子宮卵管造影法(H

閲覧数2,098
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    子宮卵管造影法(H.S.G.)
    目的
    月経終了後2~3日目より排卵期までの卵胞期において、外子宮口より造影剤を注入して、小骨盤腔のX線撮影を行い、子宮腔内の形成や卵管の疎通性の状態を判定する検査。不妊症の検索に用いられる。
    必要物品
    1.フォーリーカテーテルを挿入し検査する場合(外来で挿入)
    フォーリーカテーテル8Fr1、婦人科器械セット(桜井式腟鏡1、子宮ゾンデ1、マルチン単鉤鉗子1、摂子2)、イソジン綿球、4つ折りガーゼ、絆創膏、滅菌手袋、腟綿球、2.5ml注射器1、18G針1、蒸留水5ml1A
      造影剤注入時(中央放射線部で)
    クーパー、20ml注射器1、アルコールワッテ、イソビスト10ml2、18G針1、膿盆
    2.造影剤注入器を使用し検査する場合(中央放射線部で挿入)
    造影剤注入器(大・小)、造影剤専用の単鉤鉗子2、桜井式腟鏡小、摂子2、イソジン綿球、腟綿球、20ml注射器1、アルコールワッテ、イソビスト10ml2、18G針1、膿盆
    3.緊急用品
    緊急薬品、点滴用品一式、ラクテック500ml1、血圧計、聴診器、膿盆、ティッシュ、懐中電灯
    方法
    フォーリーカ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。