連関資料 :: ごんぎつね指導案

資料:6件

  • ぎつね指導第6場面
  • ?本時の目標  1 兵十のごんに対する心情の変化を理解させる。  2 ごんと兵十の悲しい心の通い合いを読み取らせる。  3 言葉や状況の裏にある心の驚き、悲しみを読み取らせる。  4 視点の転換や倒置法などの効果的な表現の仕方を理解させる。  5 第一章〜第五章まではごんの視点(ごんの心情変化)から、第六章は兵十の視点(兵十の心情変化)から書かれていることを意識して読ませ、この作品の悲劇はごんと兵十の両方の悲劇であることを気づかせる。 ?学習活動の展開 導入 入展 開 過 程 ?「そのあくる日も…」とはいつのことなのか確認する。?引き合わない」と思ったごんが何故「そのあくる日も」兵十のうちへ栗を持っていったのかを考える。?ごんを火縄銃で打つまでの兵十の気持ちを読み取る。?「ようし」の後に続く言葉を考える。?なぜ兵十は「かけよって」 来て、「うちの中を」見たのかを理解する。?兵十がどうしてびっくりしたのかを読み取る。?「ごん〜くりをくれたのは」の倒置の効果について考える?「うなずきました」からやっと思いが通じたごんの気持ちを想像する。?兵十の心情の変化を理解する。?兵十はなぜ「火じゅうをばたりととりおとした」のか理解する。?「落とした」と「取り落とした」の表現の効果の違いを把握する。 ?本時の内容に至るまでの物語の内容を確認する。?第六段落を読み、大まかな内 容を把握する。 学習活動
  • レポート 教育学 ごんぎつね ごんぎつね6場面 指導案
  • 550 販売中 2006/02/12
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