連関資料 :: 実験

資料:319件

  • 流体実験レポート
  • 1.目的 実験による流体抵抗の測定方法を理解し、さらに実際の測定を通して物体まわりの流れと抵抗が発生する理由を理解する。 2.理論 2.1.抵抗係数 流体力は粘性応力によるものと圧力によるものに分解できる。流体抵抗に関して、粘性応力による摩擦抵抗、また圧力による圧力抵抗、あるいは形状抵抗と呼ばれる。つまり、次式のように表すことが出来る。       流体抵抗=摩擦抵抗+圧力抵抗・・・・(1) ある程度レイノルズ数が高ければ、円柱のような鈍い形状の物体に作用する流体抵抗の場合、一般的に圧力抵抗が支配的で、摩擦抵抗は無視できる。 流体抵抗の大きさは無次元化して抵抗係数Cとして表すことが出来る。抵抗係数の定義を次に示す。 ・・・(2) ここで、ρは流体の密度、Uは一様流の流速、Sは一般に対象とする物体を流れ方向にと投影場合の投影面積である。揚力Lにおいても同様に次式の揚力係数Cで表す。 ・・・(3) 2.2.流体抵抗が生じる理由 流れの中に物体をおくと、その物体には必ず流体抵抗が作用することは経験的に分かっていることであるが、ではなぜ流体抵抗が発生するのかその理由について、実在しない非粘性流
  • 実験 抵抗 測定 流体 比較 考察 試験 方法 理論 理解
  • 全体公開 2009/07/25
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  • 実験レポート表紙
  • 実験表紙用フォーマットです。 もともと「東京電機大学用工学部実験用表紙」として作成しましたが、基本的に工学系実験用に作成してありますので、他のものにも転用が可能だと思います。 記載内容は、実験No.、実験タイトル、実験日、実験場所、学年、グループ、学籍番号、氏名、共同実験者学籍番号、共同実験者氏名、大学名です。
  • レポート表紙 実験 表紙 書式 東京電機大学 電大
  • 550 販売中 2006/07/19
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  • 油圧制御実験
  • 1.実験の目的 油圧の力を利用して物体の運動を制御する油圧制御は建設機械,自動車,航空機,船舶,超高層ビルの制御装置などで広く使われている重要な技術である.本実験では油圧制御の原理の理解と油圧制御システムの一例として電気・油圧サーボシステムの各構成要素の特性とシステム全体の関係を実験的に把握し,簡単な線形モデルとの特性比較をし,油圧制御システムの要素を深めることを目的としている. 2.実験装置 システム構成は以下の通りである 図2-1 スプール弁サーボモータシステム 実験装置は以下、表2-1を参照されたい 表2-1 実験装置名称 <サーボアクチュエータ> 形式       LMA10-20 動的最大推力   9.81kN 受圧面積     6.28c? ピストンロッド径  35mm 定格ストローク  200mm 機械的ストローク 206mm <油圧源> 形式       07-50 定格使用圧力   20.6Mpa 定格吐出流量   15.4L/min 電動機使用    3相 AC200/220V 50Hz 7.5kW 4P 全閉外扇 起動方式     直入方式 冷却方法     空冷式 作動油タンク容量 60L 使用作動油    一般鉱物系作動油 (ISO VG46 相当) <サーボ増幅器> 形式       CA-741B-E 入力信号数    5(SIG,FB1,FB2,FB3,FB4) 入力電圧範囲   ±10V 出力電流     ±100mA ゲイン調整    プリ,メイン 電源       AC100/200V 50/60Hz <変位増幅パネル> 変位表示機    ディジタル方式 出力電圧     ±10V 3.実験方法 3.1 オープンループ制御実験 オープンループの状態で方形波を入力し,出力応答を測定し,前向き路のゲイン定数を導出する.
