『ご飯、みそ汁のほかに2品を加えた一食の献立を作成、調理して(1)~(3)を記述し、出来上がり写真を添付しなさい。』
それぞれの材料と作り方
○ご飯(1合)
材料
・米 180g ・水 200ml
作り方
ボールにお米を入れて水洗いし、濁った水を捨て、4~5回繰り返す。そして、鍋に米を移し、分量の水を入れて30分ほど置く。鍋に蓋をして5~7分、強火にかけ強く沸騰させる。沸騰したら中火にし、7分、弱火にし、5分かける。火を止め、5~10分ほど蒸らす。炊き上がってから、米粒をつぶさないように、しゃもじでご飯をほぐし、余分な水蒸気を飛ばす。
○みそ汁
材料
・白みそ 大さじ1 ・煮干 5尾 ・水 1.5カップ
・南瓜 35g ・ニラ 30g ・油揚げ 1/4枚
・干ししいたけ 1個 ・ねぎ 適量
作り方
水に煮干を入れ沸騰させる(以後、だし汁とする)。ニラ、油揚げは短冊切り、南瓜は銀杏切り、ねぎは輪切り、しいたけはいしづきを切り落とし薄切りにする(できるだけ水が沸騰するまでの間に済ます)。だし汁に切った食材を加え、やわらかくなったら白みそを溶かし入れる。最後にねぎを加え、沸騰直前で火を止める。
○鮭のムニエル
材料
・鮭 1切れ ・塩、コショウ 少々 ・小麦粉 適量
・バター 大さじ1 ・キャベツ 2枚
・レモン 1切れ ・トマト 3切れ
作り方
鮭に塩とコショウをふり、小麦粉を薄くまぶし、余分な粉はふるい落とす。フライパンにバターを中火で溶かし、鮭の皮のほうを下にして焼く。溶けたバターをスプーンでかけながらきつね色にカリッと焼き、ひっくり返して裏も同様に焼く。くし型に切ったトマトを3切れ、レモンは輪切りを1切れ、キャベツの千切りをつけ合わせとする。
○野菜炒め
材料
・たまねぎ 1/2個 ・にんじん1/4個
・ピーマン 1個 ・赤パプリカ 1/2個
・豚バラスライス 80g ・塩、コショウ 少々
・サラダ油 適量
作り方
たまねぎをくし型切り、にんじんを銀杏切り、ピーマン、赤パプリカを縦に細く切り、豚バラスライスは食べやすい大きさに切る。フライパンにサラダ油をひいて強火であたため、豚肉を炒め、色が変わったら一旦取り出しておく。野菜を火が通りにくいものから加え、炒める。
野菜の火が通ったら、豚肉を戻し、塩とコショウを加え、絡めるように炒める。
(2)「三色食品群」「6つの食品群」のから栄養バランスの検討
「三色食品群」は「赤」の「主に体をつくる」食品、「黄」の「主に熱や力のもとになる」食品、「緑」の「主に体調をととのえる」食品からなる。また「6つの食品群」というものもあり、「三色食品群」に振り分けることができる。この食品群に対して、今回私が調理を行う際に使用した食材について検討する。
まず、「赤」の食品群に関しては、鮭、豚肉、油揚げ、煮干が挙げられる。鮭、豚肉、白みそ、油揚げは「1群」に属し、たんぱく質の供給源としては十分ではないだろうか。煮干は「2群」に属しており、カルシウムの供給源ではあるが、今回は出汁をとっただけであるのでカルシウムを摂取することに関しては不十分であると考える。次に、「緑」の食品群に関しては、主に野菜、果物が挙げられる。にんじん、ニラ、南瓜、にんじん、ねぎ、ピーマン、赤パプリカ、トマト、ピーマン、赤パプリカ、トマト、たまねぎ、は緑黄色野菜で「3群」に属し、カロテンの供給源としては十分であるといえる。キャベツ、たまねぎ、レモン、ニラ、しいたけは「4群」に属し、ビタミンCとミネラルの供給源としては十分だと考える。最後に、
『ご飯、みそ汁のほかに2品を加えた一食の献立を作成、調理して(1)~(3)を記述し、出来上がり写真を添付しなさい。』
それぞれの材料と作り方
○ご飯(1合)
材料
・米 180g ・水 200ml
作り方
ボールにお米を入れて水洗いし、濁った水を捨て、4~5回繰り返す。そして、鍋に米を移し、分量の水を入れて30分ほど置く。鍋に蓋をして5~7分、強火にかけ強く沸騰させる。沸騰したら中火にし、7分、弱火にし、5分かける。火を止め、5~10分ほど蒸らす。炊き上がってから、米粒をつぶさないように、しゃもじでご飯をほぐし、余分な水蒸気を飛ばす。
○みそ汁
材料
・白みそ 大さじ1 ・煮干 5尾 ・水 1.5カップ
・南瓜 35g ・ニラ 30g ・油揚げ 1/4枚
・干ししいたけ 1個 ・ねぎ 適量
作り方
水に煮干を入れ沸騰させる(以後、だし汁とする)。ニラ、油揚げは短冊切り、南瓜は銀杏切り、ねぎは輪切り、しいたけはいしづきを切り落とし薄切りにする(できるだけ水が沸騰するまでの間に済ます)。だし汁に切った食材を加え、やわらかくなったら白みそを溶かし入れる。最後にねぎを加え、沸騰直前で火を...