事業部長の業績評価~管理可能性の観点から考察~(管理会計論)

閲覧数2,347
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    大学のころの管理会計論のレポートです。事業部長の業績評価の方法を管理可能性の観点から考察しました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    事業部長の業績評価~管理可能性の観点から考察~(管理会計論)
     事業部の業績測定は、事業部自体の業績測定と事業部長の業績測定とに区分する必要がある。事業部それ自体の業績測定は他の事業部や他企業との比較という形で行われることが多く、経営資源の最適な配分のため、投資の代替案の収益性との比較としておこなうべきである。一方、事業部長の業績測定は、その事業部について設定された予算と実績との比較という形で行われるべきである。なぜなら、この事業部長の業績評価が他の事業部長の実績との比較という形で行われるのは不当だからである。(慢性的に業績の悪い事業部に長に就任した者の気持ちを想像してみよ。)その事業部につい...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。