連関資料 :: 電気〜なくてはならないもの

資料:32件

  • 電気工作実習
  • <電気電子工作実習>   1、 目的    電気回路、電子回路を製作するにあたって、回路図どおりに導線を結んだだけでは様々な問題が存在する。素子間の接続の不完全、不必要な抵抗、キャパシタンス、インダクタンス等の発生がそれである。この問題を防ぎ、回路図に近い挙動を示すようにするには、実装技術が重要である。この実習では、基本的実装技術であるハンダ付け、導線の端末処理、各種端子の接続、プリント基板の作成を習得する。   2、 使用装置    ハンダゴテ … IC等小さな部品の基盤をハンダ付けする場合は15~20W、電力用の太い電線には100W程度のコテを用いる。ハンダは錫と鉛の合金であり、約180℃で融解する。また、通常ハンダ付けに使用するのは糸ハンダ(直径0.8~1mm)である。ハンダ付けの際の注意事項は以下のとおりである。    ・ハンダ付けする面をきれいにする。    ・ハンダ付けする面全体を加熱する。    ・適切な加熱時間(2、3秒)。    ・適切なハンダ量。    ・振動を加えない。   3、 実習方法    3.1 ビニール線の端末処理とワニ口クリップの取り付け      1
  • 工作 実験 回路 電子 電気 実習
  • 550 販売中 2008/05/20
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  • 電解質の電気伝導度と電気伝導度滴定
  • 電解質の電気伝導度と電気伝導度滴定 1.実験結果 実験B KCl濃度C (M) 電気伝導度 (S/cm) C1/2 モル電気伝導度 (Scm2/mol) 酢酸濃度C (M) 電気伝導度 (S/cm) C1/2 モル電気伝導度 (Scm2/mol) 8.00E-04 1.15E-05 0.028284 1.44E+01 8.08E-04 4.16E-05 0.028425 5.15E+01 4.00E-03 5.67E-04 0.063246 1.42E+02 4.04E-03 9.70E-05 0.063561 2.40E+01 2.00E-02 2.69E-03 0.141421 1.35E+02 2.02E-02 2.30E-04 0.142127 1.14E+01 1.00E-01 1.254E-02 0.316228 1.25E+02 1.01E-01 5.05E-04 0.317805 5.00E+00 実験C 塩酸                       酢酸 ビュレット目盛り(ml) NaOH滴下量(ml) 電気伝導度(mS/cm) ビュレット目盛り(ml) NaOH
  • 電気伝導度滴定 臨界ミセル濃度 実験 理工学
  • 550 販売中 2008/11/10
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  • 半導体の電気的性質
  • 4 考察 4.1 抵抗率ρ  図3.1を見ると,素子電流 が増加するとef間の電圧 の大きさが増加している.各測定点は直線状に並んでおり,図のようなほぼ原点を通る回帰直線を引くことができた.このことから と は比例しているといえる.式(3.1)中の は,試料のef間の抵抗であり, はef方向に対して垂直に切った断面積である.そのため抵抗率 は,抵抗全体を単位体積当たりの抵抗の合成抵抗として考えたときの,単位体積当たりの抵抗に相当するものといえる.表3.1を見ると,抵抗率 は や に関わらずほぼ一定値を示しており,この考えと一致する. 4.2 ホール電圧Vzの変化  図3.2を見ると,ホール電圧 が素子電流 に比例していることが分かる.また,図3.3を見ると, が磁束密度 にも比例しており, は と に比例していることが分かる.この場合, が増加することはキャリアの速度が大きくなることを意味する. や が増加するとホール電圧 も増加するのは,キャリアに働くローレンツ力の大きさが大きくなるためだと考えられる. 4.3 ホール係数RH  表3.3を見ると,素子電流 や磁束密度 を変化させた場合,ホール係数 は多少の変化はあるものの−2600[ C ]前後の負の値をとっている.キャリアが電子の場合, は (4.1)  で与えられ,負の値をとる.一方,キャリアが正孔の場合, は (4.2)  で与えられ,正の値をとる.このことから,今回用いた試料であるゲルマニウムのキャリアは電子であり,ゲルマニウムはn型半導体であることが分かる. 4.4 移動度μの実験値と文献上の値の比較  今回の実験により得られたキャリア移動度 の実験値は2767[ ]であった.文献によると,温度300[K]におけるゲルマニウムの移動度 は3800[ ]とあり,実験値よりも1000[ ]近く大きい.この原因としては,温度の影響によるものが大きいと考えられる.
