• 理化学
  • 公開(だれでも参加)
  • 開設日: 2007/12/28
  • 開設者: galileo
  • 理化学に関する資料を集めているグループです。

    楽しくためになる資料をみんなで出し合える和気あいあいとしたグループになればと思っています。

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グループ資料 ( 36件 )

  • 物理部と電子部の設立
  • 物理部と電子部の設立   逓信省から商工省(通産省)への移管  一九四八(昭和二三)年八月、逓信省電気試験所は、電力部門は商工省工業技術庁傘下の電気試験所に、一方、通信部門は逓信省電気通信研究所に分割された。この分割については、「多分に自主的な性格を有していた」という面がないではなかったが、直接的には「外部からの強制」...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 物質観の変遷
  • 物質観の変遷   四原質説と原子論  「物質とは何か」という問いに対して、ギリシア時代に二つの異なった答えが提出された。一つはアリストテレス(前三八四-三二二)によって集大成され、ギリシアの自然哲学において支配的となった「四原質説」である。もう一つはギリシア時代には異端的な考え方とされたが十七世紀に復活し、現代の物質観...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 認知科学とパラダイム論
  • M.ドゥ・メイ著(村上陽一郎、成定薫、杉山滋郎、小林傳司共訳)『認知科学とパラダイム論』産業図書、1990年、496頁。 訳者あとがき  本書『認知科学とパラダイム論』は「科学社会学叢書」の一冊として出版された、Mark de Mey, The Cognitive Paradigm, a Newly Explored...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 知識と権力--クーン.ハイデガー.フーコー
  • J.ラウズ著(成定・網谷・阿曽沼共訳)『知識と権力--クーン/ハイデガー/フーコー』 法政大学出版局, 2000年, pp.369 + 39. 訳者あとがき  本書『知識と権力--クーン/ハイデガー/フーコー』は、Rouse, J., Knowledge and Power: Toward a Political Ph...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 大学の組織原理をどう再構築するか
  • 大学の組織原理をどう再構築するか --管理運営と教育・研究組織をめぐって--  この研究セッションでは三つの報告とそれに基づく討論がなされた。冒頭で司会の吉田氏が示唆したように、このセッションでは主に二つの論点をめぐって報告・討論がなされた。第一に大学の管理運営のあり方、第二に大学における教育組織と研究組織のあり方で...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 進化論への道程
  • 進化論への道程 チャールズ・ダーウィン Charles Darwin(1809-1882) 『ビーグル号航海記』 Journal of Researches into the Geology and Natural History of the countries visited during the Voyages ...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 情報化社会の進展と知の変容
  • 情報化社会の進展と知の変容 一 二つの文化論からモード論へ 二つの文化論とパラダイム論  一九五九年、イギリスの著作家C・P・スノーは「二つの文化と科学革命」と題された講演で、科学革命----二○世紀前半における科学技術の発展をスノーは「科学革命」と呼んだ----の結果、西欧の知識人社会に大きな亀裂が生じつつあると論じ...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 情報化社会の陥穽
  • 情報化社会の陥穽 1.「情報」と「コンピュータ」に対する崇拝  先年、「カルト教団」という言葉が話題になった。荒唐無稽な教義を掲げた新興 宗教が、殺人を含む多くの反社会的な行動に走り、大きな社会問題になったからで あった。カルト(cult)という言葉を英和辞書で引いてみると、「特にある集団の 人たちが表明する、ある人・...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:水素エコノミー エネルギー・ウェブの時代
  • ジェレミー・リフキン著(柴田裕之訳)『水素エコノミー エネルギー・ウェブの時代』 NHK出版、2003年、pp.342+23。  著者リフキンは、本書を通じて、石油に依拠した「石油エコノミー」に早く見切りをつけて「水素エコノミー」へ移行するよう提案している。というのも、第一に石油の生産は「早ければ2010年以前に、遅...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:安全学
  • 村上陽一郎『安全学』青土社, 1998.  現代社会は自然的および人為的な危険に満ちている。そこで、著者は、本書の課題を「この多種、多様、そして多層な危険と対面し、安全を求める人間の営みを、それなりに統一的に把握してみることはできないか、あるいは個々の現場で積み重ねられている安全への努力を共有し、共通に議論するプラット...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:パストゥール――実験ノートと未公開の研究
  • 書評:G・L・ギーソン(長野敬・太田英彦訳)『パストゥール――実験ノートと未公開の研究』 青土社、2000年、373+29頁。  本書はThe Private Science of Louis Pasteur, Princeton U.P., 1995の翻訳である。原著はパストゥール死後百年を期して、著者の長年の研究...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:クリティカル・パス
  • 書評:R.B.フラー『クリティカル・パス』梶川泰司訳, 白揚社,1998年,617頁.  著者のバックミンスター・フラーの名を聞いたことのない人は,今では多いかもしれない。  本書でフラー自身が言及しているように,読売・日本TVグループの総帥だった故 正力松太郎氏が彼の後援者だったという事情もあって,日本のマスコミ...
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:エリック・アシュビー講演集 科学技術社会と大学
  • E.アシュビー著(宮田敏近訳)『エリック・アシュビー講演集 科学技術社会と大学』 玉川大学出版部、2000年、246頁。  本書は、名著『科学革命と大学』(島田雄次郎訳、中央公論社および玉川大学出版部)の著者として有名なアシュビーの講演集である。これらの講演は、最も古いもので1959年、最も新しいもので1972年にな...
  • 全体公開 2007/12/24
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