連関資料 :: 国語
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【PB1010】国語(書写を含む。) 2単位目
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2013年度 PB1010 国語(書写を含む。) 2単位目 「話すこと・聞くこと」の学習の意義について論じなさい。
使用教科書:『国語科教育入門』 長谷川 清之(明星大学出版部)
講評
課題を据えています。話すこと・聞くことの学習に何が期待されているか、何に取り組むか、目標や指導の在り方を理解しています。自分の考えを明確にしています。是非ここで述べたことを具現して下さい。さらに自分の指導観を確かにし、実践に臨んで下さい。日常的な言語活動の指導です。教師の力量が常に問われます。
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2013年度
【明星大学】
レポート
通信教育
国語
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国語科概論 【レポート】A評価 S0610
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国語科概論Ⅰのレポートです(A評価)。
新テキストの内容に沿っており、他からの文献の引用はありませんので、テスト対策にお使い頂けると思います。
ご参考に是非!
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国語科概論
佛大
佛教大学
レポート
リポート
通信
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佛教大学通信 国語科教育法
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第1設題
「やまなし」の教材研究を行うとともに、事例(p.142-170)の児童の発言を考察しなさい。
第1節 教材について
「やまなし」は宮沢賢治独特の造語や比喩表現が駆使された、非常に幻想的な作品である。「クラムボン」や「イサド」といった造語、「かぷかぷ」「もかもか」などの擬態語や擬音語、様々な箇所に存在する美しい比喩表現が多く使われており、言葉の響きやリズムを感じることが楽しく、音声化に適した作品でもある。また、最初に書かれている「二枚の幻灯」によって、「五月」と「十二月」に分けることで対比的な構造を取った文章構成になっている。そのため、「やまなし」の指導にあたって、表現や言葉などを検討し、児童が情景をイメージできるような授業展開が必要になる。その展開方法としては児童一人一人のイメージから考えたことを書き、発表し、話し合うといった形が良いと考えられる。また、話し合いでは相互に読み取りを深めて情景をイメージすることで、より具体的で広がりがある情景の想像が可能であると考えられる。
第2節 単元目標について
「やまなし」の学習目標は2つある。一つは「「五月」と「十二月」の世界の違いや共
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国語科教育法
佛教大学
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教科教育法国語1 第1設題
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「テキストの第一章『中学校国語の目標と内容』を十分研究したのち、中学校の国語科教育における3領域1事項について、その要点となるところを記しなさい。その際、以前の学習指導要領や次期指導要領との比較を行うこと。」
中学校国語科の教科目標は、「国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を養い言語感覚を豊かにし、国語に対する認識を深め国語を尊重する態度を育てる。」と示されている。この目標は、自分の考えを持ち、論理的な意見を述べる能力や、目的や場面などに応じて適切に表現する能力を重視して、従前の「国語を正確に理解する能力」という文言から「国語を適切に表現し正確に理解する能力」という文言に改められた。また、社会生活に必要な言語能力としての、互いの立場や考えを尊重しつつ言葉により伝え合う力の育成を重視し、新たに「伝え合う力を高める」ことを目標に位置づけている。目標全体は、言語の教育としての立場を一層重視する観点から、「①国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成すること②伝え合う力を高めること③思考力や想像力を養い言語感覚を豊かにすること④国語に対する認識を深め国語を尊重する態度を育てること」の4点で構成されている。なお、この教科目標は次期学習指導要領でも引き継がれている。
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佛大
レポ
教育学
学習指導要領
国語科
770 販売中 2013/01/21
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教科教育法国語1 第2設題
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「テキストの第六章第二節『平家物語』の『敦盛の最期』について、くわしく教材分析を行い、その教材価値を具体的に述べなさい。」
「敦盛の最期」の教材価値を述べるにあたり、まずは詳しく教材分析を行う必要がある。それを踏まえた上で、教材価値を述べていく。
①場面構成
「敦盛の最期」はそれ自体、鑑賞しうる完結性があるものの、理解を深めるにあたり、背景となっている一の谷の合戦の場面(概要)を知ることが大切となる。源平の合戦において、一の谷の戦いは、壇ノ浦の戦いと並び両軍の総力戦であった。一の谷の城に構えた平家方は十万にも及び、一方の源氏方は六万余りで、数的には平氏が勝るものの、戦意の面で平氏が劣っており、結果的に源氏の圧勝であった。簡潔に「敦盛の最期」の内容を述べると、「一ノ谷の戦いで平氏が敗走する中、平敦盛が沖へと逃げるところを熊谷直美が引き留め敦盛の首を刎ねようとするが、我が子と同じ年頃であることに動揺し助けようと模索する。しかし後方から自軍が来ていて、迷いつつも敦盛の首を刎ね、そのことを悔いて出家する」というものである。
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佛大
レポ
古文
平家物語
敦盛の最期
教材分析
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教科教育法国語2 第1設題
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「テキストの第二章第三節の3『小さき者へ』を読み、修辞(表現技法)の種類別に、具体例を挙げながら箇条書きで説明しなさい。」
「疑問が用いられている文」
一、なぜ自分の生活の旗色をもっと鮮明にしないうちに結婚なぞをしたか。妻のあるために後ろに引きずっていかれねばならぬ重みのいくつかを、なぜ好んで腰につけたのか。なぜふたりの肉欲の結果を天からの賜物のように思わねばならぬのか。家庭の建立に費やす労力と精力とを自分は他に思うべきではなかったのか。
これは、作者有藤武郎がそのころ持っていた問題の深さを強調している。自問自答するほど、心の満足に近づけなかった作者の心理を疑問として表現している。
「反語が用いられている文」
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佛大
レポ
小さき者へ
有島武郎
770 販売中 2013/01/21
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教科教育法国語2 第2設題
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「テキストの第四章第三節の二の『演習課題』オに記されているように、『人虎伝』と『山月記』の比べ読みを通して、『山月記』の虚構性の特質を明らかにした上で、小説教材『山月記』と漢文教材『人虎伝』を組み合わせた読解単元を構想しなさい。」
「人虎伝」と「山月記」の比べ読みから、相違点を挙げていく。
まずは描かれている事柄、出来事の違いを挙げる。「山月記」は詩人になるために役人を辞めているが、「人虎伝」ではそのような表記はない。これは李徴の詩人としての葛藤を描きたかったと考えられる。「山月記」は妻子の今後より詩の伝録を優先して書かれているが、「人虎伝」では妻子の今後が詩の伝録より先に書かれている。「山月記」は李徴が虎になった理由は自分の意志とかかわりなく与えられた運命を生きるべきということ、臆病な自尊心と尊大な羞恥心と、妻子の今後より詩の伝録を優先するような非人間性の持ち主であるためと書かれているが、「人虎伝」では未亡人との密通と一家の焼き殺しと書かれている。これは「人虎伝」では極悪非道な行いから虎になった因果応報という捉え方であり、「山月記」では人が虎になるという虚構の手法により李徴を極限に追いつめ、その内面の苦悩と矛盾を浮き彫りにしたものと考えられる。
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佛大
レポ
人虎伝
山月記
770 販売中 2013/01/21
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