≪ベルリンフィルと子どもたち≫ 原題≪Rhythm is it !≫
2004年ドイツ映画
制作:BOOMTOWN MEDIA production
提供:セテラ・インターナショナル / ジャパンケーブルキャスト
監督: トマス・グルベ / エンリケ・サンチェス・ランチ
撮影: レネ・ダメ / マルクス・ウィンターバウアー
録音: パスカル・キャピトラン / ミヒャエル・ラウベ
編集: ディリク・グラウ / マーティン・ホフマン
音楽: イーゴリ・ストラヴィンスキー ≪春の祭典≫
出演: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ロイストン・マルドゥーム(ダンス・ユナイテッド振付師)
スザンナ・ブロウトン(共同振付)
フォルカー・アイゼナハ(共同振付)
ベルリン在住の250名の子供たち
この映画は、2002年に名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者に就任したサイモン・ラトルが、初めて取り組んだ大プロジェクトのドキュメンタリーとして作られている。・・・コンサートホールで行われたベルリンフィルのリハーサルシーンとサウンドトラックの録音には5.1サラウンドが使用されている。これは、通常のステレオシステムは左右の2本のスピーカーで構\成されるのに対し、フロント左右、リア左右、台詞などを主に受け持つセンター、そして低音を受け持つサブウーファの6本のスピーカーで構\成されたもので、実際のその場の空気になるべく近づけ、臨場感を出している。・・・臨場感溢れる映像や音楽そして効果的な編集によって、実際の出来事に即しながらも強い主張を持ち、観ている人々にストレートに訴えかける力を持った作品である。
視聴覚メディアとして見た
映画≪ベルリンフィルと子供たち≫
≪ベルリンフィルと子どもたち≫ 原題≪Rhythm is it !≫
2004年ドイツ映画
制作:BOOMTOWN MEDIA production
提供:セテラ・インターナショナル / ジャパンケーブルキャスト
監督: トマス・グルベ / エンリケ・サンチェス・ランチ 撮影: レネ・ダメ / マルクス・ウィンターバウアー
録音: パスカル・キャピトラン / ミヒャエル・ラウベ
編集: ディリク・グラウ / マーティン・ホフマン
音楽: イーゴリ・ストラヴィンスキー ≪春の祭典≫
出演: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ロイストン・マルドゥーム(ダンス・ユナイテッド振付師) スザンナ・ブロウトン(共同振付)
フォルカー・アイゼナハ(共同振付) ベルリン在住の250名の子供たち
『ベルリンフィルと子どもたち』という映画が昨年末から日本で公開されている。この映画は、2002年に名門ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者に就任したサイモン・...