ハヴィガーストとエリクソンの発達課題について述べよ

閲覧数29,516
ダウンロード数63
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「ハヴィガーストとエリクソンの発達課題について述べよ。」
     発達課題とは、「個人が正定正常な発達をとげるために、発達の各段階で達成しなければならない課題のこと」(多項目 心理学辞典 教育出版)と記されている。
    人間の成長過程におけるそれぞれの発達課題を体系化した学者としては、ハヴィガ-ストが挙げられる。彼の提言は次の通りである。「発達的課題は、個人のある時期において生起する発達的に意味を持つ課題であって、前段階の課題がうまく達成されていれば次の段階の発達も順調に達成されるが、その達成に失敗していると次の課題の解決も困難となり、発達がゆがめられる。」教育課題とは、いわば各発達段階の特徴を教育的観...

    コメント1件

    ganbare 購入
    大変参考になりました
    2007/04/14 0:26 (17年7ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。