新生児における看護計画

閲覧数25,712
ダウンロード数101
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    看護のポイント・OP/TP/EPなどの資料です。
    アセスメントの視点・看護診断や実習記録で使える患者目標・看護計画のOP/TP/EPに分けて表にしています。計画の根拠や留意点についても書いているので突然、指導者に聞かれても大丈夫でしょう。実習や課題と大変ですが頑張ってくださいね★

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    新生児の看護過程 看護のポイント 
    Ⅰ、出生直後の新生児は、呼吸や体温が不安定であるため、体温・脈拍、呼吸の観察を行うと同時にその他の状態を観察し、異常の早期発見に努める。
    Ⅱ、分娩を境に新生児は胎内の生活から、胎外の生活に適応しなければならない。すみやかに胎外生活に適応できるように環境調節、感染予防、事故防止に留意しながら援助する。 アセスメント 必要な情報 情報分析の視点 1、出生直後の新生児の状態
    2、分娩経過および分娩様式
    3、妊娠中の母親の状況
    1、出生時の児の状態はどうか
    2、分娩状況はどうか
    3、母体が児に与える影響はないか
    看護診断(一般に起こりやすい問題) 患者目標 ・一般状態の変動
    ・感染の可能性
    ・生理的現象の異常 ・体温、脈拍、呼吸が安定し、一般状態に異常がない。
    ・感染の症状がない。
    ・生理的な現象が正常範囲内で経過する。 看護計画 対策 根拠および留意点 OP (出生から2時間まで)
    1、一般状態
    ①体温、脈拍、呼吸は出生直後、1時間後、2時間後に測定
    ②チアノーゼ、悪心・嘔吐、痙攣の有無、筋緊張、反射の状態
    2、出世維持の計測値
    ①体重、身長、胸囲、頭囲
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。