資料:288件
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家庭教育の大切さ
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家庭教育の大切さ
夕方のニュースで子どもについての特集が放送されていた。
両親が寝てしまった後に自分でテレビ、DVDのスイッチをいれ、深夜3時頃まで起きていて昼になっても起きない子どもの姿や、ご飯をまったく食べず三食お菓子を食べている子どもの姿など、見ていてびっくりすることばかりだった。
いろいろな情報が氾濫している社会の中で子どもを取り巻く環境は、私が子どもだった時に比べ深刻かつ危険をともなっている。私の子どもの頃には何か悪いことをすると、周りの大人が注意をしてくれた。しかし今は下手に怒れば親から何を言われるか分かったものではない。子ども自体は昔からなんら変わっていない。ただ大人が変わってしまったのではないだろうか。そうなると余計に家庭での教育が不可欠になってくる。
以前母に聞いた話だが、携帯用のゲームを袋にいれ公園で遊んでいた小学生がちょっと目を離した隙に、近くで遊んでいた子どもがそれを持っていってしまい、しかも母親は子どもに対して何も言わず、公園を後にしたそうだ。
この話を聞いて、親は何をしているのかと憤りを感じた。他人の持ち物を無断で盗ってきてしまう行為が悪いことだと教えていな
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レポート
教育学
家庭
子ども
幼年期
550 販売中 2007/02/15
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小学校教科(家庭) 「家庭科における消費者教育」
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消費者教育の指導の一案として第6学年での食物の題材を取り上げたいと思う。題材名は「楽しい会食」とし、その中で夕食の献立を作り、材料を実際に買い物し、一食分を調理していく学習活動をしていきたいと思う。
その中で特に消費者教育と関連付けて指導していきたいのが、買い物をする活動であり、事前に材料等の情報収集の活動も取り入れる。この小題材名は「上手な買い物」とし、この学習活動を通して、消費に着いて考えさせ、消費者としての自覚をもって行動できる児童を育てたいと考える。
献立を作る活動の中で栄養のバランスや華族の嗜好等は考慮させているので、基本的に買い物の計画においては、経済的に効率よく商品を購入すること
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情報
インターネット
教師
学校
学習
消費者
指導
商品
安全
新聞
550 販売中 2009/08/05
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2006.1.28家庭教育論@
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「家庭教育論」レポート
家庭のしつけや家庭の教育力についての論議がさかんになっている。青少年の凶悪な犯罪がここ10年で増え,また学校でもいじめや校内暴力が跡を絶たない。そのため最近は,政治関係の人まで,家庭でのしつけをしっかりすることを主張するようになった。ついこの間は,教育改革国民会議の中間報告でも,家庭の責任が強調されていたが,はたして昔の家庭の教育力はそんなに高かったのだろうか。 明治の頃から,子どもを育てるには3つの場所があると言われている。地域社会と学校それに家庭である。このうち3つの中で確実に教育力が低下しているのは,地域社会だ。昔は共同体内の大人全員で,大切な労働力としての子どもを,仕事が1人前にできるようになるまで育てていた。子ども組や青年団,娘組といった,村の伝統文化を代々教える組織があり,機能していたのだが,1970年代以降は,農村地域でもそのような子育ての組織はほとんどなくなった。 では昔の家庭のしつけはどうだったかと言うと,現在に比べて「よく子どもをしつけた」という家庭はずっと少ないことがわかっている。50%以上が農業に従事していた戦前の農村地域では,子どもの教育に熱心な家庭は,富裕農家を除いてほとんどなかった。また都市の下層労働者の家庭も,子どものしつけに関しては無関心であった。しつけに厳しかったのは中産階級に属している家庭だけだったようだ。もともと,家庭で子どもをしつけるということは,あまり日本では行われてこなかったと解釈した方がよさそうだ。では今頃なぜ「学校・家庭・地域社会の連携」の強化や必要性が広く叫ばれるようになったのだろうか。
というのも、子どもが生きる世界という観点からみれば、これら三者の連携は当然のことといえるからである。ここではこのような関心の基で、家庭教育の必要性とともに地域教育の必要性を考えてみたい。
実際には、三者連携の必要性はかなり以前から求められていた。たとえば、『第6次稚内市社会教育中期計画』によれば、三者連携が求められる度に、そのつど論議が重ねられていたようである。だが、その重要性一定程度、認知されつつも、実際に組織的・継続的に取り組まれている状況は少なかったようだ。なぜなら、学校での教育と家庭内の「しつけ」で十分だと理解されていたために、地域社会が介入する必要性は現在ほど強く求められていなかったためである。その意味で言えば、三者連携の必要性は、あくまでも一般的に考えられていたといえるだろう。
広く知られているように、子どもの教育は、学校だけのものではない。子どもたちの生活の拠点とされる家庭や地域社会は、子どもの成長の基盤として重要な意味を持っている。それゆえ、三者それぞれの適切な役割分担を果たしつつ相互の連携が重要となることは明らかだろう。とはいえ、時代が変化すれば、三者のつながりそのものもそれぞれの時代性に合わせて見直されなければならない。現在、これまで以上に三者連携が重要視される形となってきているとすれば、それは、そもそも三者の関係が、
このような時代拘束的なものだからである。
では、現在において家庭と学校の状況はそれぞれどのようになっているのだろうか。そして、地域社会や地域教育はどのようになっているのだろうか。
笹谷春美によれば、本来、家庭とは、睡眠、食事など個人生活に関する「しつけ」、人として身につけるべき礼儀を形成する場である。しかし、少子化・核家族化などといった家族形態の変化や孤食・共働きなどといった家庭内の変容が要因となって「家庭の教育力の低下」が
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子ども
環境
地域
家庭
少子化
生活
文化
人間
家族
550 販売中 2007/12/17
