老年看護学概論まとめ

閲覧数4,344
ダウンロード数13
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.老年とは? WHOでは65歳以上をさす。  
     老年期の分類 前期高齢者 65歳以上、74歳以下
               高貴高齢者 75歳以上
    2.高齢化率…総人口における65歳以上の占める割合。
            7%以上 高齢化社会  昭和45年 1970
            14%以上 高齢社会   平成6年 1994   この間24年
            21%以上 超高齢化社会 平成19年 2007  さらに13年
            平成19年 21.5%
            平成25年 25.2% ほぼ1/4が高齢者
    3.高齢者の健康についての意識
     有訴者・・・病気や怪我などで自覚症状のある者
            65歳以上の半数が肩こり・腰痛などの自覚有り
            65歳以上の通院者の6割以上が高血圧、腰痛、虫歯、DMなどの訴え有り。
    4.高齢者の能力
     結晶性能力・・・判断力・理解力など経験や学習の積み重ねにより獲得されるもの。 保持しやすい
     流動性能力・・・新しいものを覚えたりする能力。計算など。 青年期が最高潮。以後老化する。
    5.老化の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。