変形性膝関節症アセスメント・看護計画ケアプラン ゴードン

閲覧数14,137
ダウンロード数39
履歴確認

    • ページ数 : 24ページ
    • 会員1,650円 | 非会員1,980円

    資料紹介

    ゴードンの「機能面からみた11の健康パターン」を使用してアセスメントしました。
    アセスメントから、看護問題の抽出を行い看護の方向性・看護計画(ケアプラン)も導きだしています。
    82歳 女性 変形性膝関節症 右術後人工膝関節感染

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    匿名       性別      年齢

      M.I氏     女性   82歳

    医学診断    (人工膝関節置換術による)

    みぎ術後人工膝関節感染

    入院月日

    200X年 10月25日

    キーパーソン

               長女

    健康暦

    既往歴

    子宮筋腫(45歳)、高血圧(60歳)、糖尿病(67歳,食事制限なし)、右膝人工関節置換術(72歳,術後縫合不全あり)、左化膿性膝関節炎(73歳)、黄斑変性(75歳)、右膝人工関節再置換(81歳,セメントスペーサー破損のため交換)、右術後人工膝関節感染(82歳,今年4月)
    入院時の主訴

    右膝疼痛出現
    発症から入院に至るまで(カルテおよび本人から)

    今年4月右膝人工関節置換術後、疼痛自制内のため歩行器で生活していたが、9月頃より右膝の疼痛が出現した。そして9月下旬にレントゲン検査にてセメントスペーサーの異常が見つかり、右術後人工膝関節感染と診断。人工膝関節再置換術目的のため10月25日に入院に至る。
    入院から受け持ち日まで

    血液検査データより、Hb10.5g/dl、Ht31.9%と貧血傾向であり、10月31日よりフェロ・グラデ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。