健康指導法 健康の3つのねらいを述べ、それを保育の場で実現するための方法について - コピー

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    自分の働いてる職場の具体的な例をいくつか挙げています。
    なかなかわかりやすく書けたと思うので、参考になれば幸いです。

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    保育健康指導法

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    健康指導法保育

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    【健康の3つのねらいを述べ、それを保育の場で実現するための方法を述べよ】

                             

    健康の3つのねらいとは、①明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。②自分の体を十分に動かし進んで運動しようとする。③健康・安全な生活に必要な習慣・態度を身につけることである。

     ①明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。これは期待される心情・態度の面からのねらいである。子どもひとりひとりがその子なりにのびのびした感じ、安定した情緒が育つことを期待する意味が込められている。その子なりに自分を十分に発揮できればその課程の中で充実感を持って取り組むことができるであろうし、また結果にとらわれず満足感を得ることができる。

    保育の場で実現するための方法として、私の職場での出来事を例にだしたいと思う。先日、「生活展」という行事があった。子どもたちの日々の生活(制作や給食)を保護者に見てもらう、という行事である。

    5歳児のクラスではダンボールで保育室いっぱいに迷路を作り、その窓から子どもたちが作った作品が見えるという形になっていた。

    ある窓からは子どもたちの顔が描か...

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