外国人医療問題

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    資料紹介

    実際、調べてみて留学生にはいろいろな制度があったが、こちらへ来る外国人にはちゃんと整っている制度はなかった。外国人が医療を受けることがいかに困難かを垣間見ることができた。
    国境を越えるのがますます容易になりつつある今、各国間の人の移動は非常に盛んであう。毎年1000万人以上の日本人が海外に出かけていき、200万を越える外国人が新たに日本にやってくるのだ。アジアの発展途上国に行くと、日本に働きに行ったことがあるという人にあちこちで出くわすようにもなった。
    そして、私たちも海外旅行に簡単に行けるようになった。その行った先の国で病気になったらどうしよう、ちゃんと病院でみてくれるだろうか、言葉は通じるだろうか・・・と不安になることも多いと思う。人が安心して暮らせる社会、病気やケガを心配することなくのびのびと生活できる社会を理想とするならば、どこにいるか、どこから来たのかを問うことなく安心して医療を受けることができる仕組みが必要です。外国人を受け入れるか否かという議論とは関係なく、身体の安全、医療の提供という人間の最低限の必要を満たさなければならない。私たちも、いつどの外国で大病になるか分からないのですから。
    そういった観点に立つと、現在の外国人の医療保障は、とても十分なものとはいえない。外国人が気軽に病院を利用できるには、まだまだハードルが高く、病院側も不十分な制度の下で努力する羽目になっている。

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    財政トピックスレポート
    ~外国人医療問題について~
    目次
    導入
    1言語問題
    2保険・医療費問題
    まとめ
    導入
    僕は、医療問題を取り上げたいと思う。僕は、一ヶ月前、クラブの試合中、僕は相手とぶつかってこけてしまった。そのときに、足が違う方向に曲がり、かなりはれ上がたのだ。始めは捻挫だと思って、整骨院に言ったのだが、先生いわく、これは骨折じゃないかって事でそのあと病院に行った。レントゲンをとって先生に見てもらうと即骨折と診断され、かなりのショックに僕はうちひがれた。結局、その日に入院ってことになり、手術をすることになったのである。
    その入院している間に、韓国人の方が僕と同じ部屋に入ってきた。その方は、韓国のサッカーのKリーグで審判をされている方らしく、ひざをけがしたのだが、韓国ではケガがひどくてにおえなかったらしく、手術のために日本に来たらしいのである。そのときに、入ってすぐ手術をして、すぐ出て行った。普通そのけがなら一ヶ月ほど入院するらしいので、なんでかなっと同じ病室の友達と看護婦さんとその話をした。はじめは言葉も通じてないからかなあと思っていたのだが、それもあったかもしれないがほかにも...

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