理学療法士 実習 事前学習レポート 1

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    資料紹介

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    理学療法について
    特徴(治療方法)

     1、リハビリとは

      ●リハビリテーションの語源

       「再び(re-)」+「能力をもたせ社会生活に適合させる(-habilitate)」

    ●リハビリテーションの対象

     「疾患ではなく障害」

    ●リハビリテーションの目標

       「人生の質(生きがい・生命の質・生活の質、つまりQOL)の向上」

    ●一般の人がリハビリと聞いて思い浮かべるイメージ

    ・筋力訓練や手足の運動のこと

       ・理学療法士や作業療法士が行う治療のこと

    ・痛いときに受ける電気治療や温熱治療のこと

       ・介護施設で行っている訓練のこと

        ⇒どれもリハビリの一部を表現しているに過ぎず、全体を表してはいない

      ◎リハビリとは、社会復帰・社会参加を目標にするための家庭をおらわす概念のこと

     2、リハビリの流れ

      リハビリの流れは急性期、回復期、維持期に分けられ、医療・介護のなかで継続的に行われている。

      ①急性期リハビリ

       救急救命センターなどの救急医療施設や急性期総合病院で、入院から可能な限り早い時期に実施される。早期退院をサポートするた...

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