連関資料 :: レポート

資料:8,491件

  • 戴帽式を終えて レポート
  • 冒頭 戴帽式を終えて、看護師になるという気持ちがより一層高まった。練習では、歌の係として誰よりも声を出し、ソプラノとアルトが綺麗に合わさるようにすることができた。歌の係以外での練習では、放課後の練習も参加し、式中の動きや、誓詞の言い方など、リーダーを中心に練習することができた。準備や後片付けも率先してやり、練習がスムーズに行えるように行動できた。本番では、練習した成果を発揮することができ、保護者の方が涙を流しながら歌を聴いてくださっていたのを知った時は、嬉しさと同時に誓いを忘れず、自分が目指す看護師に絶対なろうと改めて誓った。しかし、戴帽式の練習を通してと、日頃の行いを見つめ直して、何点か課題ができた。まず一つ目の課題は「自分の意見を相手に伝える」ということだ。
  • 戴帽式 レポート 看護
  • 1,100 販売中 2017/10/02
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  • 触2点閾レポート
  • はじめに ものさしや目盛は物質の量や長さを表すだけではなく、その測定の結果として、その物質の性質や価値をも表す価値判断の目安として社会的にも非常に馴染みのあるものである。例えば、Aという2ℓ入りの水と、Bという500ml入りの水があったとする。これを、少し喉が渇いたというときではAの水ではなく、Bの水を口にするはずである。なぜなら、Aの2ℓという水の量は、のどの渇きを満たすのに十分すぎる量であるということが、「2ℓ」という量を示す目盛によって価値判断されるためである。このように、ものさしや目盛は物質的な事物を測定することにおいて、必要不可欠なものであるといえる。  では人間の内面世界、つまり精神的な事物に関してはどのようなものさしや目盛が存在し、どのような測定を行うのだろうか。測定対象となりうる精神的な事物として挙げられるのは、満足感や達成感といった感情や情動、またかゆい、痛いといった触覚的感覚の量などである。しかしこれは、目に見えるものではないので~cmや~ℓといった物質的な量を表す単位によって表すことができない。言い換えれば、心という個人の内部の現象を物質的な単位によって測定することができないのである。 この問題は心理学の科学としての成立においての非常に大きな問題であった。そして、この精神的な事物に関する判断基準の土台となったのが精神物理学に基づいた測定法であった。精神物理学とは、フェヒナーが心と身体の関係を科学(数学)として提唱し、物理的または数学的な考え方で心をとらえようとする学問のことである。そして、精神物理学では感じるか感じないかの境界値を0とし、0よりプラスを感じる、0よりマイナスを感じないとすることで個人の内面的事象の測定法を体系化した。そして、この境界値のことを閾値と呼ぶが、閾値よりプラスを感じるとしているということは、閾値を越えれば測定対象である事象は発生するということになる。つまり、閾値が感覚や反応が生じるために必要とされる最小限の値であるといえる。  そして、この概念に基づいて閾値を計測する精神物理学的測定法として、3つの測定法がある。まず1つ目はある決められた感覚を得られるよう被験者自身が自由に刺激を調節する調整法である。この測定法は、簡易で時間の節約ができるが、被験者の調整が難しく予また被験者の予想が入り込み、事象の変化に関する弁別の閾値である弁別閾の測定は困難である。2つ目は、比較刺激の変化段階を実験者が予め設定し、無作為に呈示するという恒常法である。この方法は、被験者が自由に調節できる調整法とは対照的に厳密な測定法であるが、それぞれの変化段階において同回数反復を行い、またこの反復回数を多くする必要があるために、時間がかかる。そして3つ目は比較刺激を実験者が段階的に調節するという極限法である。極限法では比較刺激を小さい刺激から小刻みに大きくしていく上昇系列と、大きい刺激から小刻みに小さくしていくという下降系列の2つの手続きを行い、その2つの系列の中間の値を閾値とする。また、恒常法に比べ短時間、調整法に比べて被験者の予想が入りにくい。   本研究では、個人の内面的事象の一つとして、触覚刺激による反応を取り上げ、上に述べた精神物理学的測定法の1つである極限法を用いて触2点における閾値を測定した。この触2点における閾値、触2点閾とは、触覚的に2点が2点として弁別されるために必要な2点感覚の臨界値のことである(心理学実験指導研究会,1985)。また、近年感覚の測定における精神物理学的な問題に適応されることが多くなった信号検出
  • レポート 心理学 触2点閾 認知 知覚 ウェーバー 精神物理学
  • 550 販売中 2008/01/28
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  • 実験レポート(Diels-Alder)(up)
