肝硬変患者の看護

閲覧数11,417
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    Ⅵ-1 肝硬変患者の看護       
    患者氏名       (  才) 計画立案日:     計画立案者:   評価予定日:   主治医: 受持看護師: 評価実施日: 看護目標
    1.代償期   身体的制約、治療による活動制限等の範囲内でセルフケア活動が行え、生活管理ができる
    2.非代償期  身体的苦痛、ボディイメージの変化による苦痛の軽減をはかり、悪化の防止と早期発見に
            努める <問題点>
    #1.黄疸に起因する掻痒感がある
    目標:痒みからのイライラ感、不眠、
       掻傷による二次感染を起こさ 
       ない
    #2.肝機能低下に関連した全身倦怠 
       感がある
    目標:倦怠感の強いときは申し出る事
       ができ適切な日常生活援助を受
       けることができる
    #3.寛解と憎悪で入退院を繰り返し 
       経過が長いため不安が大きい
    目標:不安に思っていることを言葉で
       表現でき、精神的に安定した状
       態となる
    <対策>
    O―1.皮膚、眼球の黄染、掻痒感
      2.皮膚の状態、掻傷、発汗の有無
      3.尿の色調、白色便の有無
      4.検査データー(ビリルビン値)
      5....

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。