資料:343件
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憲法の私人間効力
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<基本的人権の保障に関する憲法の規定は私人間の法律関係にも及ぶか、若干の例を挙げて論ぜよ。>
1.憲法の人権保障に関する規定は私人間にも適用されるか。本来、憲法は国または公共団体と私人との関係を規律したものであり、私人相互の関係は原則として私的自治に委ねられている。しかし、今日では一方の他方に対する侵害の態様、程度が社会的に許容しうる一定の限界を超える場合が存在することから、このような場合に憲法の基本的人権保障規定の適用により解決をはかれないかが問題となる。
(1)この点、憲法は単なる制度としての国家の枠組みではなく、国民の生活全般にわたる客観的価値秩序であり、憲法の定立する法原則は社会生活のあらゆる場面において全面的に尊重されるべきとして、憲法の人権保障規定をそのまま私人間に適用できるとする説がある(直接適用説)。
しかし、このように解すると、国家の私的領域への介入を承認することになり、私的自治の原則がおびやかされ、かえって国家による人権規制が強化されるおそれがあるし、また、憲法の規定から、立法をまたずに直接私人に対して特別の義務が課されるおそれがあり、妥当でないと解する。
(2)
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憲法
企業
法律
人間
問題
思想
平等
自由
雇用
私人間効力
660 販売中 2007/11/08
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読書と豊かな人間性
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「読書の意義、読書の発達段階に応じた読書の指導について、具体的な事例をあげて(学年・対象・方法は任意に設定)説明しなさい。」
近年、子どもたちを取り巻く環境は、目まぐるしく変化している。映像文化と電子メディアの急激な発展や生活環境の大きな変化により、子どもたちの生活様式にも大きな影響を与え、子どもが読書に親しむ機会が減少している。このように情報化社会の中で育った子どもたちの中には、「本に興味がない」「本に関心がない」という状況も生じてきている。
このような中で、学校教育では、読書活動を「生きる力」の育成を重要な要素と捉え、各教科・特別活動・総合的な学習の時間において、多様な読書活動を展開している。 特に国語科では、学習指導要領において「楽しんで読書しようとする態度を育てる」ことや「読書を生活に役立て、自己を向上させようとする態度を育てる」 ことなどが目標とされている。
ではなぜ、映像メディアが発達する現代において、「読書」なのであろうか。
読書とは、一冊の書物(活字メディア)を原則として全部、部分的に読んで読者が意識的にまたは潜在的に求めている内容を獲得することをいう。では、活字メディアが子ども達に何をもたらすのか考えたい。
まず、「ことばの力を育てる」ことである。ことばは読書の基礎であり、読書によって子どものことばの力はさらに広がり伸びていく。ことばの能力は読解力という形で現れることもあるが、それにとどまらず人間としての基本であるコミュニケーションの能力へつながっている。これらは、さらに思考力、想像力へとつながるものとなる。
第二に、「知識情報を系統的に獲得し、思考力を身につけること」ことである。
映像によって即時的に流されるものを、相手の速度で一方的に受け取るのではなく、自分の理解できるペースで内容を読み、時には自分の理解できるペースで内容を読み、時には自分のものとなるまでとどまって、確かめ、考えることができる。体系的に自分なりの理解が可能になる。また、疑問を解決するだけでなく、新たな問題意識を持つことができる。
第三に、「想像力を育む」ことである。本の中に描かれた場面や事柄に対して、物語の主人公の立場に同化しつつ読むことにより、さまざまなイメージを思い浮かべることができる。また、一つの側面だけではなく、ゆっくりと、別の立場に身を置いてそれぞれの可能性を思い巡らせて楽しむことで、単なる空想だけでなく、高度な感性とともに想像する力が与えられ、育まれる。
このように、活字メディアには映像メディアにはない特徴があり、これらは、「読書の特質」と深く関わりがあると考える。つまり読書は、単なる読解や受身の理解を超え、他のメディアでも獲得できる情報とは異なるものを持っていると考える。本から、書かれた文字を通して、言葉を理解し、自らの価値観をもって判断し、自己啓発をして、さらに豊かな生き方を模索していく方法を学びとることである。
では、実際に読書が子どもの心の成長に及ぼす影響について、読書感想文から考察してみる。以下に示すのは、『赤ちゃんのはなし』マリー・ホール・エッツ(文・絵)、坪井 郁美(訳)〔福音館書店〕を読んだ小学校3年生の児童が書いた読書感想文である。
『三月、親せきに○君という男の子が産まれました。弟か妹がほしかった私は、夏休みに何回も○君の家に遊びに行きました。そんな時に、表紙の絵が○君そっくりの本を見つけたのです。「わーかわいい!」私はワクワクしながら、その場ですぐ本を開きました。「えっ!」いきなり最初のページから、私はびっくりしました。
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環境
子ども
情報
メディア
生きる力
家族
表紙
人間
感想
指導
550 販売中 2007/11/16
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人間開発と経済成長
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1.はじめに
人間開発は目的であり、経済成長は手段である。したがって、成長の目的は人々の生活を豊かにすることにある。しかし、実際にはそうでないことがあまりにも多い。経済成長と人間開発の間には、自動的なつながりがないことは、ここ数十年の世界情勢を見れば誰の目にも明らかである。
本稿では、経済成長と人間開発のつながりの本質を探り、経済成長が確実に人間開発を支え、貧困を減らし、しっかりとした持続性をもつようにするには、どうしたらいいかを考えていきたいと思う。