  • レポート 理工学 メカトロ 制御 芝浦 追従
  • 550 販売中 2006/02/01
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  • 生体制御実験
  • 1.実験目的 1)ヒトの肘関節まわりの筋が発揮している筋張力を,モデルおよび筋電図を用いて推定する. 2)筋疲労によって,1)の方法で推定した筋張力が,関節角度の違い,筋の違いによって,どのように変化するか考察する. 3)筋疲労によって,筋収縮がどのように変化するかについて,周波数解析を用いて考察する. 2.実験装置 今回の実験装置について、以下にシステム構成図を示す。 図2-1 システム構成図 2.1 実験機器 ・NIHON KOHDEN Ag/AgCl電極 ・生体アンプ Multi Channel Amplifier NIHON KOHDEN  型番:MEG/6108M ・オシロスコープ FOUR CHANNEL DIGITAL STORAGE OSCILLOSCOPE Tektronix 型番:TDS2014 ・ひずみアンプ KYOWA STRAIN AMPLIFER  型番:DPM-711B ・ひずみゲージ ・ポテンショメータ ・WE A/D変換ボード YOKOGAWA 形式:WE400 3.実験方法 1)被験者:2名(右利き) 2)筋電図:腕橈骨筋(BR)と上腕二頭筋(BB),上腕三頭筋(TB) 3)運動課題 ・肘関節角度90度における屈曲および伸展の最大随意収縮(Maximum Voluntary Contraction : MVC). ・30%と50%MVCのトルクレベルで等尺性収縮の肘屈曲課題(疲労するまで) ・それぞれ2種類の肘関節角度(30°,90°,完全伸展位=0°)で行う. 4)実験手順 ・おもりを用い,ひずみゲージ(力センサ)の較正値の計測(calibration) ・角度計のcalibration ・EMG電極を筋腹に装着 ・EMGの確認と生体アンプのcalibration ・肘関節角度90°でMVCを数回計測 ・等尺性収縮の屈曲課題 ・モデルのための形態計測+被験者の身体的特性(身長,体重,年齢など)
  • レポート 医・薬学 筋疲労 筋電図 上腕二頭筋 上腕三頭筋 腕橈骨筋
  • 550 販売中 2006/02/01
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  • マイクロスリップの実験
  • マイクロスリップの実験 1.目的   人々は日常の生活の中で、様々な行為を行っている。コーヒーを入れる作業や食事中の手の動きを注意深く観察してみると、対象を掴もうと伸ばした手の動きが、あたかも躊躇したかのように微小に停滞したり、ある対象に向かう手の軌道が途中で別の対象に向かう軌道へと急速に変化したり、ある対象にわずかに接触した後に別の対象に向かうといった微小な行為の修正が頻繁に起こっていることに気づく。このような、いったん開始したにもかかわらず途中で修正されてしまう微小なスリップ様の現象は、マイクロスリップと呼ばれている(Reed,1992;鈴木,2001)。マイクロスリップは、私たちの日常生活での行為について検討する上で非常に興味深い現象である。本実験は、マイクロスリップの起こり方と環境の複雑さとの関連について調べることを目的とする。 2.方法   被験者:単純条件 14名(男4女10)平均19.8才      複雑条件 14名(男5女9)平均19.1才   器具:単純条件では、テーブルに縦4列横3列の枠を書いた紙を敷き、枠内には空の紙コップ2個と砂糖の入ったもの、クリーム粉の入った
  • 実験 分析 課題 方法 理解 記録 生活 目的 時間 コーヒー
  • 550 販売中 2008/08/13
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  • 体液のホメオスタシスに関する実験
  • 目的:水・電解質・重曹を負荷した後に尿を採取してpH・浸透圧等を測定することで、体液のホメオスタシスについて理解する。またpHの緩衝作用について学習することで、生体の酸塩基平衡について理解する。 ?:体液のホメオスタシスに関する実験 器具・材料:1、水700(ml)、0.9%食塩水700(ml)、1.5%重曹水700(ml)、0.5Mスクロース、0.5MNaCl       2、pH試験紙、浸透圧計 <実験1>=浸透圧と濃度= グラフ入り 方法:0.5Mスクロースと0.5MNaClをそれぞれ50(ml)とり、濃度が半分になるように希釈した。この操作を3回繰り返し、作成したそれぞれの濃度の溶液の浸透圧を記録した。 結果:上の表・グラフに示すような結果が得られた。 考察:浸透圧は濃度が高い程高くなる為、濃度を半分にしていけば、浸透圧もほぼ半分になると考えられる。またNaClは非常に強い電解質であり、溶液中ではほとんどが Na+とCl-の2分子として存在している。スクロースは1分子で存在している為、浸透圧はNaClの方が比較的高くなる。 <実験2>=水の再吸収= グラフ入りー
  • レポート 医・薬学 ホメオスタシス 塩基 ヘンダーソン クリアランス
  • 550 販売中 2006/03/18
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  • 調理化学実験
  •    ほうれん草を塩水で加熱した場合、湯の色が薄い緑色だったが、その他の実験の湯の色は塩水より緑色が濃くなったように感じた。酢水で加熱した時は、塩水で加熱した時と比べて色が悪くなった。  にんじんを重曹水で加熱すると、色が暗くなり甘味も無くなってしまった。みょうばん水では、にんじんの色が薄くなったが、湯は無色で10分間の加熱後の味は美味しくなかった。酢水では、10分後に一番色が薄くなっていた。湯の色もオレンジ色だった。  紫キャベツは塩水で茹でた時、10分後の色が一番濃くなったが、キャベツの歯ごたえが全くなくなった。酢水では、最後は酢の味しか感じなくなり、塩水ほど柔らかくなく、まだ硬さが残っていた。紫キャベツは全ての実験で、加熱後すぐに湯の色が変わった。にんじんのみょうばん水の時のように、湯の色が無色なことは無かった。  カリフラワーを塩水で加熱した場合、7分が一番甘く柔らかかった。10分まで加熱すると塩味が強くなった。重曹水の時では、10分後では湯は白く濁り、じゃがいものような色になった。みょうばん水では、加熱していくに従って段々酸味が強くなり、カリフラワーの味が無くなった。色は最初から最後まで特に変化は見られなかった。水のみで加熱した場合では、最終的に硬さを感じないくらいになり、味はまずかった。
  • レポート 野菜 加熱 変化
  • 550 販売中 2006/06/22
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