★理学療法・作業療法実習対策レポート★認知症の分類、評価尺度、対する考えについて

閲覧数2,089
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    認知症の分類・評価尺度・作業療法について
    認知症の分類

    認知症分類

    認知症名

    アルツハイマー型認知症

    Lewy小体型認知症

    前頭側頭型認知症

    脳血管性認知症

    発症年齢

    65歳以上(老年期)

    40歳前後~高齢者

    40歳~60歳代(初老期)

    60歳代より多くみられる

    性別

    女性に多い(1:3)

    男性に多い

    特になし

    男性に多い

    経過

    緩徐、常に進行する

    段階的に進行

    人格変化

    晩期に崩壊

    晩期に障害

    早期に崩壊

    保たれる

    病識欠如

    なし(初期にはあり)

    なし(初期にはあり)

    なし

    ある

    特徴的な症状

    もの忘れ(記憶障害)・物盗られ妄想(エピソード記憶)・見当識障害・判断能力障害・失行・失認・遂行機能障害

    幻視・妄想・パーキンソンニズム・抗精神病薬に過敏性あり

    人格変化(脱抑制・感情鈍麻・自発性の低下)・自発語の減少・行動異常(常同行動)・滞続言語

    感覚障害・運動障害・情動失禁・まだら認知症・抑うつ・自発性低下・遂行機能障害・夜間せん妄

    CT/MRI

    頭部CT,MRIにて側頭葉内側面(海馬)を中心に大脳皮質の委縮、脳溝や...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。