連関資料 :: 実験
資料:319件
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RT-PCRによる遺伝子発現解析実験
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RT-PCRによる遺伝子発現解析実験
実験日 7月12日
目的 暗所に順応させたタバコと、短時間の光照射を行ったタバコを用い、光によって転写レベルで発現誘導を受ける葉緑体遺伝子(psbD)のmRNAの変動を測定する
原理
RT-PCR : 遺伝子発現を調べる実験で、目的遺伝子の発現量が少ないとき、調整できるRNA量に限界があるときは、PT-PCRが威力を発揮する。RT-PCRはRNAを逆転者反応によりcDNAにし、これに対してPCRを行うものである。
psbD遺伝子 : 光合成の光化学系IIの反応中心タンパク質D2をコードする葉緑体遺伝子。青色光・近紫外光で特異的な発現誘導を受ける。psbD上流の光応答プロモーター(psbD LRP)が光による活性化を受ける。
実験材料
実験1
3日間暗処理を行ったタバコ(D),暗処理後4時間の光照射処理を行ったタバコ(L)
TRIzol(酸性フェノール,タンパク質変性剤) 500μl
クロロフォルム 100μl
イソプロパノール 250μl
75%エタノール 500μl
DW
実験2
RT反応液 9μl
MgCL2 5ml
10XRT buffer x1
dNTP 1mM
Rnase Inhibitor 1U/μl
AMV 逆転写酵素 0.25 U/μl
Random 9 primer 2.5μM
RNA sample 0.2μg
RNA(0.2μg/μl) 1μl
PCR反応液 40μl
5X PCR buffer x1
Ex Taq 1.25U/μl
PsbD 上流primer 0.2μM
PsbD下流 primer 0.2μM
実験3
6x loading buffer 2μl
1%アガロースゲル
実験4
・RNA loading buffer 6μl
実験方法
実験1 RNAの抽出
3日間暗処理を行ったタバコ(D)、および暗処理後4時間の光照射処理を行ったタバコ(L)をもちいた。
約100mgのタバコ葉をエッペンチューブに入れた。
直ちに500μlのTRIzolを加え、ペッセルで完全にすりつぶした。
室温で5分間静置した。
100μlのクロロフォルムを加え、15秒間手で振ってよく攪拌した。室温に2-3分間静置した。
12000xg、4℃で10分間遠心分離した。
300μlの上澄み液を別のクリーンなエッペンチューブに移した。
250μlのイソプロパノールを加え、混合した。
10分間室温で静置した。
12000xg、4℃で10分間遠心分離した。
上澄み液をピペットマンで完全に吸い取った。この時、沈殿を吸わないように注意した。
RNAの沈殿に500μlの75%エタノールを加え、エッペンチューブを軽く傾けて内壁を洗った。激しく攪拌してはいけない。
12000xg、4℃で5分間遠心分離し、上澄みを吸い取った。
5分間風乾した。
50μlのDWに溶解した。使用するまで、氷上に静置した。
サンプルを2μl取り、98μlの水で100倍希釈し、紫外線吸収を測定した(230,260,280nm)。
実験2 RT-PCR反応
各自のRNAサンプルを0.2μg /μlに希釈した。
PCRチューブにRT反応液9μlを入れた。
0.2μg /μlのRNAを1μl加えた。
反応液をピペットマンを使い静かに混合した。
スピンダウンをした。
PCR装置にセットした。
次の条件で逆転写反応を行った。
30℃ 10min
55℃ 25min
99℃ 5min
5℃ 5min
逆転写反応が終わったら、PCRチューブを氷上に置き、スピンダウン
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レポート
理工学
RT-PCR
遺伝子発現
タバコ
葉緑体遺伝子
mRNA
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東工大:物理学実験 「アナログ回路」
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1 実験の目的
オペアンプを用いた回路を作成し、その動作を確かめる。またオペアンプを用いた安定期及びボル
テージフォロワ、減算器を作成することでオペアンプの実用的な使い方を学ぶ。
2 実験の原理
今回の実験では、オペアンプを用いた。オペアンプの性質を次に示す。オペアンプは非反転入力と反
転入力、そして一つの出力を備えた演算回路素子である。オペアンプは図 1 のような回路記号で表され、
出力電圧 Eout は非反転入力 E+ と反転入力 E− により次の式で与えられる。図中では出力電圧がピン
番号 1、反転入力がピン番号 2、非反転入力がピン番号 3 で与えられている。
Eout = (E+ E−) (1)
ここで は増幅率である。理想的なオペアンプでは次のような条件が満たされているとする。
1. 入力インピーダンスが無限大
2. 出力インピーダンスが 0
3. 増幅率 が無限大
実在のオペアンプではこれらの条件は満たされていないが、満たされているものとしてその動作を論じ
ることができる。1 が満たされているときの動作は具体的には次のとおりである。
E+ = E− のとき Eout =
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実験
回路
オペアンプ
増幅
原理
理想
抵抗
波形
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コンピュータを用いたデータ処理の数値実験
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・概要
この実験ではポケットコンピュータを用い、スプライン補間法と最小二乗法の二種類の補間法で処理するという実験を行った。この二種類の補間法は以下のような特徴がある。
・スプライン補間法は与えられた座標を通るなめらかな曲線を描くことによって、他の補間しようとする方法。
・最小二乗法は全ての点を通過するのではなく、その近くを通る、利用者に都合のよい関数を作り出す方法。一次の場合はy=ax+bの直線に補間し、二次の場合はy=ax^2+bx+cの放物線に補間する。
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レポート
理工学
電気
電子
実験
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心理学実験実習 要求水準
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要求水準に関する実験実習レポートです。図表あり(オリジナル)。
目的
内田・クレペリン精神作業検査にならった数列の加算作業を用い、要求水準と満足感の関係による性格特性のタイプ分けの可能性を検討する。
方法
被験者 被験者は3名で、被験者1は21歳女性、被験者2は20歳女性、被験者3は20歳女性であった。
材料 数列の加算作業には、内田・クレペリン精神作業検査にならい、数字がランダムに並んだ用紙を作成し用いた。また、作業時間の計測にストップウォッチを用いた。さらに、記録用紙と筆記用具を用いた。
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レポート
心理学
実験
課題
要求水準
内田・クレペリン精神作業検査
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SD法(心理学実験レポート)
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SD法による、個別概念(動物)のプロファイリング。
特別な統計ソフトを使わずにエクセルのみで、22種類の動物プロファイリング図がとても綺麗に出来ており、動物のプロファイルが一目瞭然(プロファイリング表も同時購入です)。
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心理
SD
プロファイル
動物
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新しくなった
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- ハッピーキャンパスに写真の
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アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
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