連関資料 :: 曲線

資料:10件

  • 磁性 履歴曲線 ヒステリシス曲線
  • ?ヒステリシス曲線  材料がもつ様々な磁性を知ることができる。  保磁力Hcの大きな磁性材料を硬磁性材料と呼び、永久磁石材料として応用される。残留磁束密度Brが大きくHcが大きなほど、蓄えられる磁気エネルギーが大きくよい永久磁石となる。保磁力の小さな磁性体を軟磁性材料と呼ぶ.変圧器(トランス)の磁心(コア)や磁気記録用の記録磁気ヘッドなどにおいては、保磁力が小さく、磁界(電流)と磁束密度との間の比例係数(初透磁率)が大きくなければならない。 ?初透磁率  最初磁場のない状態で、微小な磁場Hが加わったとき、どれだけの磁束密度Bが生じるかという係数が初透磁率である。
  • レポート 理工学 ヒステリシス曲線 履歴曲線 磁化率 透磁率
  • 550 販売中 2006/01/11
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  • 学習系列曲線
  • [目的] 記憶には、短期記憶が存在することを立証するとされる、系列位置効果について確かめる。同時または継時に呈示された一定量の記名材料を再生する自由再生法における、記名材料のリストを呈示直後再生と系列位置曲線に与える影響について検討することを目的とする。 [方法] 実験装置 パーソナルコンピューター(Microsoft WindowsXP IBM ThinkPad) 使用ソフトSuperLab Memory.xpt RUN Experiment 記名材料 検査項目は、清音2文字音節の無連想価分類表Ⅰ~Ⅲ(梅本ほか、1995)から無連想価40~50%の範囲の物を60項目を選び、ランダムに15項目ずつ4組のリストがパーソナルコンピューター内にセットされていた。 リハーサルを防ぐために、保持時間中には挿入作業を行った。挿入作業用の項目は、2桁と1桁の数字加算作業を30秒間(あらかじめ15課題のプリントを配布する)で行った。 記録用紙 自由再生用紙1人4枚の人数分、合計44枚 計算用紙1人3枚の人数分、合計33枚 実験群 実験者 被験者  3年女子大学生11名。 直後再生群 記名材料呈示の直後に再生した。 [手続き] 実験者はパーソナルコンピューターにセットされた記名リストをセットし、被験者に再生用紙を与えた。被験者への教示は次のように統一した。 直後再生群に対して「これから画面に2秒間隔でカナ2文字の刺激材料が次々に15項目呈示されるので、それを声に出して読みながらよく覚えてください。呈示が終わったらすぐに覚えた項目を順序に関係な く思い出し用紙に書いてください。これを4回別のリストを使って行います『3,2,1,はい』の合図で同時に始めます。それでは始めます。3,2,1,はい」 装置を始動させて実験を開始 した。 その後、リハーサルを防ぐために2桁と1桁の数字加算作業を30秒間行い、この作業を4回繰り返した。 [結果] 結果は全て誤反応を無視した。また小数点は第一位で四捨五入した。 表1 11人分の第1試行再生結果 系 列 位 置   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 1 6         8                 3 2 1                   3     2   3 1     2 3       4             4 6 5   1         3         3 2 5 1 5     3           6     2   6 2         3   4             1 7 2               3           1 8     5   2     2             1 9         5             2     1 10 1       3             5     4 11       1                       中央値 1.5 5.0 5.0 1.0 3.0 5.5 0.0 3.0 3.0 0.0 4.5 3.5 0.0 2.0 1.0 正答数 8 2 1 3 5 2 0 2 3 0 2 2 0 3 7 正答率 73% 18% 9% 27% 45% 18% 0% 18% 27% 0% 18% 18% 0% 27% 64%  図1より、初頭部の正答率と、終末部の正答率が上がっているのが分かる。一番最初の実験だったためか、初頭部の正答率の方が高いことが、表1より見る
  • レポート 心理学 系列曲線 短期記憶 系列位置効果
  • 550 販売中 2006/12/24
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  • 滴定曲線 評価:優
  • 滴定曲線(中和滴定) 水溶液中の水素イオンの量をpHで表した時、そのpHは次の式で定義される。 1、塩酸滴定におけるKOHの滴下した量(mL)とpH,溶液温度の関係 2、酢酸滴定におけるKOHの滴下した量(mL)とpH,溶液温度の関係 3、校正の結果 と詳細な考察を記した。基礎的な実験であるため、レポートとしての完成度が求めらる。 基礎的な実験であるため、レポートとしての完成度が求めらる。
  • 実験 滴定 測定 変化 イオン 温度 方法 水素 標準
  • 770 販売中 2009/06/05
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  • 濃度と作用機序(濃度反応曲線
