小児のネフローゼ症候群のについての看護のポイント・OP/TP/EPなどの資料です。
アセスメントの視点・看護診断や実習記録で使える患者目標・看護計画のOP/TP/EPに分けて表にしています。計画の根拠や留意点についても書いているので突然、指導者に聞かれても大丈夫でしょう。実習や課題と大変ですが頑張ってくださいね★
ネフローゼ症候群患児 看護のポイント
Ⅰ、ネフローゼ症候群は、全身の浮腫により発症に気付くことが多い。確定診断後は大量のステロイド療法が開始される。浮腫、ステロイド薬の副作用により、易感染状態にあるので、感染予防に留意する。 アセスメント 必要な情報 情報分析の視点 1、浮腫の部位・程度
2、全身倦怠感、呼吸常置亜
3、水分出納
4、検査データ
5、ステロイド薬の副作用の有無 1、浮腫の程度、皮膚・粘膜の状態はどうか
2、症状と検査データを把握しているか
3、ステロイド薬の副作用は出ているか 看護診断 患者目標 ・タンパク尿・低アルブミン血症による全身浮腫著名
・全身浮腫による全身倦怠感・呼...