研究テーマ・内容(400文字以内でご記入ください)。
卒業論文のテーマ『社会起業家の担う今後の役割』
先進国・発展途上国問わず、国・地域の社会問題の解決を目指し、事業を営む社会起業家を研究しております。ゼミナール3年次では、全世界の社会起業家をネットワークで結び、経営手法・課題等の情報共有化、経営・財務的支援を行うASHOKA財団のビル・ドレイトン氏を対象として、事業内容、経営手法等に着眼し研究しました。
テーマの選定は、フィリピンへの語学留学が契機となっています。現地での生活や孤児院訪問で深刻な社会問題と直面し、「何故先進国の子供達とは異なり、後進国の子供達は人生の選択肢が限られてしまうのか」など自問自答を繰り返し、自分自身の無力さを痛感しました。帰国後、社会起業家の存在を知り、文献参照、専門家が集まる国際シンポジウムへ参加することにより学識を高め、東南アジア7カ国へ渡航し、実際に見て、聞いた「情報」を基に研究するよう努めております。
その他保有スキル(語学以外に、スキル・資格をお持ちの方はご記入ください)。
経営学検定中級、珠算能力検定2級、スノーモビルライセンス、普通自動車...