一大決心視力回復手術レーシック

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    資料紹介

    この文章は自己体験記であり、文書内に提示してある該当医院にも提出済みの内容です。
    これからレーシックを考えられてる方、病院選択で悩まれている方は参考としてご一読ください。

    また、結果や感想はあくまでも個人の体験、見解であるため、全ての方に当てはまるものではないことを十分ご承知の上ご評価ください。

    資料の原本内容

    一大決心視力回復手術レーシック!
    子供の頃はずっと視力がよかったのに、24歳くらいからだんだん目がぼやけて見えるようになり、26歳のころにはメガネなしでは不便を感じるようになりました。パソコンを多く使う仕事に就いたこともあり、2,3年で視力は0.1にまで下がってしまいました。趣味のダンスを続けるためにはコンタクトレンズのほうが便利だったのですが、年間を通してアレルギーがひどく、目の調子が悪いときは基本メガネで、コンタクトレンズも、花粉が多い春や秋は1dayで、目の調子がいいときは2weeksのソフトレンズしか使えない状態でした。
    現在はダンス指導の仕事をメインでしているのですが、メガネを使っていることもあり、不便に気づいた生徒さんが「神戸神奈川アイクリニック」(リンク先:http://www.kobe-kanagawa.jp/」を紹介してくれました。ここはアフターケアが充実しているから、高額でもその価値はあると言っていました。彼女は既にここで手術を終了しており、0.01の度近眼が1.5にまでなったそうです。そこでレーシック手術について色々調べてみることにしました。確かに、ネット評判ではここの病院はしっかりしているようで、紹介割引や様々な割引が用意されていることを知り、「手術するならここの病院が良さそうだな」と思うようになりました。そしてさらに調べていくうちに、加入している生命保険からレーシックの手術代が還付されるということがわかり、これが意思決定の要因となりました。早速検査の申し込みをすることにしました。
    初回の検査は、丁寧に検査をしてくれるので待ち時間無しで2時間くらいかかりました。近視に加え少しの乱視もあったようで、それを発見することができました。レーシック手術では近視と乱視が同時に改善できると医師から聞いたときは心が躍りました。
    手術当日は、事前に様子や内容を確認していたため不安な思いはしませんでしたが、手術着に着替え、最終説明を受けたときは緊張しました。手術中は看護師さんが手を握ってくれるのですが、私の場合は腕に触れてくれていたほうがより安心したかもしれません。また、眼球を固定する器具を装着されたとき、痛みほどではないですが、圧迫感に苦しみ、“あっという間”と聞いていたのに思ったより時間が長く感じました。そして、手術室では機械が熱に弱いという理由ですごく冷えていましたが、その日は暑かったので記載事項にあった上着などは用意して行かず正解でした。しかし、サンダルで行く場合は素足がとても冷えたので靴下を持参すべきだと思いました。
    手術は15分ほどかかったように思えました。終了してすぐの眼前は白く雲がかかったようになっていましたが、すぐに視力が回復しているのが分かりました。この曇りが取れたらしっかり見えているのは間違いないと思いました。眼を洗浄されたためかしばらく涙が流れているような変な感覚があり、思わず看護師さんに確認してしまいました。しかしそんな感覚はすぐに消えていきました。
    病院から自宅まで電車で約1時間と少し離れているのですが、帰宅途中に術後の眼球の痛みが出てきて苦しかったです。しょぼしょぼ感で目を開いているのが辛く、かといって閉じるとチクチクするので、ゆっくり瞬きするしかありません。しかも帰りは夕立に襲われ、目が濡れないようにするのが大変でした。遠方の場合は、痛み止めを処方してから帰宅するのが良いかもしれません。
    帰宅してから、実は夕方から学習指導の仕事の予定を入れていたのですが、頭全体が熱っぽくなり、そのうち頭痛がして気分が悪くなってしまったので、結局仕事は休むことにしました。“手術当日はゆっくり休んでください”と記載があったのでダンスの仕事は無理だとしても、座って動かない仕事は大丈夫だろうと甘くみていたのですが、手術当日の仕事は、ただ目を開いているのも辛いので、休んだほうが良いかもしれません。こうして痛み止めを飲んでから1時間ほど横になってまぶたを開いたり閉じたりをゆっくり繰り返しているうちに、1時間くらいで体調が戻ってきました。と同時に白い曇りも取れ、くっきりとした視界に感激するばかりでした。しばらく、遠くの景色をずーっと眺めて喜びを実感していました。
    翌日検査では何の以上もなく、レーシック手術で0.3→2.0弱に回復していました。目が疲れているときは0.1にまで下がるときもあるのと乱視の影響もあって、見え方はもう少し悪かったかもしれません。目のチクチク感は翌日も残っていましたが、夜には何も感じなくなりました。翌日に見た夜の景色はとても素敵でした。今まで、夜のライトは2重3重にぼやけて見えて反射していたのに、遠くの光までしっかり見えます。近くのライトは拡散的な反射ではなく、綺麗に十字に光って見えます。この日の夜は、いつまでも遠くの光を眺めて楽しみました。見えすぎて、“そろそろコンタクトレンズ外さな~”と数日間は勘違いしていました。
    ここの病院はスタッフの対応もしっかりしているので確かにお勧めです。紹介割引も手術当日は期限が切れていたのですが、それも適用可としていただけました。ただ、その辺の基準はしっかり決めて提示していただきたいと思いました。また、コンタクトレンズの下取りサービスもしていたようですが、手術後は対応不可のようで、気づいたときは既に手遅れで対応していただけませんでしたが、コンタクトレンズ使用者であることが確認できたのであれば、口頭でもいいので確認していただければ良いのにと思いました。様々な割引制度を設定しているわりに公にしていないので、気づいた人だけしか対応できないのであれば、割引導入を提唱しなくて良いのではないでしょうか。消費者側からすれば、損感を受けると信頼感がなくなってしまうものです。
    以上、レーシック手術に関する感想を述べてきましたが、自己提唱の内容は以下の通り。
    夏場のオペ当日は靴下を持参すべき。(特に女性で冷え性の方は)
    会計前に下取りコンタクトレンズについて確認すべき。(コンタクトレンズがたくさん余ってる場合)
    オペ当日は無理して仕事をしない。(術後症状は個人差があるかもしれないので医師に確認してください。)
    ご参考までに。
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