  • <結果> (収量と収率) (試料2の融点測定) 融解開始温度:182℃  融解終了温度:186℃       文献値:175℃ (試料4のTLC) (Rf値) [0 min] ① 0.46 ② 0.46 ③ 0.46 [45 min] ① 0.41 ② 0.20 0.41 0.59 ③ 0.06 0.41 0.59 [15 min] ① 0.5 ② 0.5 ③ 失敗 [60 min] ① 0.44 ② 0.06 0.44 0.59 ③ 0.06 0.44 0.59 [30 min] ① 0.35 ② 0.06 0.35 0.65 ③ 0.09 0.35 0.65 <考察> (1日目の実験) 試料1から試料2を生成する際、収率がわずか66.6%であった。この原因の一つは吸引濾過の段階だろう。ろ紙についた試料をうまくとれない、試料をブフナー漏斗に移す際に容器に試料が残ってしまうことが考えられる。これは試料をブフナー漏斗に移す際に、水で試料を溶解する回数を増やすこと、吸引濾過の回数を増やすことで改善ができる。 しかしながら一番の原因は加熱還流中にリービッヒ冷却管とナス型フラスコがしっかり結合されていなかったことだろう。そのため蒸発した試料の一部が隙間から系外に逃げてしまったと考えられる。この点は2日目の実験でTAに指摘されたため、2日目の実験では改善されている。 試料1に対する実験では、試料1が水分子によって開環する反応が起こると考えられる。 試料2は白色針状結晶であった。 この試料2と推測される物質は融点が175℃であるので、融点測定の結果とも矛盾がない。 (2日目の実験) 試料2を秤量し直すと、2.6gしかなかったので、38班から0.34g補充して実験を行った。試料2に対する実験では濃硫酸を触媒とするメタノールとのエステル化反応が起こると考えられる。 この反応は脱水反応なので、系に水が存在すると反応が阻害され、試料4→試料2の逆反応が生じてしまう。そのために、加熱還流の際にリービッヒ冷却管の上部に塩化カルシウム管を取り付けた。塩化カルシウムは脱水剤である。しかしながら、塩化カルシウムは連続して用いることができないので学生実験には不適である。そのため、今回は沸石を代わりに用いたが、水は完全に遮断できないので、どうしても試料2が残ってしまう。 加熱還流の後に、水とエーテルを加えて分液して、水層を除去した。水層には残ったメタノールと硫酸の反応物硫酸ジメチルや硫酸が僅かに溶けているからである。その後、残った有機層にNaHCO3を加えて水層を除去した。水層には、試料2のナトリウム塩と硫酸ナトリウムが溶けているからである。そしてMgSO4で水分を除去した後、濾過した。濾過液をエバポレーターで減圧蒸留し、残ったメタノールを除去する。そして乾燥したフラスコで秤量する。水分を極力入れない理由は次の反応でも水が反応を阻害するからでもある。濾過時に少しこぼしてしまったので、本来ならもう少し収率は高かったのかもしれない。 試料4に対する実験では、ナトリウムメトキシドが塩基として試料4のα水素(カルボニル基に隣接した炭素上の水素)を攻撃することでケト-エノール平衡が移動し、異性化が起きる、つまりエンド型からエキソ型に変わる。 しかしながら2箇所ともエキソ型に変わると立体障害のために不安定になるので、片方のみ反応は進行すると考えられる。また、この反応は平衡反応であるので反応物もある程度残ると思われる。基本的にエキソ型よりエンド型の方が安定なので、その量は少なくないと考えられる
  • 有機実験 ディールスアルダー反応 TLC 構造式多用 東工大
  • 全体公開 2008/04/14
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  • 抵当権侵害のまとめレポート
  • 今回は学部試験に出やすいということで、第三者によって抵当権が侵害された場合を見ていくことにします。 抵当権に基づく物権的請求権が重要です。 1.抵当権侵害とは 抵当権も物権だから、抵当権の内容が侵害されたとき(例えば、抵当権が設定されている山林の樹木が伐採・搬出された場合)には、その排除を求める物権的請求権が生じ、また、不法行為に基づく損害賠償請求権が発生することもある。しかし、抵当権は、本来、目的物の利用を伴わず、単にその交換価値を把握するだけの価値権であるため、所有権侵害のような典型的な物権侵害と異なり、様々な問題が生じる余地がある。 2.抵当権に基づく物権的請求権★ AはBの山林に抵当権を設定していた。ところが、このB所有の山林の樹木をMが伐採・搬出しようとしている。このとき、抵当権者Aは伐採・搬出を差し止めることはできるか。 で、Mはトラックで伐採した樹木を搬出してしまった。このとき、抵当権者Aは樹木の返還を請求することができるか。 ※ 抵当権設定者や第三者による抵当権侵害行為に対し、抵当権者が、物権的請求権として差止請求権を行使しうる点で学説・判例ともに争いはない(大判昭6.10.21)が、すでに搬出されたものを所在地に戻すように請求しうるかについては争いがある。