  • 実習の主な目的 薬物に対するマウスの腸管の反応を観察し、「どのように薬理作用が発現するか、2種類の薬物を併用した場合どのような反応がでるか、それはなぜか」などを班ごとで話し合い、基本的な薬理作用についての理解を深める。 実験方法 各薬物を順にマグヌス管に適用し、腸管の収縮あるいは弛緩を測定した。 使用動物および組織 雄性ddYマウス(6〜8週齢) 使用薬物 ACh・・・副交感神経刺激薬 Nic・・・ニコチン性受容体刺激薬 Atropine・・・副交感神経遮断薬 Papaverine・・・副交感神経遮断薬 考察 小腸平滑筋の収縮についてagonist(ACh)刺激による濃度−反応曲線を描け。 奥付グラフ参照。 一般に2種類以上の薬物を併用するとき、その作用が増強することを協力作用Synergismといい、互いに作用を打ち消しあうことを拮抗作用Antagonismという。 2種類の薬物を併用した場合その濃度−反応曲線が、1種だけ投与している時よりも左側に現れる場合は協力作用、反対に右側に現れる場合は拮抗作用しているという。 Atropineあるいはpapaverineが共存すると、濃度−反応曲線(用量−反応曲線)はどのように変化するか。また、なぜこのような変化が生じたか。 薬物Aは前処理後のACh投与での濃度−反応曲線の変化はみられなかった。よって薬物AはAChとAgonist / antagonistのような作用関係にはないといえる。 薬物Bは前処理後のACh投与で濃度−反応曲線が右側に移動した。これにより、薬物BはAChとAgonist / antagonistの関係にあり、互いに競合的拮抗作用をするといえる。 一方、papaverineはAChを投与しても50%までしか収縮しない。これは作用点が異なる薬物の間でみられる非競合拮抗作用で、またpapaverineはAChの作用する受容体を非可逆的に抑制し、その作用を妨げ続けると考えられる。
  • レポート 医・薬学 腸管収縮 アセチルコリン パパベリン アトロピン ニコチン
  • 550 販売中 2006/08/21
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  • マネーの役割とマネーの需要と供給を説明し、マネーの需要曲線、供給曲線およびそれらの関係について述べなさい。 分冊1原稿
  • マネーはどのような理由で需要されるのか。  マネーの果たす役割としては通常、次の三つが指摘されている。 ①いかなる財とも交換し得る媒体、交換手段の提供 ②計算単位の提供 ③マネーが価値保蔵に使いえるということ。 以上のマネーの三つの役割のうち、第一と第三がマネーの本質に関わるものであり、マネー需要関数の形にもそのことが反映される。 人はなぜマネーを保有したがるのだろうか。 それは、買い物にかける時間や労力を大幅に節約できるからである。 企業にしても、原材料の仕入れや製品の販売においてマネーの果たす役割はきわめて大きい。 こう見てくると、個人や企業のマネーに対する需要には次の三つの特性がある事が判る。 第一は、マネーは買い物や商取引を行うために必要なものである以上、買い物や取引の量が増えれば、用意するマネーの量も当然それに見合って増やさなければならない。 第二に、マネー需要といっても、人々の関心があるのは、名目でいくら欲しいという金額ベースの話ではなく、どの商品を何個買えるのかという実質的な購買力である。 したがって、マネーを取引量や買い物の量と結びつける場合、両方とも実質ベースでなけ
  • 金融論 レポート マネーの需要と供給
  • 1,650 販売中 2008/02/25
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  • 4-1 酸・塩基滴定と滴定曲線
  • 酸・塩基滴定と滴定曲線 実験の目的 中和、pHの概念を学ぶ。中和滴定で用いる実験器具(ビュレット、ホールピペット、pHメーター等)の使用法を学ぶ。 実験操作・手順 塩酸の滴定を行った。まず0.1001mol/l KOH標準溶液を溶液だめからメニスカスがビュレットの20の目盛付近に来るようにビュレットに移した。メニスカスの目盛位置を読むと20.10であった。0.1mol/l HCl溶液10.00mlをホールピペットで200mlビーカーに採取した。ここに水90.0mlとブロモチモールブルー溶液3滴を加えた。撹拌子を静かに入れてスターラーでゆっくりと撹拌しながらpHメーターでpHを測定した。自動ビュレットから0.1001mol/l KOH標準溶液を0.50ml滴下しビュレットのメニスカスを正確に読み取りメーターの数値の動きが止まったらpH値を測定した。以後同じ程度の量の0.1001mol/l KOH標準溶液を滴下して滴下量を読み取りpHを測定した。以下全滴下量が9.0mlになるまでこの操作を繰り返した。この後ブロモチモールブルーの変色範囲を観察するためにpHメーターの指示値に注意し、KOHの
  • 実験 滴定 測定 変化 グラフ 滴定曲線 化学
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 総費用曲線を描いて生産量を決定するのかを説明しなさい。
  • このレポートでの企業とは、生産活動から得られる利潤の最大化を目的とする経済主体であると仮定し、完全競争市場を前提とする。 企業の生産活動は、さまざまな生産要素を投入して、さまざまな生産物を作り出す活動のことである。 利潤とは、企業が生産活動から得る利益のことである。 利潤π=総収入TR−総費用TC 添付した総費用曲線を説明します。企業の生産費を決定づけるものは、生産技術的条件、生産要素の価格、および生産活動の効率性である。これらの要因は、統合されて算出の水準とそれにともなう費用とを決定する。ここで、企業が上げようとする算出水準xと、そのための支出を要する総費用TCを関連づける関数表を総費用関数という。 TC=c(x) 総費用曲線TC=c(x)は三つの性質を持っている。 (1)総費用曲線(TC曲線)はプラスの切片を持っている。それは、短期においては算出の変動なしに、固定的投入に対する一定な支出m0が存在するからである。このような費用を固定費用FCと呼び、固定費用意外の部分を可変費用VC と呼んでいる。それゆえ、総費用TCはFCとVCの合計、TC=FC+VCである。
  • レポート 経済学 経済原論 総費用曲線 競争的企業
  • 1,650 販売中 2006/10/06
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