  • レポート 理工学 ホール係数 ホール電圧 キャリア密度
  • 550 販売中 2006/02/10
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  • 電気生理学的検査
  • 電気生理学的検査 (Electric Pacing Study) 目的 心腔内に電極カテーテルを右室(RV)右房(RA)His束 冠静脈洞(CS)等に挿入し電気刺激を行い心腔内電位の変化を細かく記録して刺激伝導系の機能評価、不整脈の誘発とその機序の解明、あるいは治療方針を決定する。 適応 洞不全症候群でペースメーカー植え込みのための洞結節機能及び房室伝導能を知る。 房室ブロック、伝導障害などの評価と障害部位を決定し、治療方針を決定する。 頻脈の発生部位や発生機序を明らかにし、治療方針を決定する。 WPW症候群の副伝道路の有無と位置を確認する。 必要物品 器械 器材は心カテ(成人)に
  • 電気 障害 評価 変化 治療 記録 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 生体電気の発生機構について
  • 1.生体電気の概要 生体電気現象は18世紀にイタリアの解剖学者ガルヴァニーによって、カエルの骨格筋の筋電図として初めて発見された。神経や筋肉の細胞内部は主に細胞膜(形質膜)がNa+、K+、Cl-イオンの濃度を制御することにより、安静時は外部に対して約−70〜−90mV(細胞によって異なる)程度の負電荷(静止電位という)を維持しているが興奮時には瞬時に電位が+100mV以上上昇(脱分極という)する。これを活動電位といい、この静止電位と活動電位は、神経の働きに大きく関与している。 2.神経の情報伝達と生体電気の関係 何億何兆の細胞から構成される多細胞生物において、細胞が受けた刺激による興奮情報を空間的に離れた組織へ瞬時に情報伝達することが必要になる。例えば、感覚器で得た情報を作動体にいかに敏速に伝えるか、これらの速さを必要とする情報伝達の役割を担うのが神経系である。  神経組織は特殊に分化したニューロンとグリア細胞により構成されている。ニューロンとは核を持つ実質部分の神経細胞体と一本の軸索からなり、刺激や興奮を電気パルスの形に変えて別の細胞に伝達処理する興奮性細胞のことである。
  • レポート 体内電位 電気うなぎ 生体電気
  • 880 販売中 2006/08/19
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  • 電気眼球運動図(EOG)
  • 電気眼球運動図(EOG) 目的 網膜、脈絡膜疾患の診断や予後の判定、眼球運動の解析に使用する。 対象 ぶどう膜炎、網膜色素変性症 必要物品 電極8個、エレフィックス、アルコール綿 方法 医師から検査の説明を十分にしてもらう。 暗室に案内する。 眼前の指標を示し、医師の指示通りに両眼で指標を追いかけるよう指示する。 医師が測定する。 電極装着部位をアルコール綿で清拭し、エレフィックスを塗布する。 眼の両側に8個の電極を置き、眼球をメトロノームなどのリズムに合わせて一定の角度で動かす。 暗順応下と、明順応下で10~15分記録する。 電極をはずし、エレフィックスをきれいに拭
  • 運動 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • カテーテル電気焼却法(アブレーション)
  • カテーテル電気焼却法(アブレーション) 目的 カテーテルを用いて心筋組織に高周波を通電し、頻脈の原因となる異常興奮発生部位、異常興奮伝導路、又は異常興奮旋回路を焼却し根治する。 適応 発作性上室性頻拍(WPW症候群に伴うもの、房室結節二重伝導路に伴うもの) 異所性心房頻拍 発作性心房細動 心房粗動 心室頻拍 必要物品 器材 心カテ(成人)と同じ(デッキクレンメ8本 穴あきデッキ1 造影用器材は必要時準備する)。 薬品 ヘパリン生食(生食500ml ヘパリン2500単位) ワソラン アデホスL プロタノール 生食100ml 硫酸アトロピン ラボナール 鎮静剤(ドルミカム セルシン
  • 時間 カテーテル アブレーション 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/09
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  • アガロースゲル電気泳動,SDS-PAGE
  • 生体高分子の取り扱い方 アガロースゲル電気泳動によるDNA分析 <目的> ・大腸菌からRNAなどを取り除き、プラスミドDNAのみを取り出す。 ・DNAの分析方法を身につける。 ・電気泳動法で、分子を電荷や分子量やサイズによって分離できることを確認し、 検量線の作成方法を理解する。 <原理> DNAはデオキシリボース同士がリン酸エステル結合を持つため中性条件下では、マイナスの荷電がある。そのためDNAは電流を流すことによりマイナス荷電からプラス荷電に向かって移動する。その際、ゲル内のアガロースが分子ふるいとしての働きをするため、分子量の小さいDNA分子はゲル内を容易に通過できるので、速く移動するが、大きな分子は移動速度が遅い。 <方法・手順> ●プラスミド調整 配布されたE.coliのエッペンチューブに班の印をつけて遠心した。 上清を廃液入れに捨て、さらにキムワイプでこよりをつくって余分な培地を吸い取った。 冷却してあるSuspension Buffer 250μLを加え、爪楊枝でよく懸濁した。 Lysis Buffer 250μLを加え、丁寧に5回上下転倒させ、5分間静置した。 冷却してあるBinding Buffer 350μLを加え、丁寧に5回上下転倒させ、氷上で5分間静置した。 最大スピードで10分間遠心した。 不溶物を吸わないように注意しながら、上澄み液を数回にわけて、エッペンチューブに移した。 コレクションチューブにHigh Pure Filter Tubeをセットして、そこにエッペンチューブの上澄み液を移した。 最高回転数で1分間遠心した。 コレクションチューブに溶出された液を捨てた。
  • アガロース ポリアクリドアミド SDS PAGE DNA タンパク質 メルカプトエタノール CBB染色
  • 550 販売中 2008/06/26
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