〈 看護技術演習記録 〉No.1 (2)学年・( )G・()番・氏名( )
単元名: 演習項目:寝衣交換 提出日:平成年月日 担当教員:印 学習目標:発汗などにより汚染しやすい患者の衣類を交換することにより患者の清潔を保つ 必要物品:寝衣、綿毛布(タオルケット)、下着、ランドリーバッグ、粘着テープ式掃除用具、ゴミ袋 手 順 根 拠 と 留 意 点 結 果 お よ び 評 価 アセスメント
身体状態を確認する
・バイタルサインズ・間接可動域・移動能力・体位変換の必要性・点滴、ドレーン、チューブ類挿入の有無・疲労度・倦怠感の有無など
寝衣の汚染度
・食物、飲料・汗、ほこり・排泄物・血液、浸出液・薬品など
対象者の状態(体格、自立の程度)による物品、必要人員の検討
寝衣交換と清拭、シーツ交換を同時にするか確認する
実施
<和式(着物式)寝衣の場合>
患者に説明し同意を得る
周囲の環境を整える
・室温(24±2℃)、隙間風がないかなどの確認
・カーテン、スクリーンで周囲を覆う
必要物品を準備し、使用しやすい位置に配置...