連関資料 :: 大学は何のためにあるのか

資料:21件

  • 大学って
  • 基礎研究 レポート課題 「大学って何」 「学びのモチベーション」とは何か。この質問に対して、二つの答えが導き出されるであろう。 まず言えるのは、ありとあらゆることに興味を持ち、疑問を抱き、そのことに対して詳しく研究することである。なぜなら、興味を持つことが、最大の動機づけになるであろうからだ。一度、その分野に対して興味を抱けば、もっと知りたいという意欲が自然と湧いてくる。興味の対象は、大学の講義の中でのみ見つけるとは限るまい。普段、私たちが過ごす日常生活の中にも、ふと興味を持てるものがあるはずだ。そういうものに対して詳しく調べてみることが、更なる学習意欲を呼び覚ましてくれ、大学生活を、より有意
  • 目標 生活 意欲 自分
  • 550 販売中 2007/12/13
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  • 大学を学ぶのか
  •  世界にはいろいろな国があり、国によって文化的、民族的、地理的などさまざまな特色が見られる。私はこのような国際的なことに興味があり、大学では国際関係のことを学んでいきたいと思っています。また、国際的なことばかりでなく、国際的なことを中心にいろいろなことをこの大学生活で学んでいき、国際的問題をいろいろな分野から学際的にアプローチしていきたいです。  また、現代において地球規模で広がる自然破壊と環境汚染、飢餓と飽食の同時進行、平和と人権への脅威、先進国・発展途上国を問わず深刻化する都市問題、異なる民族や人種、宗教のあいだの対立と紛争等々というこれらの諸問題に象徴されるように、世界は今、激動の時を迎え、これまで人類が予想さえしなかった深刻な事態に直面している。このような国際的な社会問題を大学での学びを通じて解決していかなければならない。そのためにはモノというものを超えて、知識だけでなく知恵、感性、社会の文化や倫理、そしてこれらを関連づけた創造的な知を構想しなければならない。  また大学とは知識の伝達の場ではなくて知の主体となる場であり、つまり知の集積体である。したがってそういったさまざまな社会問題に立ち向かっていくためには大学で学ぶ知を吸収するのではなく、大学で学んだ知を自分なりに解釈し、問題解決に試行錯誤して実践していかなければならない。そうするために大学で学ぶ知に対して受動的に受け止めるのではなく、能動的に積極的に取り組み、常に疑問をもち、問いを立て、自らその問いに対する答えを探らなければならない。またその答えは1つではない、むしろ答えというのはなく、だからこそ相互批判し、議論しなければならない。しかし一番大切なことは自分がどれだけ大学で学んでいくことに興味を持つことだと私は思います。
  • レポート 知識 大学 社会問題
  • 550 販売中 2005/11/27
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