自律神経障害に伴う消化管の蠕動低下に関連した排泄の変調:便秘
S
直腸充満感,直腸圧迫感の訴え便秘、
O
□排便時のいきみおよび疼痛便秘、
□排便の有無,回数,硬便,腸蠕動音,腹部膨満感便秘、
アセスメント
・自律神経障害により腸蠕動の低下が起こり,便秘傾向となることがある
・入院による環境の変化から,便秘傾向となることもある
・食生活や活動の低下により,症状悪化させている恐れもあり生活習慣の見直しも必要である
【目標】
・排便コントロールができる
0-P
①排便状態(回数,性状,量)便秘、
②消化器症状(腹部膨満感,不快感,食欲不振,嘔気,嘔吐、蠕動音)便秘、
③全身症状(腹痛,頭痛,精神的...