  • レポート 法学 物権的請求権 不法行為 長期賃貸借 抵当権侵害 試験対策 法学部試験対策 法学部レポート対策
  • 550 販売中 2006/08/21
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  • 都市社会論レポート 販売
  • 「カウボーイビバップ」に見る都市空間描写  今回は題材は自由とのことなので、「カウボーイビバップ」というアニメ作品を取り上げてみたい。  このアニメは2071年の太陽系を舞台に繰り広げられる、賞金稼ぎの物語という設定になっている。世界観としては、空間移動技術の飛躍的発達(ワープ航法)の恩恵により、人類は太陽系のあらゆる惑星に植民を開始し、住み着いたというものである。そういった近未来を舞台にしたこの物語の主人公も火星出身となっており、劇中でも舞台は木星など、太陽系の星が多数登場し、人々の生活が細部まで描かれている。注目したのは、そういったプラントやコロニーといったSF用語の居住空間の中で生活している人々の描写である。  近未来のSFものということで、ロボットものや他のSFもののように、現代よりも服装や食事・乗り物がどこか陳腐で滑稽な、いかにもアニメという感じに作品の描写はとどまっていない。この作品のおもしろいところは、市場や都市でのシーンでは、じつに多くの漢字やアラビア語などの言葉が看板に書かれて登場しており、チャイナタウンやバザールをそっくりそのまま宇宙に持って上がったかのように描いて
  • 都市社会論 社会学
  • 550 販売中 2007/12/17
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  • 行政学レポート_行政責任
  • 行政学レポート 論題: 行政責任とは何かを説明した上で、その責任追及の仕組みについて述べなさい。 1 行政責任とは、行政府ないしその構成員たる行政官が、国民が求める価値に応ずる契約上の 責任をいう。 2⑴ 古典的な行政責任としては、政治機関から与えられた任務を遂行する責任 (任務責任)、法 令・予算による規律、上級機関の指令、上司の個別の指示・命令に従って行動する責任(服 従責任) 監督者の問責に応答して自己のとった行動について弁明する責任(説明責任)、任命 権者から加えられる制裁に服する責任(受裁責任)がある。これらの責任はいずれも受動的責 任である点に特徴がある。 ⑵ かかる古典的
  • 行政学 行政 行政責任 官僚 公務員 法学部試験対策 法学部レポート対策
  • 550 販売中 2008/01/21
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  • 行政学レポート_政策形成
  • 行政学レポート 論題①:官僚制における合理的な政策形成とは何か。 1 官僚制における合理的な政策形成モデルとしては、まずインクリメンタリズムが挙げられる。 これは、現実の政策決定は、継続的に少しずつ現状を変えていこうとするものであり、従来の 政策の増加分として積み上げられていくものであるとする考え方である。 確かに、事業や予算編成のインクリメンタリズムは、政策をめぐる環境が安定的で、政策目 的についての合意が成り立ち、政策手段を支える技術が激変しないという状況下(すなわち、 不確実性が低い状態)では、一定の合理性を持っているといえる。 しかし、低成長下の財政危機や経済のグローバル化とI
  • 行政学 行政 政策 政策形成 官僚 公務員 法学部試験対策 法学部レポート対策
  • 550 販売中 2008/01/21
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  • 外国法 イスラム法レポート
  • 外国法特殊講義レポート 現代におけるシャリーアの必要性 今日、全世界のムスリム人口は約13億人に達する。まさに地球上の五人に一人はムスリムということになるわけだが、そのムスリムの一切の思考や行動を決定しうるものとしてイスラーム法のシャリーアがあることを講義で知った。「法」といったら、社会をうまく機能させるために人間がつくるものだとばかり考えていた私にとって、社会の方がその法に従わなければならない、また法が社会を育
  • 法学 イスラム法
  • 1,650 販売中 2008/03/21
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  • 母性看護レポート 産褥の定義
  • 産褥の定義 分娩後全身や性器が完全に妊娠前の状態に復帰または退縮するまでの期間を産褥という。産褥期の長さは分娩後およそ6~8週間でその時期にある女性を褥婦という。 産褥の復古現象 子宮 分娩直後の子宮の大きさはおよそ小児頭大であるが、6週間後には妊娠前と同じになる。産褥子宮は移動性に富み、褥婦の臥位、膀胱、直腸の充満などによって変異しやすい。子宮底の高さを観察することは経過の良否を判断するうえに大切である。分娩直後、子宮底は球状に硬く収縮してやや右に傾くことがおおく臍下3横指径になる。その後次第に上昇し臍高にたっする。これは膀胱に尿が充満してくるためと、骨盤底筋群や腟の緊張が回復することとも関
