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資料:2,032件

  • ヴァルター・ベンヤミン『一九〇〇頃のベルリンの幼年時代』を読んで
  • ベンヤミンの文章の和訳に初めて触れた感想は、なんて意味深く、感慨深い文章なのだろう、というものであった。センテンスのひとつひとつに心を揺り動かされ、彼の幼年時代の経験と似たような自分の経験を探してみたり、そのようなものが見つからない場合には、彼の気持ちに近づいてみようとしたりした。彼の書きとめている事象は、ただの風景の描写であったり、遅刻や手伝いなどの日常の記録であるのにもかかわらず、その内容は、大変興味深いものであった。自分が普段何気なくしている捉え方に、疑問を投げかけざるを得なくなったのだ。まず、彼がこの文章を書いた経緯から驚かされた。思い出を、思い出として忘れないでいるために思い起こして書き留めたわけではなくて、亡命生活において、イメージが郷愁を呼び覚ますことのないように、「予防接種」として彼の内部に呼び起こしたというのである。 ここで、ベンヤミンの、時間の捉え方に注目したい。「ロッジア」で「この場所が忘却の手に落ちる前に、ときおり芸術が、ここを美しく輝かせようと試みたものだ。」とあり、「その壁に沿って幅広の帯状に走るポンペイ風の赤は、こうした取り残されてしまったところに淀んでいる時間に、まさにおあつらえ向きの背景だった。中庭のほうに開かれている、影の多いこの小さな空間のなかで、時間が古びていったのだ。」「私が自宅のロッジアで出会う午前は、すでにずっと以前から午前だったので、ほかのどこで出会う午前よりも、もっと午前そのものであるように思われた。私がここで午前が来るのを待つということは、決してありえなかった。つねに午前のほうが、すでにそこで私を待ち受けていた。私がそこに午前をやっと見つけ出したときには、午前はずっと前からそこにいた、というよりも、いわば流行おくれになってしまっていた。」とあった。また、「遅刻」では、「校庭の時計は私が犯した罪のせいで壊れているように見えた。」とあって、これらの表現の仕方から、ベンヤミンが、時間というものを、絶対的なものとしては捉えていないことが分かった。時間は、物理的には、規則的に進んでいくものであるが、彼は他のものとの関係性を持たせているのである。確かに、時間は、感じる側にとって、必ずしも一定の速度ではないだろう。まだ解答が終わらない時の試験終了間際10分や、盛り上がっているカラオケの終了前10分が、とても短いのに対して、つまらないと感じている授業の10分間は、とても長い。私達の生活は、常に時間と共に行われていく。時間という存在があって、その中に私達がいるといった、通常の考え方をするのか、私達の存在と生活があって、そこから時間が形成されていくというように、ベンヤミン的な考え方をするのかは、非常に意義がある問題だと考える。
  • レポート 海外文学 ヴァルター・ベンヤミン 文学 感想文
  • 550 販売中 2005/07/29
  • 閲覧(3,213)
  • 2003の春以降の株価回復の評価と今後の展望
  •  1990年代、日本経済の成長率は長期的に停滞し、株価や地価を中心とした資産価格は低落してきた。このことの背景要因は次の2つの側面から捉えられる。すなわち、第一に、ファンダメンタルズの問題としての3つの過剰、すなわち設備、雇用および債務の過剰であり、第二に、株式需給の問題としての不良債権処理と持ち合い株の売却である。私は、こうした90年代における株価低落をもたらす諸要因が2002年以降、顕著に改善していることを前提すれば、直近の日本株の上昇傾向は今後の基本的なトレンドとして定着するものと考えており、したがって2003年春の時点で日本株は大底がつけられたものと考えている。  まずファンダメンタルズの側面、すなわち3つの過剰の問題についてである。過剰設備と過剰雇用についてはバブル崩壊後生産能力と雇用人員の過剰な状態が継続していたが、1998年からのデフレ局面以降、日本企業はリストラ努力を加速した。そのことの一つの現れとして、2003年直近における特別損失の計上額は急激に低下している。こうした努力の結果、固定費は大幅に削減され、2002年には売上高はマイナスであるものの増益を達成した。また、過剰債務についても、キャッシュフローと減価償却費に占める有利子負債の割合は、1980年代末の水準に回復しつつある。  次に、株式需給の側面からみれば、以下のようである。第一に、大手銀行の不良債権比率は、2002年を境に下落傾向にある。また、大手銀行の株式所有額も2000年3月末から一貫して下落傾向にあり、2003年3月末の直近でみれば、自己資本額が株式所有額を上回る事態となっている。