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家庭科教育法
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「あなたの住んでいる地域(地方)で、是非取り上げたい衣食住に関する事柄を題材にした、小学校家庭科の学習指導案を作成しなさい。」
家庭科学習指導案
実習生
1.指導日時 2008年11月28日(金) 第2時限
2.指導学級 6年2組(男子18,女子17,合計35名)
3.指導場所 学校校舎1階家庭科室
4.題材名 「楽しい食事をくふうしよう-京野菜を使った最強メニューを考えよう-」
5.題材設定の理由
塾の帰りにファーストフードに行く、スナック菓子などを過剰摂取するなどの傾向にあり、子どもたちの食生活の環境は乱れている。また、子どもが塾などに通っているために、家族で食事をせず、一人で食べるといった理由から嫌いなものは食べない、といった偏食も進んでいる。特に、野菜嫌いが給食時に多くの児童に見られる。そこで、必要な栄養をバランスよく摂取していく大切さを理解させていきたい。
地域名産の「京野菜」という子どもたちにとって身近で親しみのある食材を用い、給食という子どもたち全員共通の身近な食事の献立を考える題材から栄養的なバランスも含め、楽しい食事をしていこうというとする意欲や態度を育てたい。
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子ども
指導案
学校
地域
児童
家庭
学習
食事
指導
計画
佛教大学
550 販売中 2008/12/20
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家庭科教育法
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家庭科学習指導案
実習生 氏名
指導日時 平成19年10月10日
指導学級 5年1組
指導場所 南校舎2階 家庭科室
題材名:「生活にエコ感覚のものを作ろう」
*わたしのだけのBookカバーを作ろう*
題材設定の理由
本題材では、さまざまな布から製作計画を立て、形を自由に工夫し、手縫いなどにより目的や形、大きさに応じた縫い方を考えて製作することを通して基礎的技能を身につけることをねらいとしている(指導要領(3))。また出来上がったBookカバーを家族にプレゼントするなどして家族との触れ合いや団らんの場をつくることをねらいとしている(指導要領(1))。書店で本を購入する際についてくるBookカバーは結局ごみになるのでごみ軽減のために書店で本を買うときはBookカバーを断るなどして、環境に配慮した行動をすることによって、環境問題について考えることができるようにする(指導要領(8))目標
a.家族を思いやったり、環境に関心を持ち生活に役立つものをつくろうとする。
b.生活に役立つものの製作のために、縫い方、大きさ、形、などを考え、工夫する。
c.好み、目的に応じた形状に手縫いができる。
d
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家庭科教育法
学習指導案
B5で8枚分
550 販売中 2008/12/24
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家庭科教育法
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①小学校学習指導要領における家庭科の「目標」を、3つの視点から捉え、家庭科で育てたい力について述べなさい。5月午前
家庭科の「目標」を3つの視点から捉えると、次のようになる。(1)気付き実践的・体験的活動を通して、家庭生活の大切さに気付くようにする。(2)日常生活に必要な、基礎的な技術を身に付け、自分の身の回りの生活に活用できるようにする。(3)自分と家族などとのかかわりを考えて実践する喜びを味わい、家庭生活をよりよくしようとする態度を育てる。
家庭科は、家庭生活における衣食住などに関する内容について、実習や観察、調査などを通して学習することによって、家庭生活についての関心を高めるとともに、日常生活に必要な基礎的な知識と技能を身に付け、家庭生活の中で、個人として生活的な自立の基礎を培うことを目指している。また、日常生活や家庭生活を大切にする心情や態度を育てるとともに、身近な生活の課題を解決する能力と態度を身に付け、家族の一員としての自覚をもって、家族や近隣の人々と協力して、家庭生活を一層楽しく、よりよい生活を工夫しようとする実践的な態度や豊かな人間性を育てることをねらいとしている。
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家庭科
教育法
学習指導要領
2,750 販売中 2009/03/11
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家庭科教育法
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あなたの住んでいる地域(地方)で、是非取り上げ
たい衣食住に関する事柄を題材にした、小学校家庭
科の学習指導案を作成しなさい。
指導日時 2009年○月○日(○)第○時限
指導学級 6年○組(全35名)
指導場所 6年○組教室
教材名(単元名) 「吹田くわいを食べよう」
題材設定の理由
教材観
飽食の時代と言われている今日、今の児童は有り余るほどの食品に囲まれているにも関わらず、その食生活を振り返ったとき、本当に豊かな食生活を送っているとは言い切れない。家庭科は「家族の一員として生活を工夫しようとする実践的な態度」を育てることを目的としている教科であり、今や「食育」が叫ばれている現代において、生きていく上で重要な分野であると言える。また、家庭や地域社会との連携を図り生涯学習の視点を踏まえて、学校における学習と地域学習における実践の結びつきに関わる内容である。
「吹田くわい」は私たちの地域の特産物であるが、大人でもその名前を初めて聞くような馴染みのない数少ない特産物のうちの一つである。ここでは、「くわい」について調べたり、調理することによって、地域の特産物に興味をもつことをねらいとした
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歴史
子ども
学校
地域
児童
学習
家庭
指導
授業
野菜
550 販売中 2009/06/01
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新しくなった
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