実践情報社会論Ⅰ(野村総合研究所)

閲覧数1,149
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    野村総合研究所のポイントビジネスについて

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    実践情報社会論Ⅰ(野村総合研究所)
    これから実践情報社会論Ⅰの授業を振り返り、自分が興味深かった内容を項目別にまとめ、末尾で自身の考察を述べたいと思う。

    企業ポイントと地域活用(6/12日分)

    ポイントプログラムとして有名な航空系のマイレージが意外にもマイノリティであるという事実には驚きである。

    ポイントプログラムによって顧客のプロファイルは異なり、マーケティングに利用できる。

    貯めたいポイントと貯めているポイントのギャップは意外と大きく、意識的にポイントを貯めているというより、なんとなく貯めている人が多い。

    ポイント保有高によって購買変化が起きる。航空系のマイレージではある1万ポイントに達しないと利用できないことから、同じ航空会社を使おうとすることが多いが、ある一定以上のポイントを貯めてしまうと異なる航空会社に移行してしまう。逆に家電量販店のポイントは貯めれば貯めるほどその企業を選択しやすい傾向にある。その理由としてはポイントを1円から使えるところが多いからである。またクレジットカードのポイントはほぼ無視されており、ポイントによってクレジットカード会社の選択が行われることは...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。