  • レポート 経済学 日本株 ファンダメンタルズ 株式需給 日本
  • 550 販売中 2005/12/09
  • 閲覧(1,792)
  • 単位の変形労働時間制に関する協定届
  • 様式第4号(第12条の4第6項関係) 1年単位の変形労働時間制に関する協定届 事業の種類 事業の名称 事業の所在地(電話番号) 常時使用する労働者数 人 該当労働者数 (満18歳未満の者) 対象期間及び特定期間 対象期間中の各日及び各週の 労働時間並びに所定休日 対象期間中の1週間の平均労働時間数 協定の有効期間         人  (       人) (別紙)       時間     分 労働時間が最も長い日の労働時間数 (満18歳未満の者)    時間  分 (  時間  分) 労働時間が最も長い週の労働時間数 (満18歳未満の者)    時間  分 (  時間  分) 対象期間
  • 会社文書 協定書 労働時間制
  • 全体公開 2008/09/12
  • 閲覧(5,533)
  • 2019~2022イギリス文学1分冊2 一発合格
  • 講評:17世紀英文学を代表する作家としてBunyanを、18世紀を代表する作家としてPopeとRichardsonを取り上げたのはとても適切な選択であり、時代背景との関わりやそれぞれの卓越した文学活動にきちんと焦点を当てて、彼らが英文学史において果たした役割を的確に指摘し、説明している。Ben JonsonとJohn Donneの箇所に関しては、テキストの102項をもう一度確認してみよう。 論旨の一貫性においてのみB、その他はA評価でした。Ben JonsonとJohn Donneについての説明が混在してしまっていることがB評価になっているとのことなので、ご自身で注意して作成し、このレポートは参考程度にお考え下さい。 課題:次の中から1問を選択し、番号に必ず〇印を付けて答えなさい。論述は日本語で述べ、固有名詞と作品名は英語(人名は初出はfull name)で書き。作品名には下線を引くこと。 1 文芸復興時代(16世紀)の英文学において、代表的な詩人2名、散文作家2名、劇作家1名を取り上げて、彼らの生涯、代表作および文学史上の重要性を論述しなさい。 2 17世紀英文学において代表的な作家2名、18世紀英文学において代表的な作家2名を取り上げて、彼らの生涯、代表作および文学史上の重要性を論述しなさい。 参考文献 イギリス文学史Ⅰ 編著者 岡崎 祥明・関谷 武史 日本大学通信教育部発行 1991年4月1日初版発行
  • 日大通信 英文科 イギリス文学史 教員免許
  • 880 販売中 2021/03/04
  • 閲覧(2,088)
  • 不動産の復帰的物権変動について(単位取得)(2011
  • 単位を取得済みの合格レポートです。物権変動において、行為能力の制限(5条2項、9条、13条4項、17条4項)または詐欺・強迫(96条)を理由として売買契約(555条、176条)など法律行為が取り消された場合、AB間の売買の取消しにより売主Aから買主Bへの所有権の移転は遡及的に消滅(121条)し、所有権はBからAに復帰すると解される 。これが復帰的物権変動であり不動産物権変動のひとつであるが、その変動の向きが、既に一旦なされていた従前の物権変動の向きとは逆方向であるという点にその特徴がある。これに対し、無効な不動産物権変動はそもそも不動産物権変動なるものが当初よりなかったこととするので、異質なものと言える 。
  • レポート 物権法 民法 物権 経済 物権変動 法律 登記 取消し 総則 法学 単位取得
  • 550 販売中 2011/05/31
  • 閲覧(3,569)
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