看 護 計 画
患者氏名 83歳 性別 女性
《看護上の問題》
#2 臥床生活による筋力低下や浮腫に伴う知覚鈍麻があり、歩行時転倒する恐れがある
看護目標》長期目標 杖歩行にて、転倒することなく独歩できる
短期目標 介助者に掴まり、杖歩行にて病棟の端まで1往復できる 看 護 計 画 (立案日: ) 月日 修 正 計 画 O-P
1、バイタルサイン T、P、R、BP、SPO2
2、身体状況
呼吸苦の有無 2)疲労感、倦怠感の有無、程度 3)疼痛の有無、程度 4)悪心の有無、程度
3、両下肢の浮腫の有無や知覚鈍麻の有無、程度、歩行への影響
4、歩行時の足の運び方、すり足となっていないか
5、残存機能の程度
1)筋力 2)麻痺、拘縮の有無 3)関節可動域 4)身体バランス
6、歩行、リハビリに対しての患者の訴え、反応
1)不安、苦痛を生じていないか 2)意欲、目標を持っているか 3)リハビリ時の表情 4)リハビリの進行の程度
7、日中の活動内容。十分な睡眠、休息が取れているか
N-P
1、転倒予防の環境整備について
1)杖の長さは肘関節約30度で、一足長前で...