  • 組織 妊娠 個人 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/07
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  • 失語症病態レポート 8ページ
  • 1. 言語障害の種類 言語障害といっても、その内容はさまざまである。神経症候として重要なのは構音障害dysarthria、anarthriaと失語「症」aphasia、dysphasiaである。この両者は必ず鑑別すべきものである。構音障害というのは、発語に関係する神経や筋肉の障害によって起こり、うまくしゃべれないということである。患者自身は言葉の理解も正常で、いうことも、考えていることも正常であるが、思うように発語できない。書字、読書に関しては異常がない。声帯の障害で声が出ないのを失声aphoniaという。一方失語「症」は、発語に関する筋や末梢神経には異常がなく、知能や意識の低下もなく、聴力の障害もないのに言語による表現や文字の理解ができないものをいう。  その他、意識は清明で、構音障害と失語「症」もないのに全くしゃべらないのを無言「症」mutismという。ヒステリーなどの精神障害者にみられる。また眼を開いているが、全く無言で、随意運動もせず横たわっている一種特有な意識障害の状態を無動性無言「症」akinetic mutismといい、網様体賦活系の部分的障害などによって起こる。  同じ
  • 障害 言語 言葉 運動 神経 理解 意識 タイ 精神 発音 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/06
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  • 糖尿病レポート 5ページ
  • 糖尿病◇ 糖尿病はインスリンの作用不足による慢性の高血糖を主徴とし、全身の代謝異常をきたす疾患郡であると定義されている。 高血糖状態が続くと、全身の臓器に様々な合併症を引き起こす、失明、尿毒症(血液透析)心筋梗塞、脳梗塞、壊疽など、進行した糖尿病の合併症はいずれも悲惨な事態になる。 糖尿病の病態に関係する最も重要な部分は、膵B細胞、肝細胞および骨格筋であり、肥満を伴う糖尿病では脂肪細胞も関係してくる。 膵臓の大部分は消化酵素を分泌する外部組織であるが、その間にはインスリン、グルカゴン、ソフトスタチンなどのホルモンを分泌する内分泌細胞の集まった組織(ランゲルハンス島)も点在している。この膵臓を構成する細胞の一種でインスリンを合成、分泌しているB細胞の動きが低下することが、糖尿病が発生する最大の原因である。 肝細胞や骨格筋がインスリンに正常に反応しないことも糖尿病の発症につながる。 これがインスリン抵抗性である。 糖尿病の種類◇ ・1型糖尿病  インスリンを分泌する膵B細胞が破壊され、インスリンがほとんど出なくなる。 A自己免疫性  膵B細胞内の何らかの抵抗を、免疫細胞(T細胞)が攻撃する
  • 看護 医療 医学 看護学
  • 550 販売中 2009/04/01
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  • 裁判法(4000字)レポート
  • (設題)  いわゆる嫌煙訴訟(教科書12頁東京地判62・3・27判時1226号33項)を参考にしながら、裁判の「政策形成機能」について述べなさい。 (解答) 今日の複雑化した社会生活におけて、裁判所が関与する分野が増大してきている。では、裁判(裁判所)とは一体どのようなものであるのか。裁判は、一連の手続からなるプロセスである。手続の最終局面でなんらかの結論・結果をまとめて裁判内プロセスを終了するが、これとても裁判内外での次なるプロセスへつなげるためのプロセスの一コマである。例えば、裁判の典型とみなさている訴訟手続にしても、提起前の様々な関係者のやり取りを経由して、訴訟当事者(誰を原告や被告にするのか)や訴訟物(どんな権利や利益を主張するのか)といった法的加工が施されて提訴にいたり、その後も、争点整理、和解の試み、証拠調べなどの一連の手続きが裁判内外の関係者の環境を睨みながら進められる。訴訟手続きの結果たる判決や和解も、それまでの手続の一つの区切りであると同時に、以後の紛争の進行を当然のごとく睨んでいるし、紛争は判決や和解をいわばステップとして次なる局面へ変容・展開していくのである。 従
  • 日本 社会 健康 裁判 政策 問題 行政 訴訟 喫煙
  • 1,100 販売中 2009/04/28
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