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人間開発
経済成長
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発展途上国
グローバル
550 販売中 2008/02/04
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キリスト教における人間観
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聖書の教えによれば、人間は良くも悪くもない白紙の状態から、罪を犯して悪くなったり、善行によって良くなったりするというような考えはなく、人間は生まれながらに「原罪」というものを持っていて、ここからすべての悪行と悲惨が噴き出してくる、としている。この「原罪」はあまりにも重すぎて、人間が自力でいくら善行に励んでも罪から救われることはなく、罪を少しも持たない何者かによって代価が支払われないかぎり「罪からの救い」はないと教えている。「律法を実行することによっては、だれ一人神の前で義とされないからです。律法によっては、罪の自覚しか生じないのです」(ロマ書第3章第20節)と、人間が律法によって義とされる道はないとされている。律法は人を罪の自覚を生じるだけで、人は行為の努力によって義を得ることは不可能なのである。「正しい者はいない。一人もいない」(ロマ書第3章第10節)、「善を行う者はいない。ただの一人もいない」(ロマ書第3章12節)。
そこで、人が罪から救われる代価を支払ったのが、イエス・キリストの十字架の犠牲である。「人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです」といっている(ロマ書第3章23節,24節)。
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レポート
哲学
キリスト教
原罪
人間観
550 販売中 2005/12/13
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人間の腰部におけるスポーツ・ケア
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腰痛は、人間が二本足で歩くことを始めてから、免れることのできない宿命的な障害である。一般に腰痛といってもその種類は様々であり、その障害に応じた、治療、それに続くリハビリテーションがある。たとえば、障害には、腰部打撲、腰部捻挫、腰椎圧迫骨折、筋・筋膜性腰痛、腰椎々間板ヘルニアなどがある。スポーツを続ける限り、腰部の痛みはスポーツ能力の大きな支障となるので、十分な対処法が必要なのである。
打撲、及び骨折は医療を必要とするものは比較的少ない。しかし、ときには腰部や臀部に大きな皮下血腫を形成するために、切開を要することもある。単に打撲による変化だけであることが確認されれば、1から2日は外傷の処置に従い、RICEを行なえばよい。1から2日過ぎたら、積極的に温めて、浮腫ができるのを早く吸収させないと痛みが取れにくくなる。
皮下血腫の形成は数日経過しないと確認できない。はじめは凝血塊に特有な抵抗をふれるが除去できるのは1から2週間後になるし、量によっては何回繰り返しても完全に除去できないので切開して凝血塊を搾り出した方がよい。このとき、出血性素因の有無を慎重にチェックしておかないと危険がある。
もし、肋骨突起に骨折が発見されても、そのまま告知すると神経質な人では、骨折という事実から急に重傷感に襲われて予後を悪くするので、古くから指摘されるように、神経質で理解力のない患者には単なる打撲と告知した方がよい。ただし、その旨を診療記録に明記しておかないと誤診という法的な問題になる可能性があるので注意がいる。また、たとえ骨折していても2週間ほどの安静臥床で問題なく解決する。この安静もあまり厳重ではなく、本人のできる範囲の生活動作を許してよい。ギプス床やブレースなどの必要はまったくない。筋力で骨片の転移が残っても問題はない。。
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レポート
リハビリテーション
障害
怪我
治療
スポーツ外傷
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人間の発達と学習1
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通信教育部のレポートです。参考にしてください。
心理学における発達という概念は、一般的に「個体と環境との継続的な相互交渉を通して、さまざまな機能や構造が分化し、さらに統合されて、個体が機能上より有能に、または構造上より複雑になっていく過程」という捉え方がなされている。発達は未分化なものが分化し、やがて再統合される過程であり、単に成長という量的な変化だけで捉えられるものでなく、質的な変化過程も含めて捉えられるべきものである。
生まれたての子どもは、周りの世界と子どもが未分化な状態で、子どもを中心に世界が周っている状態であり、この時期の子どもは、誰からも責められることはなく逆に、ほめられて、ほめられて、賞賛の渦の中にいる状態である。何をやっても可愛がられる時代を子ども達は、必ずといっていいほど過ごす。この時期に殴られたり、叱られたりする子どもは、ほとんどいないはずである。しばらくすると子ども達は、周りの賞賛に後押しされながら、誕生から6~8ヶ月で這い這いを始める。その這い這いの時期から、徐々に子ども達は、他者を発見するようになる。
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子ども
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玉川大学
550 販売中 2009/07/13
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新しくなった
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アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
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