代表キーワード :: 史学

資料:255件

  • すべての道はローマに通ずから、古代ローマの道について
  • 【すべての道はローマに通ず】から、古代ローマにおける道についてしらべてみた。 ◎すべての道はローマに通ず イタリアの小さな都市国家ローマは、征服戦争を続け、ついには地中海を内海とする大帝国を築いた。征服戦争を展開したローマ軍は常に道路をつくる工兵隊を連れていった...
  • 550 販売中 2013/04/17
  • 閲覧(2,528)
  • 書評「未来をひらく歴史」
  • この本は五章立てで東アジアにある日本・中国・韓国の三国における近代からの歴史をそれぞれの視点から記述している。 一章では前近代、アジアに迫る西洋の列強に対して三国はそれぞれどのように対応していったか、というところから始まっている。中国では西洋を排斥しようと戦い...
  • 550 販売中 2012/12/17
  • 閲覧(2,946)
  • 世界考古学史
  • 世界の考古学史 1.はじめに 考古学は人文科学のなかでは、歴史の浅い学問である。ギリシア、中国などの古代文明においても、考古学資料に対する人々の興味と関心が持たれていたものの、その多くは古物に対する好奇心であり、体系的な学問として成立するのは19世紀半ばのことであ...
  • 550 販売中 2009/01/19
  • 閲覧(2,179) 1
  • 祭りの伝統と東アジアからの影響
  • 祭りの“伝統”と東アジアからの影響 祭りとは一体何か。柳田國男氏は祭りとは、「それが何を要点とし、どれだけの範囲に及ぶのかということは、今でも普通の人にはほぼ判っている。」〔柳田國男全集 13 -P241引用〕また、「四季の循環、(中略)我々の祭はこれを目標にして、昔...
  • 550 販売中 2008/11/11
  • 閲覧(1,746)
  • エンリケ航海王子のもたらしたもの
  • エンリケ航海王子は、ポルトガル王国アビス朝の初代国王であるジョアン1世の第三子として1394年3月18日にポルトにて生まれた。時は戦乱もひとまず終止符を打った時代であったが、戦乱の傷跡癒えず社会は弱体化していた。そのためポルトガルは時代の変革を求めていた。 ジョアン...
  • 550 販売中 2008/08/13
  • 閲覧(2,143)
  • 東西ドイツの統一による経済の低迷
  • ドイツは、西洋に伍する近代国家作りを急いだ明治政府が、法制度や軍事制度、あるいは医学などを範とした国である。財政に関しても、日本は地方制度をプロイセンから多くを学んでいる。このように、わが国とって遠からぬ国であるドイツについて述べようと思う。 まず、ドイツ連邦...
  • 550 販売中 2008/08/13
  • 閲覧(1,754)
  • 中世の部落
  • 中世の部落 「中世」とは、おおむね平安時代終わり頃の11、12世紀から戦国時代末期の16世紀までを言う。中世の部落を見ていくことにする。 中世社会において、基本的な生産とされたのは農民であった。農民たちは年貢などの税を負担しながらも、自分たちの土地を持ち生活していた...
  • 550 販売中 2008/08/13
  • 閲覧(1,886)
  • 幣原喜重郎の外交政策
  • ワシントン体制下の日本外交 ワシントン会議で結ばれた海軍軍縮に関する五か国条約、太平洋に関する四か国条約、中国に関する九か国条約は、別々のものではなかった。これらは相互に関連し、第一次世界大戦後にヨーロッパに誕生したヴェルサイユ体制と並んで、新しい国際協調体制...
  • 550 販売中 2008/07/24
  • 閲覧(2,457)
  • ラフカディオ・ハーンと夏目漱石を知る
  • ラフカディオ・ハーンは、1850年ギリシャのレフカダ島で生まれた。19才のときに渡米し、新聞記者などをし、40歳のときに日本に来て島根の松江中学校の英語教師となった。そして、明治24年11月19日にハーンは第五高校中学校の英語の教師として赴任してきた。
  • 550 販売中 2008/02/25
  • 閲覧(2,471)
  • 岸 信介について
  • 「岸 信介について」 講義を受けて、岸 信介に興味を持ったので、岸 信介について調べていこうと思う。 簡潔にまとめると、信介は、山口県庁官吏であった佐藤秀助と茂世夫妻の第五児として生まれる。高校から大学にかけてはその秀才ぶりを遺憾なく発揮した。戦後、革新官僚として...
  • 550 販売中 2007/08/06
  • 閲覧(1,817)
  • 後期カロリンガーにおける分割理念と正統性問題
  • 後期カロリンガーにおける、国政上の理念は分割相続に代表される分割理念である。分割理念とは、フランク族を含むゲルマン民族固有の理念であり、ある皇帝の死後、その遺産、遺領地を複数存在する子供たちのうち一人(主に長子)だけに単独相続させるのは不公平であるという考えか...
  • 550 販売中 2007/07/30
  • 閲覧(1,716)
  • 歴史系展示観覧記〜パルマ美術
  • 歴史系展示観覧記~パルマ美術 始めに 先日、国立国会美術館を訪れ、「パルマ―イタリア美術、もう一つの都」を観覧して来た。そこで改めて芸術の素晴らしさ、そしてその芸術を育んだ歴史の素晴らしさを実感した。 また、ルネサンス期やマニエリスム期の作品は宗教画がほとんどで...
  • 550 販売中 2007/07/19
  • 閲覧(1,883)
資料を推薦する
会員アイコンに機能を追加
ファイル内検索とは?
広告