○単元名:一次方程式とその利用(11時間)
○指導目標
?方程式あるいは方程式の解を求めることに関心をもつ。(関心・意欲・態度)
?等式の性質を用いて一次方程式を解くことができる。(数学的な見方や考え方)
?方程式を使い、今まで困難であった問題を解けるようになる。(表現・処理)
?問題から方程式に表わし、それを解いて答えを求めることが理解できる。(知識・理解)
○指導について(指導観)
a.数学的考察
・現実世界での諸関係を数の世界の中で記述する手段として文字式がある。文字の使い方として現実の事象や関係などを文字や記号で表現するという側面があり、方程式を解くということはこれにあたる。現実の事象に潜む関係を形式的に記述できればその扱いを記号処理システムとして構造化できる。
○単元名:一次方程式とその利用(11時間)
○指導目標
方程式あるいは方程式の解を求めることに関心をもつ。(関心・意欲・態度)
等式の性質を用いて一次方程式を解くことができる。(数学的な見方や考え方)
方程式を使い、今まで困難であった問題を解けるようになる。(表現・処理)
問題から方程式に表わし、それを解いて答えを求めることが理解できる。(知識・理解)
○指導について(指導観)
a.数学的考察
・現実世界での諸関係を数の世界の中で記述する手段として文字式がある。文字の使
かい方として現実の事象や関係などを文字や記号で表現するという側面があり、方程式を解くということはこれにあたる。現実の事象に潜む関係を形式的に記述できればその扱いを記号処理システムとして構造化できる。
b.数学教育的考察
・小学校では5年生で式の穴埋めをする、あるいは言葉の式を使って数量やその関係を表わしたり、式の意味を読み取ったりしている。ここでは文字を使って立式し、目的に合うように形式的に処理できるようにする。
○指導計画
項目 指導内容 指導上の留意点 ・方程式とその解の意味(1時間) ・方程式の...