら、利用者に...
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新時代を迎えた公共図書館の役割と意義について
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1.「情報化社会」の現状 1995年に発売されたマイクロソフト社製パーソナルコンピュータ用オペレーションシステム『Windows95(ウィンドウズ95)』、及び携帯電話を始めとする携帯型情報端末の爆発的な普及によって、現代は瞬く間に「情報化社会」へと突入した。「情報化社会」と...
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現代社会の変化と学校教育改革について
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1.はじめに 現在の日本の教育制度は戦後の連合国総司令部による指導と監督の下に発足し、1946年12月の新学制大綱の発表により、小学校6年・中学校3年のいわゆる六・三制の義務教育過程が始まった。義務教育の実施当初は各家庭の生活難による生徒の長期欠席という問題もあったが、...
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